今日も二次会まで。つらい。下旬の週末に福岡にOP戦観に行こうと予約とったのに、またダメみたい。独語増えたし、うつ症状また出るか。困憊してまいりました。
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荘子が粗末な布地の服のあちこちを繕ったのを着て、帯だけはきちんとしめ、履をひっかけて魏王の前を通り過ぎた。
魏王は賢者といわれる荘子のその姿を見て、
何先生之憊邪。
何ぞ先生の憊(つか)れたるや。
「先生、何ともお困りのようすですね」
と声をかけた。
・・・が、頭ががんがんいたいので今日はここまで。
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「荘子」山木篇より。ちなみにこの魏王は魏恵王(在位前369〜前319。かなり長い)であろうと推測されます。どうせ「寓言」(うそのたとえ話)に過ぎないのですが。