肝冷斎観タマ記R2−06(令和2年6月20日〜)  表紙へ戻る  観タマ記32−02に戻る 肝冷斎に行く

最近は現世のシゴトがツラい。やっとやきう始まってツキ変わるか?

令和2年6月20日(土)

1300(1500)〜1528 ヤクルト戸田球場

イースタンリーグ 東京ヤクルトスワローズ対埼玉西武ライオンズ戦

埼玉 010 000 001   2

東京 002 000 02X   4

PL 不明  1B 不明  3B 不明

 

久しぶりで野球を観る。土手に座って、赤アリが這い上がってくるのを弾き落としながら観ました。もっとゆっくり時間の流れるスポーツだったような気がするのだが、意外と早く、サクサクと進んで二時間ちょっとで終わっていきました。最近のわしにゆとりが無いので、待ち望んでいたものはあっという間に過ぎていくように感じるのかも知れません。(来週からゆとりだらけになるかも知れませんが。)ライオンズ高木のホームランとかスワロ藤井が右翼線打って一塁回って戸川と衝突して(走塁妨害で二塁打)交代などの事件もあったが、なにより特筆すべきことは、八回に交代してセカンドに入ったライオンズの山田が、相変わらず声がうるさいことであった。いつ聞いてもびっくりするぐらいですよ。

コンビニで買ったおぎのや弁当食う。

このひとたちは観客ではありません。たまたま土手の上にいるひとたちです。

休日は貴重である。やがて終わるものゆえに。野田の野良猫ファームも視察。にゃうにゃう大将には会えなかったが、ゆうこちゃんには会えた。

令和2年6月21日(日)

1300(1427)〜1523 ヤクルト戸田球場

イースタンリーグ 東京ヤクルトスワローズ対埼玉西武ライオンズ戦

埼玉 000 200 002   4

東京 000 000 000   0

PL 不明  1B 青木  3B 長川

 

今日はなんと神奈川県に行ってくるまを車検に出して、電車で埼玉県に戻って、最後はタクシーでヤクルト戸田へ。到着したら六回表で、試合はライオンズ榎田が8回2安打零封。九回は小川が締めて、昨日よりスカスカの2時間23分で終了。

今日はライオンズ山田は九番ショートだったが声はすれどもバットは空を切るばかりであった。マリンの和田が育成から今やイチグンの代走職人として売り出しつつある中、声出し職人・山田もどこかで話題にならないものであろうか。

今日も来ました。左手の土手の上に豆粒のようにひとがいます。日本でただ一か所、プロの野球がナマで観れる場所です。

神奈川に行ったのでしうまい弁当欲しかったが、乗り換え途中で買えず、京樽弁当に。とはいえぜんぜん悪くない選択であった。

打席の山田。このあと空三振。来週は戸田の試合は無し。次にやきう観れるのはいつであろうか。

このあと、こちらへ。なむ。この二日は自分がいったい本当は何がしたいのか、ずっと考えていた気がします。やきう観戦、にゃんこ、お寺、神社、遺跡・・・答えは出ているのだが。

 

令和2年7月5日(日)

1300(1445)〜1541 ヤクルト戸田球場

イースタンリーグ 東京ヤクルトスワローズ対埼玉西武ライオンズ戦

埼玉 000 120 000   3

東京 000 000 100   1

PL 青木  1B 川上?  3B 山本力?

 

ここでしか野球観れないので、また来ました。今日は秩父から来たんです。

昨日は雨で流れましたが、今日はなんとかできた。

少し天気はよくなってきたようですが、コロナはどうなるんかな。

 

令和2年7月12日(日)

1300(1316)〜1541 足利総合運動場野球場

BCリーグ 栃木ゴールデンブレーブス対茨城アストロプラーネッツ戦

茨城 310 000 200   6

栃木 000 000 001   1

PL 鈴木道  1B 木村将  3B 宗像

 

有観客試合になるというので、チケット買って出かけました。

暑かった。今年はじめてまともに野球観た気分。茨城・矢萩投手は完封目前で一点とられましたが、すばらしい投球で、投げるごとに「よっしゃー」とうるさかった。栃木は先発が若松、九回に成瀬が出てきたが暑いしピリッとしませんでした。首位の栃木は、一昨日は二桁得点で七回コールド(2時間45分を過ぎて新しいイニングに入らないため)で栃木が勝ったらしいので(一昨日は有観客ではなかったんです)、今日はさすがに打ち疲れもあったのでしょう。
足利球場は初見参なり。

ちょうど前線が球場を過ぎていった状態。

ジャンクな昼ごはんも久しぶりだとシアワセである。

うわー、もう終わりだー。明日は平日だー。

 

令和2年7月24日(金)

1300(1255)〜1545 小山市総合運動場野球場

BCリーグ 栃木ゴールデンブレーブス対茨城アストロプラーネッツ戦

茨城 000 000 00   0

栃木 020 000 42   8 (8回規定により時間切れ試合終了)

PL 宮崎  1B 木村勇  3B 西岡

 

下館での所用を済ませて到着。栃木・比嘉が七回まで1安打零封、八回は堀越が0点に抑え、11四球もらって7安打で栃木が一方的に勝ちました。本来の両チームの力だとこんなものなのかな。栃木七回の四点は安井の満塁2号。2時間45分で試合終了というルールなんですが、2時間ぐらいは栃木が攻撃していたような気がします。

小山総合は茨城との県境だから茨城戦をよくやっていますね。

いつまで経っても梅雨が明けないので、雲が低い。

足利の試合と違って出店がだいぶん出ていたので、コンビニでサンドイッチを買っていかなければよかったカモ。

試合終了は内野席で迎える。BCは「ファウルボールスポンサー」がいて、ファウルボールはプレゼントしてくれるのですが、係の人が外野席や観客席の外で拾ったボールをも「ダイワハウス、ダイワハウス」(←今日のスポンサー)と叫びながら奪っていくにいやんがいたのにには驚いた。野球場はいろんなひとがいるなあ。

さて、明日はどこでやきうを観れるだろうか。→雨天中止

 

令和2年7月26日(日)

1500(1445)〜1813 牛久総合運動場野球場

BCリーグ 茨城アストロプラーネッツ対栃木ゴールデンブレーブス戦

栃木 202 100 002   7

茨城 000 000 221   5 

PL 不明  1B 西岡?  2B 不明  3B 不明

 

この4連休、BCリーグの有観客試合が始まったこともあり、うまくすれば5試合稼げる! と採らぬタヌキを計算してましたが、結局、雨ばかりで2試合しか観ることができなかった。もしオリンピック開会してたら、こんな天気でやってたんですかね。チャイナみたいな気象兵器で無理やりハレにしたんかな。

先々週の足利と同じ茨城・矢萩、栃木・若松の先発で、先々週とは逆に矢萩が四球がらみで打たれて四回5失点で降板。茨城は若松から七回に2点、八・九回も加点しましたが、逃げ切られてしまいました。栃木は九回表、久しぶりにルーカスが気持ちのいいライナーのホームラン(2号2ラン)で振り切った。

到着時は曇り。チアーが踊ってはる。観客は417人です。茨城の有観客ホーム初試合で、そこそこ入った。

何度もひどい雨が降ってきた。

五時の村内放送のころから雨は上がった。

試合終了のころには青空も。(帰りにまた降ってきたが)

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