道教的世界観を勉強します。
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世界は三つあります。三つの世界を合わせて「三界」といいます。(←このへんは仏教的世界観をそのまま使っているのである。)
その一は「欲界」でここの六つの「天」がある。その二は「色界」で十八天あり。三つめが「無色界」である。その上に「上四天」あるいは「種民天」というものがあって、ここに昇るときには西王母さまが迎えに来てくださる。その上にさらに「三清境」があり、その上はすなわち「大羅天元始天尊」がおられるところである。
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道教的世界観につきましては、諸書によっていろいろ違ったことを言われて混乱している方もいると思いますので、ここは「雲笈七籤」巻三の記述に従った。さらに詳しいことがいろいろ記述されているので、みなさまに語りたい・・・ところなのですが、もうすごい遅い時間でありかつ明日もおもてのツラいのがあるのです。なので、本日はここまで。もしかしたら永久にここまで、かも。
本日は飲み会。とある偉くてテレビなどにも出ている方もご出席の会合でした。岡本全勝氏の話題も出た。