やっと週末。ゆっくり寝よう。
・・・と思ったが、まだ火曜日だった! シゴトでもうダメだー! またコドモになってきまちたー!
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先生がおっしゃっいまちた。
不観高崖、何以知顛墜之患。
高崖を観ずんば、何を以て顛墜の患を知らん。
高―い崖を目にしたら、墜落する恐怖を感じることができるであろう。
うわーい、足がムズムズしてきまちゅでちゅねー。
不臨深泉、何以知没溺之患。
深泉に臨まずんば、何を以て没溺の患を知らん。
深―い淵をのぞきこんだら、沈んで溺れてしまう恐怖を感じることができるであろう。
うわーい、背中もムズムズしてきまちゅでちゅねー。
不観巨海、何以知風波之患。
巨海を観ずんば、何を以て風波の患を知らん。
巨大な海のすがたを見たら、風や波に弄ばれる恐怖を感じることができるであろう。
うわーい、コワいでちゅねー。おちっこちびる〜。
さて先生がおっしゃいますには、
失之者、其不在此乎。
これを失うものは、それ、ここに在らずや。
「これを失う」の「これ」は(墜落・沈溺・風波の中の出航などの)「過失」「失敗」。「これを失う」は「過失を無くす」の意。
これらの恐怖を感じることができれば、そのひとは墜落などの過失をしないように注意することであろう。
士、慎此三者、則無累於身矣。
士、この三者を慎めば、身に累無からん。
きみらはこれらの過失の無いように注意しなさい。そうしたら自らを滅ぼすことがなくなるであろう。
わーい、この三つだけに気をつければいいのでちゅね。
シゴトには行かなくていい、ということでちゅよねー。そうでちゅよねー。
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と、哀願に近いココロです。(T_T) 「孔子家語」巻五「困誓第二十二」より。
ところで、「官房長官とかつてのキャラウェイ高等弁務官が重なる」? ホントに?