本日はほぼ30年ぶりで、学生時代の友人と会いました。ロシア語を勉強していたころだ。そのころのオモカゲあって逆に驚いた。もっとブザマになっているかとワクワクしたのに・・・。
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そこで、今日は友情に関する言葉を引くよ。
侠士勿軽結、美人勿軽盟。恐其軽為我死也。
侠士は軽結するなかれ、美人は軽盟するなかれ。恐るらくはその軽、我が死を為さん。
おとこ気の強いやつとは軽々しく義兄弟の契りを結ぶべきではないだろう。
美しいひととは軽々しく愛の誓いを立てるべきではないだろう。
その「軽々しさ」がおまえを殺してしまうことになるからだ。
う〜ん、深いですね。
ありがたいことにわしの友人たちは「おとこ気」が強くなかったみたいで、ありがたいことにまだ生きておりました。美人の方とも誓いを立てなかったから、生きてこられたわけだ。
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「幽夢続影」より。これは張心斎の「幽夢影」に続ける意で、清・咸豊の士、弇山草衣(えんざんそうい)・朱錫授の著。光緒戊寅(1878)に門人の播祖蔭の序を得て刊行されている。
う〜ん、まだウォッカでふらふらする。明日はクスリになるものでも探しに行くかな。ちなみに、最近、職場のひとたちがすごいんです。今日も明日、明後日、明々後日のシゴトのことをわいわいと・・・。やはり童子が老人のふりをしてひっそりしているしかないようじゃな。