久しぶりで自分で会社に行ってみたら、ツラかった。そのほかいろいろ、心に圧が。しかし・・・
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晋の名士・庾子嵩(→この人)は、
長不満七尺、腰帯十囲。
長は七尺に満たざるに、腰帯十囲なり。
背丈は七尺未満であったが、腰帯の長さ、すなわちハラのまわりは十囲であった。
六朝期の一尺はだいたい24.1センチ、とされておりますので、七尺は168.7センチメートルである。
一囲は親指と人差し指を広げたときの長さ、とかいうのですが、だいたい五寸とされています。五寸=○.五尺なので12.05センチ。ということは十囲=120.5センチである。
腹回り120センチはわしより苦しい。
しかし彼は
頽然自放。
頽然として自放せり。
ゆったりとし、自然でのびやかであった。
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「世説新語」容止第十四より。
でぶでも心ののびやかな人はいたのである。よし、わしもハラは苦しいが、心のびやかにやっていこう・・・。
と思ったら、土日出勤だそうです。土も日もだよ。絶望感あり。これがいよいよラストストローになるのかな。今日は力出ないので、以上。