平成25年3月5日(火)  目次へ  前回に戻る

 

今日も二次会まで。つらい。下旬の週末に福岡にOP戦観に行こうと予約とったのに、またダメみたい。独語増えたし、うつ症状また出るか。困憊してまいりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・

荘子が粗末な布地の服のあちこちを繕ったのを着て、帯だけはきちんとしめ、履をひっかけて魏王の前を通り過ぎた。

魏王は賢者といわれる荘子のその姿を見て、

何先生之憊邪。

何ぞ先生の憊(つか)れたるや。

「先生、何ともお困りのようすですね」

と声をかけた。

・・・が、頭ががんがんいたいので今日はここまで。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「荘子」山木篇より。ちなみにこの魏王は魏恵王(在位前369〜前319。かなり長い)であろうと推測されます。どうせ「寓言」(うそのたとえ話)に過ぎないのですが。

 

表紙へ  次へ