やる気ないでちゅう。
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文字のなぞなぞを出すよ〜。
その一
目字加両点、不作貝字看。
「目」字に加両点、「貝」字と作さずして看よ。
「目」に、点を二つ、加。「貝」という字ではない。な〜んだ?
その二
貝字欠両点、不作目字看。
「貝」字に欠両点、「目」字と作さずして看よ。
「貝」に、点を二つ、欠。「目」という字ではない。な〜んだ。
ヒント出しまくりですから、わかりますよね〜。 わからないひとはこちらを見てください。→回答
さて、
その三
木了又一口、不作杏字猜。若作困字猜、便是呆秀才。
「木」に又、一「口」を了す。「杏」字と作さずして猜(うたが)え。もし「困」字と作して猜えば、すなわちこれ「呆」秀才なり。
「木」の字に、もう一つの「口」を引っ付ける。何という字なるか?
「杏」だと考えてはだめですよ。「困」だと考えるようなひとは、阿「呆」な学生さんですよ〜。「杏」でも「困」でも「呆」でもない。な〜んだ?
これは難しいかな?原文をじっくり読んでみてくださいねー。
こちらの答えはまた明日〜。
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「戒庵老人漫筆」巻六より。
正解しても別に何ももらえません。・・・・え? 昨日の「論語」の「東周」の答え? そ、それは勝手に肝兵衛のやつが出した宿題でちゅよ、おいらは違う方・・・何人もで更新しているのでよく混乱するんでちゅ。