するるが寄ちゅちゅん。唄者のおもろちゃんでましまし。以後お見知りおきそいそい。
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(以下、肝冷斎)
はいさーい。沖縄を逐われたおいら。今にみんなを見返してやるぜ。(←と言いたいときもあったんですが、最近はもうどうでもいいや。平成30.4.23追記)
ということで、沖縄漢詩文の名品を。みなさまと味わいましょうず。
漢文以外のも入ってます。
○磐城・袋中上人「琉球神道記」
○羽地按司・向象賢等「中山世鑑」
○蔡温「蓑翁片言」
○蔡温等「中山世譜」
○鄭秉哲等編「琉球国旧記」
「古木霊光」(沖山三社)
「銘刈翁子」(天久三社)
「種稲田」(受水走水)
○鄭秉哲等編「球陽」
「富盛の石獅子」(1689年)
「馬歯山異獣」(1698年)
「国吉妻」(1710年)
「両日出昇」(1743年)
「喜屋武南浜巨石」(1832年) ・・・カサカンジャーに比定さる
○鄭秉哲等編「遺老説伝」(「球陽外巻」)
○琉球国由来記
浦添間切仲間のウタキ
久志間切慶佐次のウタキ
八重山「宮屋鳥嶽」
伊計巫「アガリミヤ」
浦添巫「牧湊之殿」
国頭間切「アフリ嶽」
漢那 「ヨリアゲ森」
粟国九嶽(のうちの6御嶽)
首里真和志「京阿波根塚」「キミコイシ嶽」
大城巫「大城嶽・稲福殿」
○おもろさうし
○松村按司朝睦等編「混効験集」
○その他関係者
清・徐葆光「海舶集」より「球陽竹枝詞」(ハヂチ)
森槐南「沖縄竹枝」詩(明治20年)
○新井白石「南島志」(享保四年(1719))
○滝沢馬琴「椿説弓張月」(文化二年(1805))
○笹森儀助「南嶋探検」(明治26年)
○宜野湾朝保
沖縄集(明治3年)(編)
沖縄集二篇(明治9年)(編) ※なお、琉球置藩に関与したことで失脚した朝保は、この年自殺したのである。年54)
松風集(遺稿集)(明治23年)
○東恩納寛惇「南島風土記」(昭和25年)
(↓奄美関係)
○薩摩・名越左源太時行「南島雑話」(嘉永五年ごろ)(国分直一・恵良宏校注昭和59平凡社東洋文庫所収)
○肝冷斎先生沖縄等観光記
平成24年9月 その2
平成24年10月 その3
平成24年11月 その4
平成24年12月 その5
平成25年1月 その6
平成25年2月 その7
平成25年3月 その8
平成25年4月 その9
平成25年5月 その10
平成25年6月 その11
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