肝冷斎観タマ記27−07(平成27年7月1日〜) 表紙へ戻る 観タマ記27−06に戻る
画面左隅下部に白い球形のナゾの物体が・・・。
平成27年7月1日(水) 表紙へ
1800(1940)〜2114 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 読売ジャイアンツ対広島東洋カープ戦
広島 200 006 101 10
読売 101 000 010 3
PF 土山 1B 秋村 2B 杉本 3B 柳田
カープ19安打で快勝だが杉内が悪すぎたというべきか。六回カープの7連打は動きの鈍い(したかないが)阿部狙い撃ちの一二塁間が2本あって、ロペスを放出したジャイの総合力的な負けである。
カープ藪田のプロ初勝利、ジャイ阿部の通算350号が見れました。特に阿部のホームランはセンターバックスクリーン左へライナー。眼福、眼福。
勝利して、龍の胴体のように歪んだ曲線の形をとって引き上げて来るカープナイン。龍の頭に当たるところにリュウグウノツカイのような変なセイブツがいる。
平成27年7月2日(木) 表紙へ
1800(2003)〜2047 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 読売ジャイアンツ対広島東洋カープ戦
広島 200 010 000 3
読売 101 000 000 2
PF 秋村 1B 杉本 2B 柳田 3B 杉永
ジャイあまりにも打てず。八回まで福井に2安打(2点)はともかく九回中崎に無死から坂本出塁、代走鈴木で、阿部・二飛、亀井・左飛、代打高橋二ゴロで鈴木一塁釘づけはあかんやろ。カープは七回表無死から牽制死、さらに一死からも牽制死。八回表は無死一塁からバント失敗併殺、九回は三者凡退、と流れを手放すミスの連続で、九回の継投も如何かと思われたが、ジャイ打線のダメさがまさった。
平成27年7月3日(金) 表紙へ
1803(1915)〜2100 東京ドーム球場
パシフィック・リーグ 東北楽天ゴールデンイーグルス対北海道日本ハムファイターズ戦
北海 000 500 000 5
東北 000 020 002 4
PF 深谷 1B 西本 2B 橋本 3B 牧田
雨でしたが今日は東京ドームで楽天戦があったので観戦に推参。東京ドームは内野二階席が一番見やすくてお気に入りですが、今日はそこが、かつての日本ハムフランチャイズ時代のように、自由席で1,000円。ありがたや、ありがたや。
ハムはルーキー有原が九回一死まで被安打5、捕手の送球エラー、内野ゴロによる2失点だけで好投。九回になってもまだ150出ているので恐れ入った。早稲田時代からずば抜けた投手であったのは確かだが。完投してしまうかと思いましたが、九回一死から代打・松井稼頭央の2ランで一点差に。楽天関係者たちを含む楽天ファン的なひとびとが大いに盛り上がりましたが、ここでハムは増井投入。サンチェス、三好を4球で切ってとって試合終了。
ハムは四回、打率二割未満の守備とホームランの人、レアードが右中間に14号満塁ホームラン、さらに四球と盗塁と打率一割台の市川の左前打でもう一点。そのあとは八回までノーヒット。わずか5安打で粛々と(←「上から目線」の意味らしいので)勝利していった。
雨続きである。明日は屋根のある球場でないと難しいかな。
このアングルは久しぶり。
平成27年7月4日(土) 表紙へ
1400(1450)〜1707 西武プリンスドーム球場
パシフィック・リーグ 埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉 101 000 000 2
埼玉 301 202 00X 8
PF 山路 1B 眞鍋 2B 渡田 3B 津川
今日はとりあえず都筑区に用事があったので、その後横浜スタジアムに行ってみたんですが、チケット売り切れとのことなので、そこからキビスを還して湿気涌く所沢へ。このため到着は試合開始約50分後になりましたが、なんとまだ二回の裏だった。
涌井がひどかったんです。結局4回6失点、中村3ラン、栗山ソロ、斉藤ソロを食らった。十亀8回2失点7勝目。
この三連戦は、「埼玉の誇りを胸に千葉に勝つ!」を合言葉に、ライオンズは胸に「SAITAMA」ロゴの入ったビジター用ユニフォームを着用。代わりにマリンはホーム用に白いやつ。何でこんなことするのかわからんが、コバトンとイヌの千葉クンが来ていた。
四回の斉藤ホームラン時、フラッグ振って盛り上がるスタンド。だが、一塁側には濃い靄がかかっていて、明確には見えない。
平成27年7月5日(日) 表紙へ
1300(1257)〜1643 西武プリンスドーム球場
パシフィック・リーグ 埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉 000 100 000 1
埼玉 111 000 00X 3
PF 眞鍋 1B 渡田 2B 津川 3B 市川
今日は昨日よりは湿度低かったようで、一塁側も見えました。
大嶺が初回から、ずる、ずる、と失点し、三回には中村が25号を右中間へ。そのあとも毎回被安打して何点とられるかと思ったが、五回まで大嶺でそのあと藤岡→イ・デウンとつないで意外にも3点で終わった。一方、ライオンズ菊池は八回一死まで被安打2(それもどちらもテキサス)1失点、四球出したところで増田→高橋とつないで抑え込んだ。前半一方的に見えたけど案外もう一点取られてたらあたふたしてどうなったかわからない試合でしたね。
西武・秋山、浅村、中村とかやっぱりすごいわ。
平成27年7月7日(火) 表紙へ
1800(2006)〜2054 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズ戦
東京 101 200 000 4
読売 010 004 00X 5
PF 木内 1B 有隅 2B 山本 3B 村山
六回裏、ちょうと到着したら三点差で一死二塁、そこから坂本四球、亀井(←4番)右前打、長野右中間三塁打で同点、阿部(←六番)左犠飛で逆転、あとは七回山口、八回マシソン、九回澤村で九回二死からの武内の内野安打一本の抑えて、邪異ファソ大喜びの理想的勝利であった。
ヤ小川はいい投手ですが、ときどき一気に崩れるんですよ。いい投手なだけに替え時に困る、ということもあるのであろう。
明日は17時台に会社出るぞー。
六回裏一死満塁の場面。この内野の前進守備を見よ。こういうチームの(絶対にホームでアウトにいたちまちゅ!)という強い意志が現れている状態をわしは評価する。(ただし投手小川の「意志」が弱く長野に外野の頭越されるのだが)
平成27年7月8日(水) 表紙へ
1800(1910)〜2105 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズ戦
東京 000 001 012 4
読売 001 410 01X 7
PF 有隅 1B 山本 2B 村山 3B 本田
成瀬投手が四回につかまりましてネ。あとはずるずる杉内の術中にはまって回を重ね、八回途中115球で勝ち投手。ジャイは今日は12安打で、もはや一時期のダメダメ打線では無い。相変わらず試合運びは巧いし、そろそろ脱け出していくころかな。
平成27年7月10日(金) 表紙へ
1800(1840)〜2101 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦
横浜 010 000 100 2
東京 010 201 00X 4
PF 山本 1B 土山 2B 中村 3B 木内
ついに畠山も負傷脱落。四番・山田。早速19号ソロとか二塁打とか四球で得点にからんできた。ホームランと盗塁がリーグトップというヤバい状態である。川崎やら雄平やらデニソンやら大引やら中村やらも打って14安打。これで4点はひどい気もしますが景気はよかった。なお今日からの三連戦は「東京燕(えん)プロジェクト」の一環で一塁側はユニフォーム配布の特典あり、三塁側の一部しか席空いてないらしいから観に行くひとは早めにチケ入手してくださいなのだ。明日は館山が復帰登板。
明るいうちに到着!週末でもありよろこびはひとしお。
平成27年7月11日(土) 表紙へ
1300(1233)〜1625 ロッテ浦和球場
イースタン・リーグ 千葉ロッテマリーンズ対横浜DeNAベイスターズ戦
横浜 001 502 100 9
千葉 000 430 06X 13
PF 青木 1B 山口 3B 小林達
すごい暑かった。途中で光化学スモッグ警報が発令されて、過度な運動は避けるように防災放送があった。そのためであろうか、どちらのチームの投手どももボコボコになり、ハマは12安打7四球1失策、チバは15安打6四球1失策で上記のようなゲームとなり、観客熱射病化作戦かと思われた。八回裏、同点から細谷の左越満塁ホームランは壮快であった。
ちなみに実は今日は戸田でスワロ・ファームとフューチャーズのゲームがあることになっていたので当初そちらを観に行こうかと思っていたが、スワロのファームは故障者続出で、先週から投手や捕手が野手で出場している、という情報があったのでちょっと気になって事前に日本野球機構のHPみたら
「編成上の理由により中止となりました」
と書いてありました。「編成上の理由・・・」とは、事情を知ってみればまさに血を吐くような悲痛なコトバではないか。
あちー。
おてんとさまー、かんにんしてー。
1800(1825)〜2042 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦
横浜 100 000 000 1
東京 000 410 00X 5
PF 土山 1B 中村 2B 木内 3B 原
スワロが館山→秋吉→松岡→オンドルセクでわずかに初回の筒香のタイムリー1安打だけに抑え、四回の打者一巡などで愉快爽快痛快に快勝。館山は1,029日ぶりの勝利になったそうで、ヒロインでは明るかったが、本当によく辛抱しました。頭が下がる。隣の席のにいさんは涙ぐんでいたぞ。人の心無き酷薄のおいらでさえ涙にじんだでっちゅ。
山田が今日も2安打2四球(出塁率10割)とか大引の動きが非常にいいとか、これからだんだん故障の選手が帰ってきたらスワローズすごいぞ・・・と思うのが人情であるが、このチームは一人帰ってくると二人ケガするチームですから、さてどうなりましょうか・・・。
到着時点はまだ暑かった。
夜になりまして風があるので少し涼しくなった。左上の方に白いエクトプラズムのようなものが写っているが、おそらく「勝負の女神」ご自身かその眷属の霊体的なものであろう。珍しい写真である(←本気にしなくていいですよ)。
館山ヒロイン中。ベイスファソも拍手している。「ありがとう」と叫び続ける敬虔なファンも。
平成27年7月12日(日) 表紙へ
1300(1249)〜1616 ロッテ浦和球場
イースタン・リーグ 千葉ロッテマリーンズ対横浜DeNAベイスターズ戦
横浜 221 000 000 5
千葉 101 200 000 4
PF 山口 1B 小林達 3B 青木
今日もすごい暑かった。今日も光化学スモッグ警報。ハマ先発三嶋もマリンの木村もずるずると失点した。ベイス多村、白崎、マリン加藤に爽快なホームランが出てキモチよかったが、後半は打者もバテたのか打線がつながらず、一点差のまま終了。
隣の席に掛川西でベイ赤堀の同級だったという女性がいて、ちょっと話聞かせてもらった。立派なひとのようです。赤堀は社会人経ているのでもういい歳のはずで、そうするとこのひとは○歳か、と推測ができた。ジャイファソとのことです。その女性たちと行動をともにしていたマリサポの男性はどこかで会っているように思います。どこか、というのは鎌ヶ谷とか追浜とかそんなところで。
今日もあちー。
1700(1734)〜2021 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦
横浜 000 100 200 3
東京 000 000 000 0
PF 中村 1B 木内 2B 原 3B 山本
ベイス三浦が先発、六回まで零封、そのあと長田→エレラ→山崎康で完封。スワロは9安打で3四球も選んでいるのだが・・・。ベイスはロペス、バルディリスのソロが出て二点、もう一点は投手・秋吉の牽制悪送球で三進した高城が松本啓の遊ゴロの間にホームインしたもの。
ムシムシした天候とともに溜まったフラストレーションによるものか、最終回、無死から出た一走の武内が、続く中村の一ゴロの際、遊撃倉本の一塁送球を妨害したとして打者走者もアウトになって武内が暴言で退場になっておりました。
われら、このムシムシした精神状態のまま、明日会社になんか行けるのか?
到着時。まだ日は残り、サザエも始まっていない。
武内退場直後、九回裏二死。もう終わってしまう。試合も、日曜日も。
平成27年7月15日(水) 表紙へ
1800(1934)〜(2129) 西武プリンスドーム球場
パシフィック・リーグ 埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦
東北 000 000 004 03 7
埼玉 200 020 000 00 4
PF 橋本 1B 深谷 2B 敷田 3B 本田
わたしは「声無き声」の方ですから、明日からはオールスター休みで今日逃すと次は来週末までプロ観タマできない可能性も・・・ということで、平日だが所沢まで出かけてきました。
西武野上が八回まで二安打、九回表に入ったところでまだ八時半前で、「試合が早く終わるのはさびしいが、明日もある身としては早めに帰れてうれしいのう」と左団扇だったのですが、九回表、野上が2連打とウィーラーの3ランであっという間に一点差。高橋出てきたが二死一塁から牧田に左中間を破られてついに同点。しかし逆転してくれず。ライオンズはその裏二死一二塁で昨日サヨナラ3ランの中村出てきてシナリオどおりかと思われたが三振。十回裏一死一塁で諦めてスタジアムエキスプレスで帰ってきてしまいました。ので、観タマ試合数にカウントできず。大失敗。(そのあと楽天が劇的に勝ち越して昨日のお返しをした模様)
昭和のパリーグかと思わされる空席だらけ。
九回裏、浅村の死球でちょっと集まってきた両軍選手たち。しかし乱闘とかなく、こうやって時間を空費するばかりで、試合終了が遠のいて行ったのだ。
平成27年7月17日(金) 表紙へ
1840ごろ 東京ドーム球場前
オールスターの立ち見がのこっていないか、と思って来てみたが、さすがに残チケは一枚も無し。○ふやさんもいません。諦めて帰りまちゅ。(T_T)
まだ明るい。
平成27年7月20日(月) 表紙へ
1230(1254)〜1534 ナゴヤ球場
ウエスタン・リーグ 中日ドラゴンズ対福岡ソフトバンクホークス戦
福岡 002 400 000 6
中日 013 000 004X 8
PF 水口 1B 梅木 3B 今岡
九回裏、代打野本の満塁サヨナラホームラン。それにしても暑かった。ガッツ氷二ケなど、かなり冷たいもの食った。腹がごろごろいうが、バクハツはせず。
あちー、でもうだちかんわー。
サヨナラ満塁ホームラン!晴れやかな気分で試合終了。
1803(1951)〜2038 東京ドーム球場
第86回都市対抗野球大会一回戦 セガサミー(東京都)対王子(春日井市)戦
春日井市(王子) 000 000 010 1
東京都(セガサミー) 000 000 000 0
PF 宮内 1B 星野 2B 伊藤英 3B 小出
王子の近藤投手が完封賞。セガサミーは元チバロッテの初芝監督ですが初戦敗退。関東第四代表なので、これぐらいの実力のチームなんでしょうね。
ところで、セガサミーのマスコット着ぐるみが攻撃の間ネクストバッターズサークルのあたりで選手を応援していた。着ぐるみだから硬球当たってもいいや、ということなのか。捕手と交錯することもありそうな気もするが。企業イメージのためならもう「何でも有り」なのかなあ・・・。
平成27年7月21日(火) 表紙へ
1859(1830)〜2143 東京ドーム球場
第86回都市対抗野球大会一回戦 JR四国(高松市)対東芝(川崎市)戦
川崎市(東芝) 310 200 010 7
高松市(JR四国) 100 000 001 2
PF 加藤 1B 伊藤昭 2B 宝島 3B 鈴木
西関東第一代表の東芝と四国代表だとこれぐらいの差にはなるんでしょうか。なお四回二死一塁で打者・野尻の1−1からのファウルを入手。高いカネ払うて特別席に入った甲斐があった。
カネの力で特別席に入る。
ゲットしたボール。てのひら痛かった。職場のある場所に飾ってあるのだが、誰も気づかない。それはそうでしょう、みなさんの日常からかけ離れたモノだから。ぷぷぷ。
平成27年7月23日(木) 表紙へ
1800(1829)〜2045 東京ドーム球場
第86回都市対抗野球大会一回戦 信越硬式野球クラブ(長野市)対日立製作所(日立市)戦
日立市(日立) 011 001 200 5
長野市(信越) 302 030 01X 9
PF 勝山 1B 加藤 2B 伊藤昭 3B 宝島
日立ファン的には残念ですが、番狂わせ的に信越クラブ(昔のNTT信越が母体のクラブチーム)が勝ちました。日立は元マリンズ(さらにもともと日立OB)の荻野、元ライオンズの山本、若手の猿川という三枚の好投手を擁していたのですが、三人とも自責点がついた。それぐらい信越がよく打った、ということでしょう。日立の方が地力では確実にまさっているので、三回に一点差、七回に三点差とじりじり追い上げるんですが、そのたび効果的な追加点を取られた。随処に好プレーもあって社会人野球のだいご味満載のゲームでした。スタジアム半分きれいに埋めた日立応援団の迫力にはたまげた。
外野のそこまでずっと日立のオレンジ応援団。
平成27年7月24日(金) 表紙へ
1800(1845)〜2107 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦
中日 001 000 202 5
東京 100 222 00X 7
PF 杉本 1B 原 2B 西本 3B 秋村
川端、山田、畠山だけでもたまらんのに、雄平や大引、中村まで打率が上がって来ております。どうするんですか。首位スワロさまは四回大引2号2ラン、五回山田21号2ラン、スクイズに川端のタイムリーであざやかに加点なされた。いよいよ敬語の対象になってまいりました。ドラも七回代打エルナンデス7号2ラン、九回もエルナンデス8号2ランで二点差まで迫ったが、バーネットさま出てきて盤石のクロージングであられた。
入場直前燕太郎、じゃないや、トルクーヤに遭遇。堅い握手を交わす。ツイテるぜ。
空を見上げると自由な雲が流れていた。よし、今年中にはおいらもトルクーヤのようなフリーダムに・・・。
五回裏終了時。
神宮名物300発花火打ち上げあり。これだけでも300円ぐらいの価値はある(と思います)。
平成27年7月25日(土) 表紙へ
1230(1318)〜1611 ナゴヤ球場
ウエスタン・リーグ 中日ドラゴンズ対広島東洋カープ戦
広島 000 000 110 0 2
中日 002 000 000 1X 3
PF 梅木 1B 今岡 3B 水口
暑かった。ガッツ氷×2など。ドラは藤澤がサヨナラヒット!
今週もあちー。
東出。(投手びびったか、ストレートの四球)
平成27年7月26日(日) 表紙へ
1230(1340)〜1533 ナゴヤ球場
ウエスタン・リーグ 中日ドラゴンズ対広島東洋カープ戦
広島 002 010 000 3
中日 000 000 000 0
PF 今岡 1B 水口 3B 梅木
暑かった。今日もガッツ氷×2など。カープ先発の塹江(ほりえ)が五回までノーヒット。高卒一年目なので素晴らしいです。六回からは小野に代わって3安打打たれたが完封リレー。打線は六回無死二三塁、七回無死一二塁、九回無死満塁をすべて逸機して、疲れた。
日程の関係でこの球場は今年はこれが最後になると思われます。夏休みないから。
今日もあちー。
1800(1906)〜2051 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦
中日 021 012 001 7
東京 303 100 01X 8
PF 西本 1B 秋村 2B 山口 3B 杉本
昼ナゴヤ、夜神宮の変則ダブルになりました。冷静な観察者から見ると熱烈なドラファンに見えるカモ。
昨日出場試合数日本タイ記録を達成したタニシゲ監督、今日は出場なし。新記録はナゴヤで達成になるのかな。
ドラは追いすがりましたが、スワロのすさまじい打力の前に敗れた。12安打・3四球で10安打・1四球のスワロにまさったが3失策が響いた。今日も2イニング投げた又吉がいつまで今の状態を維持できるか。
夜の神宮球場。
平成27年7月27日(月) 表紙へ
1800(1819)〜2028 東京ドーム球場
第86回都市対抗野球大会準々決勝 NTT西日本(大阪市)対三菱重工広島(広島市)戦
広島市(三菱) 000 000 002 2
大阪市(NTT) 000 000 010 1
PF 小出 1B 美濃 2B 星野 3B 伊藤英
NTT西・吉元、三菱重・鮫島の投げ合いで八回まで進んだ。NTTはまだしも数回チャンスあったが、三菱は1安打のみ。
八回裏、NTTが二番・永松の犠飛でついに一点先取。吉元投手の調子からいってそのまま行っちゃう・・・と思ったのですが、勝ちを焦った・・・というのでもなく、ツキが広島の方に流れだしてしまいました。
九回表、先頭の山本が右前にテキサスヒット、送って二番の補強選手の内村の右前打で打者走者がオーバーラン、これを見た三塁走者がホームに走りかけ、中継のセカンド永松が迷った末に三塁に送球して結局オールセーフ。ここでついに投手交代。
これが裏目に出るんです。その後実政のヒットで同点、田中敬遠気味に歩かせて一死満塁から、松原の打球は前進守備のセカンド永松の真正面のゴロで、注文通りのホームゲッツー!・・・と思ったら永松がこれを弾いてしまい、ファーストはアウトにしたのでエラーはつきませんでしたが、三走ホームインでこれが決勝点。
NTT西は八回まで有利に進めて来て、一点とった、と思ったら逆転。世の中きびしい。
なお三菱重工広島の監督は元広島・阪神の町田公二郎氏。決勝点の場面で松原に何やらアドバイスしていたり働いていた(結果は二ゴロであったが)。チームの雰囲気すごくいいようであった。
なんとなくペーソスあふれる野球ファンのお兄さんの背中。
平成27年7月28日(火) 表紙へ
1804(1830)〜2127 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島 011 005 004 11
東京 000 100 010 2
PF 森 1B 木内 2B 津川 3B 橋本
あちーかった。今日は人気の広島カープ戦、おまけに燕ユニフォームプレゼント日で、花火300発もあがるということでかなり早いうちにチケット売り切れたという大観衆。○フ屋さんも出てましたが、「割引あるよ」ではなく「余った券買うよ」とだけ言っておられたので、彼らの手もとにもチケット無いようであった。
試合は上記のごとく六回に新垣が二死から連打、アメリカ帰り黒田さまへの四球などで大崩れし、一方的なものとなった。黒田氏は七回被安打7、1失点。
熱気あふれる外野席であった。
勝ったやで!の瞬間。スワロの連勝7で止めた。
平成27年7月29日(水) 表紙へ
1800(1814)〜2138 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島 000 002 100 3
東京 022 020 20X 8
PF 木内 1B 津川 2B 橋本 3B 西本
今日も暑かったですね。今日はスワロ小川が丁寧な投球で6回2失点。カープは二年振りの今井先発で予想どおり三回ももたず、4失点で降板。なにしろ、ホームランを打つことのないような比屋根に1号ホームランを打たれたのである。並大抵のことではない。その後も永川や戸田が打たれてずるずると失点。特に七回裏、3点差になったところでの川崎6号、山田24号の連発は迫力あった。
今日は内野席。
平成27年7月30日(木) 表紙へ
1800(1857)〜2104 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島 000 200 030 5
東京 301 000 000 4
PF 津川 1B 橋本 2B 西本 3B 森
今日もあちかった。
カープはグスマン1号を含む3打点などで逆転。スワロ九回二死から三輪二ゴロ、菊池がお手玉して慌てて一塁に高投し、上位に回った!かと思ったが、三輪が二塁に走ってバックアップの會澤から好送球でタッチアウト。カープにも野間、鈴木に暴走というか積極的な走塁の失敗が多かった。
それにしても山田の守備が格段によくなっています。今年のGG賞は「菊池×山田○」説もあちこちで聞くが。
今日はカネの力でネット裏二階A席。
花火も真正面。
平成27年7月31日(金) 表紙へ
1800(2037)〜2104 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ戦
中日 100 002 000 3
読売 300 000 03X 6
PF 有隅 1B 佐々木 2B 本田 3B 市川
ドラ大野、2回以降ふんばったが、八回裏、二死から村田に6号3ランを喫して万事休すになった。ドラはこれで七連敗かな。なおジャイにカスティヤーノスという長い名前の選手がいたが、こんなやついたっけ。
まあいいや。これで今月はプロ21試合、社会人4試合。7月15日の途中退場で数えられなかった試合が惜しいが、弾圧の中、まずまずの数値であった。
ドームは涼しい。いつもこんなところで観ている人から見たら、観タマが快いものだと思うかも知れませんね。実際はおのれの心身を鍛える苦行なのだが・・・。しかもノルマに追われ・・・。