みなさんに勉強してもらうために。
○アダン ○実無しアダン （「遺老説伝」）
○雨 （「七修類稿」） ○銭の雨 （「稽神録」） ○日和 （「物類称呼」） ○粟の雨 （「淮南子」） ○雨のいろいろ （「濟北集」） ○日照り兵器 （「歴世真仙体道通鑑」） ○雨絶 （「玉台新詠集」） ○お湯の雨 （「集異志」） ○枯荷の雨音など （「意気譜」） ○天候の変化 （「菜根譚」） ○毒の雨 （「雑譬喩経」） ○雨乞い失敗 （「七修類稿」） ○雨乞いの意義 （「荀子」） 〇雨を降らせる石 （「両般秋雨盦随筆」） 〇どばっと降ってくる （「孟子」） 〇満城の風雨 （「冷斎夜話」） 〇春雨は・・・ （「幽夢影」）
○アリ （「袁中郎随筆」） ○大アリ （「幽夢影」） 〇ぐるぐるアリ （「寒山詩」） 〇足がかちかちになる （楊誠斎）
〇アワビ 〇鰒魚の歴史 （「焦氏筆乗」）
○杏 ○紅杏枝頭 （「遯斎閑覧」）
〇イカ 〇カラスだったとは （「広東新語」）
○石（食べ物としての） （「神仙伝」） ○石（言葉あるものとしての） （「左氏伝」「寓圃雑記」） ○自行石 （「草木子」） ○美濃石 （「袖雲石記」） ○石に変化 （「淮南子」） ○鍾乳 （「古文辞類纂」） ○石人 （「独異志」） ○黄石・土星の精 （「録異記」） 「黄石公」（「史記」） ○白石・金星の精 （「録異記」） ○張掖の黒石 （「録異記」） ○三災石 （「清異録」） ○神道碑 （「不下帯編」） ○石から出てきた （「続夷堅志」） ○動く石仏 （「続夷堅志」） ○動く石亀 （「述異記」等） ○飛ぶ石 （「奇聞類紀摘抄」） ○水中を動く石 （「庚巳編」） ○石の函から出てきた （「酉陽雑俎」） ○石が割れる （「聴聞録異」） ○魚石 （「茅亭客話」） ○崐山の石 （「閒居録」） ○人鮓 （「赤雅」） ○石マニア （「明治詩話」） ○石の闘い （「馬氏日鈔」） ○撃石得火 （「唐詩紀事」） ○石立ち上がる （「集異志」） ○石マニア （「獪園」） 〇虫とり石（「録異記」） 〇小さくなる石（「録異記」） 〇水中の石 （「庚己編」） 〇梅花石・魁星石等 （「帰田瑣記」） 〇洞窟の中の石人 （「録異記」） 〇治療用石鍼 （「戦国策」） 〇石の中から聞こえる （「獪園」） ○石に足生える （「翼駉稗編」） 〇土魯番熱石 （「楡巣雑識」） 〇雲起石 （「両般秋雨盦随筆」）
〇椅子 〇動くいす （「履園叢話」）
〇イタチ 〇鼠狼 （「五雑組」）
○井戸 （「南村輟耕録」） ○井戸２ （「稽神録」） ○井戸荒らし （「子不語」） ○井水変赤 （「集異志」） ○毒の雨井戸に入る （「雑譬喩経」） 〇承天寺の井戸 （「帰田瑣記」） 清〇井戸などに虫が湧いた時の対処法 （「随園随筆」）
○イナゴ ○瑞虫 （「三岡識略」） ○イナゴの子 （「春秋」）
○犬 （「述異記」） ○ちん （「開元天宝遺事」） ○老狗 （「風俗通義」） ○地中の犬 （「履園叢話」等） ○地中犬 （「東軒述異記」） ○戻 （「南部新書」） ○イヌ（愛） （「耳食録」） ○犬鼻行 （「晋書」） ○黒犬 （「朝野僉載」） ○王さまのイヌ （「戦国策」） ○義犬 （「在園雑志」） ○赤犬 （「元明事類鈔」） ○黄犬 （「史記」） ○犬肉で祭る （「異苑」） ○汚物大好き （「郁離子」） ○三本足 （「聴聞異録」） ○三本足② （「聴聞異録」） ○小犬のようなもの （「酉陽雑俎」） ○冷凍イヌ肉 （「清嘉録」） ○イヌの予言 （「異苑」） ○イヌの夜啼き （「異苑」） ○狂犬狩り （「春秋左氏伝」） ○西洋犬 （「冷賞」） ○成都のイヌの夜啼き等 （「虞初新志」） ○成都のイヌ全部の鳴き声 （「虞初新志」） ○腹の中から （「冷賞」） ○イヌのタタリ？
（「葆光録」） ○楊家のイヌ （「列子」） ○陳氏のイヌ （「五代史」） ○孔子の家のイヌ （「礼記」） ○冥官とイヌ （「妄妄録」） ○ヤマイヌの声 （「左伝」） ○イヌが吠えるのは？ （「楚辞」等）
○殺狗報 （「獪園」） ○イヌとブタ （「孟子」） ○跖のイヌ （「史記」） ○温めてくれる犬 （「宣室志」） ○袋の中の犬 （「宣室志」） ○院耶犬耶 （「皇朝蒙求」） ○城外の犬肥る （「典故紀聞」） 〇イヌ国の城門 （「晏子春秋」） 〇吠えないイヌ （「上神宗皇帝書」） 〇イヌの子の意味 （「皇朝蒙求」） 〇夜のイヌ （「戦国策」） 〇巨大なイヌ （「尚書」） 〇イヌと両輪に （「夜航船」） 〇イヌ連れ仙人 （「史記」） 〇イヌの攻撃 （「捜神記」） 〇イヌの舌 （「続耳譚」） 〇キツネとボクシング （「庚已編」） 〇ウサギと引き分け （「戦国策」） 〇衣引っ張る （「捜神記」） 〇イヌは逃げた （「五燈会元」） 〇うるさいイヌども （「省侃録」） ○イヌは役に立つ （「鶴林玉露」） 〇クツがイヌに （「仙伝拾遺」） 〇イヌは寛大である （「山居新語」） 〇イヌ医者さま （「履園叢話」） 〇イヌスープ （‘「茶余客話」） 〇イヌゾリか （「南村輟耕録」） 〇吠えるイヌがいると商売にならぬ （「韓非子」）
〇イノシシ 〇江南豪猪 （「五雑組」）
○衣服 ○ニンゲンのように立つ （「翼駉稗編」）
○魚 （「開元天宝遺事」） ○魚② （「韓非子」） ○鰥魚 （「孔叢子」） ○鯉・鯢魚 （「草木子」） ○魚兆 （「七修類稿」） ○鯉 （「巣林筆談」） ○大魚 （「庸閒斎筆記」） ○魔竭魚王 （玉芝堂談薈） ○吾は魚か （「左氏伝」） ○四足魚 （「杜陽雑篇」） ○鱠としての （「逸史」） ○魚自知 （「小窗自紀」） ○魚不瞑 （「草木子」） ○呑舟の魚 （「列子」） ○「養魚記」 （安積艮斎） ○孔子祭魚 （「説苑」） ○鮫人（半魚人） （「博物志」） ○海人魚 （「誠斎襍記」） ○干し魚 （「古今譚概」） ○悪魚・鰐 （「隠居通議」） ○多志好（たじよく） （「遺老説伝」） ○白大魚 （「獪園」） ○水居・魚伯（魚ニンゲン） （「中華古今注」） ○仁魚 （「聖師録」） ○鯨魚 （「中華古今注」） ○海大魚 （「戦国策」） ○鰌 （「喝東書異」） ○魚目 （「八紘譯史」） ○元郎魚 （「談藪」） ○石魚 （「茅亭客話」） ○横公魚 （「神異記」） ○南海の魚 （「録異記」） ○南海の魚２ （「録異記」） ○コイを煮る （「稽神録」） ○陽橋 （「説苑」） ○跳魚 （「異苑」） ○桐江の捕魚法 （「冷賞」） ○薄魚 （「山海経」） ○王鮪 （「周礼」） ○井戸の魚 （「録異記」） ○僧が魚に （「獪園」） ○魚と水 （「菜根譚」） 〇魚の目のたま （「明人小品集」） 〇赤い鯉（「列仙伝」） 〇魚の裏食うな （「晏氏春秋」） 〇魚を腐らせる （「先代旧事記」） 〇不知魚とは？
（「萬葉集」） 〇復讐する魚 （「幽冥録」） 〇河伯？ （「韓非子」） 〇魚龍畏鉄 （「焦氏筆乗」） 〇ヨウスコウイルカではないのか （「周易」） 〇スズキの刺身 （「世説新語」） 〇小魚が大魚を呑む （「五灯会元」） 〇鱖魚あるいは石桂魚 （「焦氏筆乗」「本草綱目」） 〇余った魚をどうするか （「荀子」） 〇三匹食って死ぬ （「庚己篇」） 〇死のうとする魚 （「三略」） 〇釣られる魚 （「六韜」）
○ウサギ（鉄） （「拾遺記」） ○ウサギのスープ （「雲仙散録」） ○嶺南のウサギ （「嶺南異物志」） ○ウサギの走力 （「淮南子」） ○イナバのやつ （「先代旧事紀」） ○石中兎 （「獪園」） 〇イヌと引き分け （「戦国策」） 〇月のウサギ （「開元占経」） 〇ウサギの代わりに （「詩経」） 〇ウサギの妊娠 （「博物志」）
○ウシ （「七修類稿」） ○牛を牽く （「呉下諺聯」） ○牛肉 （「思益堂日札」） ○ウシのような声 （「履園叢話」） ○イケニエ （「荘子」） ○金の糞 （「湘中記」） ○牧牛 （「孤山先生遺稿」） ○黒牛、白犢を生む （「淮南子」） ○牛馬等がモノを言う （「廣異記」） ○呉牛 （「世説新語」） ○牛の手 （「朝野僉載」） ○ウシとウミガメ （「五雑組」） ○青牛 （「玄中記」） ○海神牛 （「喝東書異」） ○汗を流す （「後漢書」） ○牛耳を執る （「左氏伝」） ○イタチにかじられる （「春秋」） ○牛の角たたく （「三斉略記」） ○ウシがイネを食う （「東坡志林」） ○ウシの御縁 （「妙好人」） ○ウシの角を切ると・・・ （「擬連珠編」） ○ウシ・馬・羊・犬・ブタ・ニワトリ （「御将論」） ○ウシに騎る （「景徳伝灯録」） 〇ウシが闘うときは （「東坡題跋」） 〇ウシのような怪物（「翼駉稗編」） 〇ウシがしゃべる （「集異志」） 〇ウシとトラが闘う （「履園叢話」） 〇ウシ・ヒツジなどの角 （「随園随筆」） 〇死んだらウシになる （「五燈会元」） 〇予言ウシ （「括異志」）
○歌、あるいは音楽の力 ○同左 ○同左 （「列子」） ○鼓吹鼙角 （「異苑」） ○寗戚叩角 （「三斉略記」） ○丁督護歌 （「宋書」）
○宇宙の構造一般 ○道教的世界観 「三元・三境・三天」（以上「雲笈七籤」） ○素粒子理論 （「老子」） ○ミクロコスモスとしての人間 （「菜根譚」）
○ウナギ （「戒庵漫筆」） ○肉鰻 （「三岡識略」） ○殺鱓報 （「獪園」）
○馬 （「鶴林玉露」） ○蹄 （「北夢瑣言」） ○馬食われる （「閲微草堂筆記」） ○騏驥詩 （「履園叢話」） ○良馬とその他 （「唐宋八家文」） ○馬肉には酒 （「史記」） 〇馬のレバ （「史記」） 〇馬を見分ける （「韓非子」） 〇ウマの骨の使い道 （「随園随筆」） 〇白馬もウマである （「韓非子」）
〇海 〇海水はなぜ溢れない？ （「雑問録」）
○梅 （「激水」） ○梅雨 （「七修類稿」） 野梅 （吉田松陰先生） ○烏梅 （「本草綱目」） ○「離騒」を恨む （「聯珠詩格」） ○賀梅子 （「宋詞」） ○白土梅花 （「獪園」）
○瓜 （「古今譚概」） ○瓜田 （「古楽府」） ○瓜屋のじじいと対決 （「捜神記」） ○瓜を惜しむ （「唐語林」）
○エビ （「履園叢話」） ○天蝦 （「嶺外代答」） ○エビの光 （「七修類稿」） ○大頭蝦 （「陳白沙全集」）
○槐 ○三本枝のえんじゅ （「酉陽雑俎」）
○桜桃（ゆすらうめ） （「山房随筆」）
○鸚鵡 （「桂海虞衡志」） ○火を消す鸚鵡 （「雑譬喩経」）
○オオカミ ○百歳オオカミ （「白澤図」） ○狼戻 （「戦国策」） ○狼性貪 （「太玄」） 〇狼子野心 （「春秋左氏伝」）
〇扇 〇扇が仙人に （藤原惺窩） 〇返されていた扇 （「続耳譚」）
〇螻蛄 〇オケラが人助け （「捜神記」）
○蚊（大） （「北征録」） ○蚊（大） （「広笑府」）
○蛾（五色） （「述異記」） ○飛蛾蒼蠅 （「斉丘子」）
○貝（蛤蜊） （「草木子」） ○蚌 （「拾遺記」） ○蚌珠 （「浪跡叢談」） ○二枚貝（蜃） （「述異記」） ○蚌蛤大如船 （「玉芝堂談薈」） ○螺（足出す） （「玉芝堂談薈」） ○貝殻 （公劉詩） ○蜃気 （「擬連珠編」） ○サザエの中の女 （「述異記」） 〇ハマグリたち （「東軒筆録」）
○カイコ（蚕） （「草木子」） ○金蚕 （「杜陽雑篇」） 〇カイコが糸を止めると・・・ （「博物志」） 〇冬のカイコ （「猗覚寮雑記」）
○海棠 ○海棠の落花 （龔自珍詩）
○蛙 （「墨客揮犀」等） ○蝦蟇 （「霏雪録」） ○大蟾蜍 （「履園叢話」） ○蝦蟇（治療法として） （「戒庵漫筆」） ○蝦蟇（石中） （「続夷堅志」） ○カエル信仰 （「三岡識略」） ○カエルの声 （「南村輟耕録」） ○蝦蟇の腸 （「草木子」） ○蛙国① ○蛙国② ○蛙国」③ （「南皋筆記」） ○蝦蟇の如きもの （「朝野僉載」） ○千年ヒキガエル （「玄中記」） ○白蝦蟇 （「茅亭客話」） ○カエルのような （「幽明録」） ○蝦蟇声 （「廣古今五行記」） ○腹の中のヒキガエル （「廣古今五行記」） ○衆蛙集鳴 （「三国遺事」） 〇蝦蟇形 （「庚已篇」） 〇ガマのしっぽ （「笑苑千金」） 〇飄乎 （「太平楽府」） 〇ガマガエルとムカデ （「翼駉稗編」） 〇日夜鳴けども・・・ （「墨子」）
○家屋 ○屋根なし （「遺老説伝」）
○鏡（発光） （「帰田録」） ○銅鏡 （「捜神後記」） ○両鏡相向」 （「趙州録」） ○鏡磨き （「括異志」） ○頭映らない （「集異志」） ○照魔 （「抱朴子」） ○鏡不畜影 （「文選」） ○顔が映らない（仲文照鏡） （「晋書」） ○人心如鏡 （「朱子語類」） ○湖中の鏡 （「広東新語」） ○鏡の静 （「呻吟語」） ○内臓映る古銅鏡 （「松窗雑録」） ○古鏡当台 （「五燈会元」） 〇人之水鏡 （「世説新語」） 〇鏡とはかり （「無能子」） 〇鏡が空に （「続耳譚」） 〇闇でも映る （「拾遺記」）
〇柿 〇柿は旨い （「東海夜話」）
○角端（瑞獣の一種） （「元史」等）
〇影 〇影を怖がるやつ （「荘子」）
○鵲（カササギ） （「夷堅志」）
○風（風よけ） （「漢成帝内伝」） ○秋風 （「杜詩」） ○風、條を鳴らさず （「博物志」） ○南風のうた （「孔子家語」） ○風に吹かれる （「寓圃雑記」） ○屋根飛ばされる （「遺老説伝」） ○石尤風 （「江湖紀聞」） ○夢に大風を見る （「帝王世紀」） ○回風起火 （「鬼董」） 〇風のおっかさん （「広東新語」） 〇試験発表の日にすごい風 （「茶余客話」）
○河川 ○一衣帯水 （「松窗百説」「陳書」）
○蝸牛 （「物類称呼」） ○蝸牛 （「漱石詩」）
○刀 ○警悪刀 （「開元天宝遺事」） 〇孔周の三宝剣 （「列子」） ○神息丸 （「古学先生文集」） 〇呉越の剣 （「荘子」） ○金人出てきて剣くれる （「続斉諧記」） 〇削り刀を見よ （「韓非子」） 〇雷で刀が溶ける （「山居新語」） 〇昆吾の宝剣 （「十洲記」）
○鵞鳥 （「稽神録」） ○鵞鳥の足 （「在園雑志」） ○二鵝 （「稽神録」）
○楽器 ○竽・瑟 （韓退之） ○絃有常音 （「文選」） ○雲和 （「周礼」） ○かみなり琴 （「柳河東集」） 〇琴を弾く二人 （「東坡題跋」） 〇編鐘 （「東坡題跋」）
○鶡鳥（かつちょう） （「杜詩」）
○河童 ○河童の秘薬 （「山島民譚集」）
○鼎（かなえ） （「南部新書」） ○九鼎 （「左伝」「墨子」） ○鼎 （「明皇雑録」） ○古代器 （「郷言解頤」） ○周鼎著垂 （「淮南子」） ○自分の青銅器 （「左氏伝」）
○カニ （「南村輟耕録」） ○カニの甲 （「戒庵老人漫筆」） ○カニの足 （「敬斎古今黈」） ○義蟹 （「聖師録」） ○山蟹 （「玄中記」）
○鐘 （「元明事類鈔」） ○流れない鐘 （「奇聞類紀摘抄」） ○大鐘 （「冷賞」） ○濮州の鐘 （「老学庵筆記」） ○鐘に心が通じる（「孔子家語」） ○飯の鐘 （「唐語林」） 〇鐘の音 （「酔古堂剣掃」） ○大きな鐘をくれる （「韓非子」） 〇鐘は調和していなかった （「国語」） 〇鐘を盗む （「淮南子」）
○カマキリ ○セミを狙う （「説苑」） 〇こちらもセミを狙う （「至正直記」）
○釜 ○飛釜・○空飛ぶ釜 （「冷賞」） ○金の釜 （「雑譬喩経」） 〇釜の城 （「楡巣雑識」） 〇満ち溢れると （「管子」） 〇自動沸きカマ （「茶余客話」）
○釜鳴り現象 ○ネズミ？（「稽神録」） ○牛声の如し （「履園叢話」） ○鍋鳴り現象 （「奇聞類紀摘抄」） ○鼓妖 （「漢書」「閲微草堂筆記」） 〇釜・コシキが鳴ったら （「釈神」）
○かまど （「巣林筆談」） ○かまど （「稽神録」） ○カマドの下の柴 （「七修類稿」） ○竈神 （「五雑組」等） ○ニワトリ焼けず （「異苑」） ○亀焼けず （「録異記」） 〇カマドの火を消すな （「太玄」） 〇自動沸きカマド （「茶余客話」）
○紙 ○白紙の旗（「妄妄録」） ○紙の服 （「正法眼蔵随聞記」） 〇キノコになる （「楊文公談苑」） 〇文字のある紙 （「翼駉稗編」） 〇秘密の手紙 （「疑耀」）
○髪 ○髪捲 （「原化記」） ○頭髻 （「幽明録」） 〇仏像の髪 （「昨夢録」）
○雷 （「柳南随筆」） ○雷の怪 （「草木子」） ○雷神 （「本朝虞初新誌」） ○落雷 （「稽神録」） ○落雷 （「志怪録」） ○仏像に落ちる （「閒居録」） ○食べる （「唐国史補」） ○甕の中から （「唐国史補」） ○声がカミナリ （「捜神後記」） ○雷撃七日 （「博物志」） ○雷火釜をひっくり返す （「獪園」） ○殷たる其の雷 （「詩経」） ○天帝が怒ったら （「獪園」） 〇てのひらの雷 （「獪園」） 〇米屋にカミナリ （「続耳譚」） 〇寺を抜き去る （「獪園」） 〇文字を粗末にすると落ちる （「翼駉稗編」） 〇落ちるひとには旗が立つ （「妄妄録」） 〇柏の木がデコイになる （「世説新語」） 〇刀を溶かす （「山居新語」） 〇恐ろしいのは陰雷 （「広東新語」）
○茅 （「杜詩」）
○雁 （「唐詩選」） ○回雁峰 （「明詩」） ○雁の影 （「菜根譚」）
○カワウソ ○カワウソの肝 （「履園叢話」）
○棺材等 （「稽神録」）
○寒暖 ○暑さ寒さ （「古今譚概」）
○がじゅまる （「桂海虞衡志」）
○亀 （「酉陽雑俎」） ○亀の耳 （「草木子」） ○亀（石中） （「続夷堅志」） ○オオガメ（を釣る） （「大唐奇事」） ○オオガメ（を釣る）② （「談苑」等） ○巨亀（玄武） （「酉陽雑俎」） ○亀腸 （「草木子」） ○オオガメ（と為る） （「乗異記」） ○五色の亀 （「中華古今注」） ○介類 （「礼記・月令」） ○四神 （「雲笈七籤」） ○石の亀 （「述異記」等） ○カメに齧られる （「遺老説伝」） ○ウミガメとウシ （「五雑組」） ○人と語る （「捜神記」） ○一万歳亀 （「洞冥記」） ○一万三千歳亀 （「農田余話」） ○コイがカメに （「稽神録」） ○甲羅に文字 （「録異記」） ○亀焼けず （「録異記」） ○亀の歴史 （「淮南子」） 〇発掘された石亀 （「七修類稿」「続耳譚」） 〇カメのようになれ （「雑阿含経」） 〇立派なカメ （「履園叢話」）
○甕 （「夷堅志」）
○カモメ （「列子」）
○カラス 楽府題「楊叛児」 日本漢詩○震災後 ○カラス、婆を葬る （「玉芝堂談薈」） ○鵶・烏・鴟・鳶 （「朝野僉載」） ○カラスの訴え （「北夢瑣言」） ○烏傷 （「異苑」） 〇カラスの頭に （「雑譬喩経」） 〇イカになるとは （「広東新語」）
〇枳殻 〇南橘北枳 （「晏子春秋」）
〇カワウソ 〇カワウソとハヤブサ （「諧鐸」） 〇カワウソの肝臓 （「両般秋雨盦随筆」）
○菊 （東坡詩）
○キジ ○童子がキジに （「捜神記」） 〇キジが鼎に止まった！ （「書経」）
〇ウサギの代わりに （「詩経」）
○季節 ○七十二候① 〇冬至 （「清嘉録」） 〇人生の四季 （「履園叢話」） 〇曲水の始まり （「続斉諧記」） 〇季節入れ替える （「列子」）
○キノコ 同左（「戒庵漫筆」） ○仏足蕈 （「七修類稿」） ○蕈の作り方 （「江淮異人録」） ○坊主キノコを食う （「茅亭客話」） ○カメに生える （「睽車志」） ○食菌鬼 （「妄妄録」） 〇朝菌 （「荘子」） 〇紙がキノコに （「楊文公談苑」） 〇二年間生え続けるキノコ （「五燈会元」） 〇キノコを食べて仙人になろう （「郁離子」） 〇キノコ長者 （「履園叢話」）
○胆 （「真臘風土記」等）
○九官鳥 （「桂海虞衡志」）
○杏花 （「雲仙散録」） ○杏園 （「春渚紀聞」） ○萩の杏林
○巨人 （「七修類稿」） ○巨人（兄妹） （「五雑組」等） ○巨大頭骨 （「柳南随筆」） ○人長八丈 （「玉芝堂談薈」） ○仲間文格 （「遺老説伝」） ○巨手 （「述異記」） ○をうできう （「琉球神道記」） ○李宏 （「朝野僉載」） ○千仞の巨人 （「楚辞」） ○巨人のくつ （「録異記」） ○巨女のしかばね （「三国遺事」） ○崋山大人 （「述異記」） ○防風氏・長狄 （「国語」「春秋穀梁伝」） ○巨人出現 （「開元占経」） ○太原の神秘のひと （「宣室志」） ○長安の神人 （「宣室志」） 〇群青色のヤベーやつ （「録異記」） 〇巨人の足跡 （「史記」） 〇竹中人 （「捜神記」） 〇宣光省の巨人 （「桑滄偶録」） 〇古代巨人 （「獪園」） 〇安南の巨人 （「天中記」） 〇巨人のフェイク （「韓非子」）
○木一般・巨木 ○商丘之木 （「荘子」） ○商丘之木（続き） （「荘子」） ○木の妖怪 （「閲微草堂筆記」） ○木が移動 （「獪園」） ○木が人形に （「集異志」） ○鉄樹開花 （「日詢手鏡」） 〇樹神の祟り （「履園叢話」） 〇大樹有神 （「客座贅語」）
○桐 ○巓有歌 （「異苑」） 〇百年ぐらい生きる （「東坡題跋」）
○キリン （「朝野僉載」） ○麒麟 （「七修類稿」） ○麒麟等 （「博物志」） ○麒麟の前足 （「筠廊偶筆」） 〇キリンが見つかった （「春秋」） 〇キリンがケンカすると・・・ （「博物志」）
○金 （「天工開物」） ○華山生金 （「猗覚寮雑記」） ○老人が金に （「妄妄録」）
○銀 （「在園雑志」） ○銀銭怪物 （「履園叢話」）
○銀河 ○絳河 （「拾遺記」）
○草（醒酔草） （「開元天宝遺事」） ○草（秦艽） （「和漢三才図会」等） ○「鎖陽」 （「南村輟耕録」） ○萱草 （「開元天宝遺事」） ○水草（白蘋） （「楽府詩集」） ○萍 （「花間集」） 「〇指佞草・黄精草・鉤吻草 （「博物志」） 〇メハジキ（蓷） （「詩経」）
○孔雀 （「桂海虞衡志」）
○くしゃみ ○その原因 （「容斎随筆」）
○クジラ （「鼠璞十種」） ○鯨魚 （「中華古今注」） 〇クジラが死ぬと・・・ （「博物志」）
○薬（助陽） （「南村輟耕録」） ○胡超成薬 （「朝野僉載」） ○天竺の不老長生薬 （「酉陽雑俎」） ○安南玉龍膏 （「宣室志」） ○解毒法 （「朝野僉載」） ○雲母朱英丸 （「歴世神仙体道通鑑」） ○嘗薬（の必要性） （「春秋」） ○毒薬 （「夢溪筆談」） ○筒の中の膏薬 （「後漢書」） ○文字薬 （「明人小品」） ○月中水 （「楞厳経」） ○幽霊の薬・コドモの尿 （「妄妄録」） ○ミョウバン （「異苑」） 〇雷丸 （「続耳譚」）
○クツ ○大兄の靴 （「日本楽府」） ○カモのくつ （「後漢書」） ○屐マニア （「世説新語」） ○くつ食う （「鬼董」）
○熊 （「墨客揮犀」） ○クマ・ヒグマ （杜詩） ○クマになる （「異苑」） ○まぼろしクマ （「集異志」） ○クマのてのひら （「左伝」） ○山川出雲 （「礼記」） ○ヒグマさま （「大毘婆沙論」）
○雲 （「小窗自紀」） ○白雲 （「王氏神仙伝」） ○雲のうた （李白） ○白雲・烏雲 （「浪跡叢談」等） ○廬山の雲 （「談叢」） ○雲に乗る （「江淮異人録」） ○雲を食う （「獪園」）
○クモ① ② （「西域蕃国志」） クモ（千年もの） （「履園叢話」） クモ（大） （「七修類稿」） 山クモ （「南部新書」） ○黒クモ （「酉陽雑俎」） ○毒クモ （「原化記」） 〇蜘蛛の真似 （「新序」） 〇クモ対ヘビ （「翼駉稗編」）
〇栗 〇高カロリー栗 （「葆光録」）
○車 ○金の小車 （「稽神録」） ○敗れた車輪 （「酉陽雑俎」） ○車の轂を切る （「韓非子」）
○胡桃 （「池北偶談」）
○桑 （「南部新書」）
○麑（ゲイ。のろじか） （「淮南子」）
○鼷鼠 ○ウシを食う （「春秋」）
○狐 （「履園叢話」） ○狐妻① （「柳南随筆」） ○キツネに化かされる （「集異記」） ○野狐 （「酉陽雑俎」） ○狐穴 （「誠斎襍記」） ○狐の涎 （「続夷堅志」） ○キツネツキ（安政年間）（「本朝虞初新誌」） ○狐声 （「閲微草堂筆記」） ○封狐 （「楚辞」） ○狐の嫁入り （「西樵野記」） ○狐疑 （「呉子」） ○野狐禅 （「無門関」） ○白キツネ （「宣室志」） ○百丈和尚と野狐 （「聯灯会要」） ○キツネに化かされる直前 （「宣室志」） 〇イヌとボクシング （「庚已編」） 〇女よりはマシ （「雑譬喩経」） 〇狐以下 （「閲微草堂筆記」） 〇狐遁走 （「翼駉稗編」） 〇キツネの白い部分 （「呂氏春秋」）
○香（辟寒香等） （「述異記」） ○清福具わる （「巌棲幽事」）
○黄鼠 （「本草綱目」等）
○蝙蝠 （「北戸録」） ○寒号蟲 （「南村輟耕録」） ○大蝙蝠 （「幽明録」） 〇百歳ネズミ （「玄中記」）
○氷 （「涌幢小品」） ○蔵冰 （「春秋左氏伝」） ○冰の上に （「春秋左氏伝」） ○氷山 （「開元天宝遺事」） ○売冰者 （「明治漢文」） 〇汴河凍結 （「杜牧詩」）
○コオロギ （「蠡海集」）
○穀 （「韓詩外伝」） ○餅（ピン） （「不下帯編」） ○五穀 （「淮南子」） 〇五穀樹 （「続耳譚」） 〇五穀の神さま （「広東新語」）
○古代の医術 （「韓詩外伝」「史記」等）
○琴 （「春渚紀聞」） ○月下の琴 （「考槃餘事」） ○雲和 （「周礼」） ○天の琴 （「定盦全集」） 〇百年ぐらい生きる （「東坡題跋」） 〇三尺の琴 （「悲歌行」）
○児の手がしは （「駿台雑話」）
○こびとちゃん （「蝦夷喧辞弁」） ○小人国 （「山海経」「史記」「廣博物志」） 〇ベニヤナギちゃん （「楡巣雑識」）
○コブ （「漁洋夜譚」）
○古木 （「琉球国旧記」） ○万歳樹 （「玄中記」）
○コメ （「潜書」） ○コメ（おこげ） （「郷言解頤」） ○イネの伝来 （「琉球国旧記」） ○三白・毳飯 （「曲洧旧聞」） 〇コメに虫がいる （「五灯会元」）
○犀 （「開元天宝遺事」） 〇利水のサイ （「広州記」）
〇催眠術 〇催眠術 （「清稗類抄」）
○鷺 （「樹萱録」） ○白鷺 （「捜神後記」）
○酒（酒量） （「在園雑志」） ○酒（酒量） （「玉堂叢語」） ○酒好き （「郁離子」） ○無理強い （「斉丘子」） 〇気まずくなる （「玉泉子」）
○酒（銘酒） （「洛陽伽藍記」） ○二色酒 （「雲仙散録」） ○酒性 （「酒譜」） ○臍中水 （「誠斎襍記」） ○泡盛 （「琉球国由来記」） ○焼酒 （「浪跡叢談」） ○中山之酒 （「郁離子」） ○元朝の法酒 （「草木子」） ○醴酒 （「漢書」） ○ヘビ酒 （「唐国史補」） ○ヘビ酒 （「酉陽雑俎」） ○飲酒は死刑 （「尚書」） ○ハナミズ酒 （「四朝聞見録」） 〇「流霞酒」 （李商隠詩） 〇酎金律 （「焦氏筆乗」） 〇幸思順の酒 （「焦氏筆乗」） 〇川いっぱいの酒 （「三略」） 〇清聖濁賢 （「三国志」等） 〇滄州の銘酒、及び「屠蘇」 （「茶余客話」） 〇吠えるイヌがいると酒売れない （「韓非子」） 〇濃厚なアワ酒 （「葆光録」）
○サソリ ○サソリに螫される （「履園叢話」） ○石から出てきた （「続夷堅志」） 〇サソリ対ムカデ （「翼駉稗編」） 〇サソリ花を踏む （「酔古堂剣掃」）
○サメ ○ワニザメ （「先代旧事紀」）
○サル ○猴 （「鶴林玉露」） ○猴② （「淮南子」） ○猿胆 （「涌幢小品」） ○騰猿 （「荘子」） ○断腸① （「捜神後記」） ○断腸② （「世説新語」） ○断腸③ （柳宗元） ○籠の中の猿 （「斉丘子」） ○狙（サル） （「荘子」） ○猶予 （「呉子」） ○梟羊 （「異物志」） ○占い師に化ける （「猿妖」） 〇サルの涙 （「至正直記」） 〇悪いサル退治 （「翼駉稗編」） 〇サルとコザル （「管子」）
○三伏 （「七修類稿」）
○鹿① （「大唐西域記」） ○大鹿 （「庸閒斎筆記」） ○鹿肉 （「雲仙散録」） ○鹿 （「侯鯖録」） ○鹿女 （「捜神後記」） ○鹿を逐う （「漢書」） ○鹿車 （「後漢書」） ○ジャコウジカ （「本草綱目」） ○呑鹿蛇 （「水経注」） 〇オオジカの中のオオジカ （「五灯会元」） 〇シカをコロす （「雲笈七籤」） 〇シカの生き血 （「楡巣雑識」）
○時間 （「容斎随筆」） 〇時間を大切にしよう （「淮南子」）
○芝草 （「本草綱目」） ○光る柴 （「七修類稿」） ○白毛 （「志怪録」）
○獅子 （「長阿含経」） ○石獅子 （「球陽」） ○毬が好き （「八紘譯史」） ○獅子が不安そうに吼える （「唐国史補」） ○獅子は家具？
（「景徳伝燈録」） 〇獅子を捕まえる方法 （「茶余客話」） 〇これも獅子の捕まえ方 （「楡巣雑識」）
○地盤沈下・地震等 ○鎮城陥没 （「続夷堅志」） ○安政地震 （「本朝虞初新誌」） ○雷公騎馬 （「同前」）
○紙幣 （「草木子」）
○紙魚 （「娑羅館清言」）
○写真術 （「思益堂日札」）
○銃 ○鳥銃 （「閲微草堂筆記」）
○獣肉 （「飲食須知」） ○肉食 （「竹坡詩話」等） ○干し肉 （「論語」）
○じゅごん ○ジュゴン？ （「球陽」）
○樹木一般 ○種樹のとき （「伝習録」） ○枯樹 （「閑窗括異志」） ○樹木が血を流す （「宣室志」） 〇樹木が凋むとき （「五灯会元」） ○香のよい草木 （「清異録」） 〇夜光の木 （「茶余客話」）
○漿 （「拾遺記」）
○醤 ○食醤 （「朝野僉載」）
〇ショウガ 〇売薑翁 （「獪園」）
○猩々 ○猩々嗜酒・箠血 （「朝野僉載」「蟫史」） ○猩々能言 （「礼記」）
○人体（尻） （「蠡海集」） ○皮膚 （「玉芝堂談薈」） ○別腸 （「資治通鑑」） ○胴体等 （「獪園」） ○開腹 （「異苑」） ○人肉 （「異域志」） ○人鮓 （「赤雅」） ○足好き （「妄妄録」） 〇ひとの頭 （「幽明録」）
○酢 （「唐国史補」）
○スイカ （「本草綱目」） 〇スイカ人間 （「夜航船」） 〇スイカバクハツ （「楡巣雑識」）
○水怪 （「東軒述異記」） 〇ニンゲンのような・・・ （「庚已編」）
○水銀 （「朝野僉載」） ○四象 （「雲笈七籤」）
○水質 （「七修類稿」） ○狂泉 （「宋書」） ○月中水 （「楞厳経」）
○水晶 （「七修類稿」） 〇氷が水晶になる （「両般秋雨盦随筆」）
○水魈 （「履園叢話」）
○水宝 （「語怪」）
○数学 ○推式以算 （「異苑」）
○雀 （「大唐新語」） ○スズメの死骸 （「宋書」） ○四神 （「雲笈七籤」） ○角無し （「詩経」） ○スズメの目 （「帝王世紀」） ○スズメとともに易姓革命 （「酉陽雑俎」） 〇スズメの脳みそ （「庚己篇」）
〇硯 〇瓦の硯 （「東坡題跋」） 〇家宝にひびはいる （「春渚紀聞」） 〇ひとには見せない （「春渚紀聞」） 〇刀磨きのすずり （「両般秋雨盦随筆」） 〇黄金と同価 （「春渚紀聞」）
○スッポン （「益智録」） ○「神守」 （「北戸録」） ○スッポン鍋 （「在園雑志」） ○小さい （「国語」） ○徳鼈 （「聖師録」） ○ど根性すっぽん （「録異記」） ○変化すっぽん （「集異志」） ○愚かなすっぽん （「雑譬喩経」） 〇僧侶入り （「獪園」） 〇三足スッポン① 〇三足スッポン②（「庚巳編」） 〇すっぽん人間 （「翼駉稗編」） 〇足の悪いすっぽん （「荀子」）
〇炭 〇浮炭 （「老学庵筆記」）
〇墨 〇副墨子 （「清異録」）
○スモモ （「古楽府」） 〇苦いスモモ見分ける方法 （「世説新語」）
○西域の医術 （「南村輟耕録」）
〇生物学 〇「羽虫等」 （「大戴礼記」）
○赤道直下 （「拾遺記」）
○銭 （「諧鐸」） ○杖頭銭（「晋書」） ○銭（雨としての） （「稽神録」） ○ヘビとしての銭 （「庚巳編」） ○飛銭（風雨時） （「幽明録」） ○孔奴 （「松窗百説」） ○海に泛ぶ銭 （「涌幢小品」） ○大銭 （「渉異志」） ○紙銭 （「鬼董」） ○貪銭 （「妄妄録」） 〇銭の浮沈でわかる （「広東新語」） 〇阿堵物 （「世説新語」） 〇紙幣も飛ぶ （「山居新語」） 〇銭の味 （「随園随筆」）
○セミ （「広笑府」） ○セミの和 （「蠡海集」） ○セミ女 （「中華古今注」） 〇「雨過一蝉噪」 （杜牧）
○センザンコウ （「本草綱目」等） 〇穿山甲の朱明 （「続耳譚」）
○ゾウ （「耳食録」） ○酔象 （「大集経」） ○象の足跡 （「大日経疏」） ○呑象蛇 （「山海経」「楚辞」） ○象斬 （「冷賞」） ○ゾウで突撃 （「大越史記全書」） 〇ゾウさんの胆臓 （「両般秋雨盦随筆」） 〇南京のゾウ （「客座贅語」「南史」）
○蕎麦 （「南城三余集」） ○蕎麦の大食 （「卯花園漫録」）