肝冷斎観タマ記26−11(平成26年11月2日〜) 表紙へ戻る 観タマ記26−10に戻る
平成26年11月2日(日) 表紙へ
1303(1245)〜1554 明治神宮野球場
桃郷六大学野球 早稲田大学対慶応義塾大学戦
慶應 100 010 001 3
早稲田 100 101 10X 4
PF 元雄 1B 山口 2B 小山 3B 溝内
どちらかが2連勝すると優勝(1勝1敗になった時点で明治が優勝)という試合ですた。
天気もよく試合もおもしろかったが、七回の投手・加藤の失策による一失点が痛かったですね。慶應的には。
←この冷え冷えしたるを見よ。慶應アワれ。(※追記=3日は慶應が勝って明治の優勝が決まった)
←個人的には東京駅で買って行ったシウマイ弁当食って美味かった。
平成26年11月14日(金) 表紙へ
1807(1945)〜2109 東京ドーム球場
SUZUKI日米野球 MLB選抜チーム対侍ジャパンチーム戦
JPN 030 201 020 8
MLB 021 000 010 4
PF 有隅 1B レイン 2B 津川 3B コンロイ
立ち見1,000円で観る。松田とか柳田とかが打ちまくった。菊池も打っていた。外は寒かった。
平成26年11月15日(土) 表紙へ
1400(1449)〜1611 埼玉県営大宮球場
日本女子プロ野球リーグ女王決定 アストライア(星女神)対フローラ(花女神)戦
フローラ 205 100 0 8
アストレイア 240 001 0 7
PF 冨井 1B 永見 2B 駒塚 3B 菱田
さいたま市民は500円になるのですが、さいたま市民ではないので1,000円。やたらでかいフランクフルトと、川端妹監修のプリン(やたら甘くて美味い)食う。
上記のように、たいへん「オモシロ可笑しい」試合となりました。アストレイアは逆転した直後に二死からの外野手の落球などで同点にされてしまい、小西美の左越えタイムリー二塁打で勝ち越された。矢野が六回まで投げ、一点差にされると植村をワンポイントに使って締めは小西美。
上村フローラ勝って日本一となったが、日本女子野球のレジェンド・小西美のいるチームが勝たないハズ無いやん、というキモチの深まる試合でした。
←陽だまりを求めるかのように集まってきた観衆。
←日本一決まる。このあと踊り(勝利の儀式)→監督胴上げ。
1808(1930)〜2042 東京ドーム球場
SUZUKI日米野球 侍ジャパンチーム対MLB選抜チーム戦
MLB 000 000 000 0
JPN 022 000 000 4
PF ウィンタース 1B 牧田 2B レイン 3B 佐々木
今さらながらですが、「侍ジャパン」てチーム名なんですかね。
今日は則本(5回・パーフェクト)→西(2回・2四死球)→牧田(1回・2四球)→西野(1回)で無安打無失点試合達成。牧田いい加減にしろ、という感じはありますがすごいことである。
今日も立ち見で千円。にしては楽しめた。
←ほんとにノーヒットノーランゲームなんですよ。菊池の美技もあった。
平成26年11月16日(日) 表紙へ
1317(1303)〜1520 明治神宮野球場
明治神宮野球大会 駒澤大學対中部学院大学戦
中部学院 000 000 001 1
駒澤 010 200 00X 3
PF 中西 1B 新田 2B 宮田 3B 西山
中部学院もよく守るしよく打つんですが、最終回の佐藤のホームランの一点に抑えられた。大学bP外野手といわれる野間も一安打だけであった。地方リーグなのによく鍛えられている感のある中部学院ですが、先発メンバーが七番佐藤を除きすべて左打者。駒澤の今永を打ち崩せず。もしかしたらリーグにいいサウスポーがいないので、左対策が出来ていないのかも?知れません(自チームの先発・齋藤、リリーフ・床田はいいサウスポーでしたが)。
個人的には、またシウマイ弁当食った+試合終了後に神宮外苑いちょう祭で豚汁、甘酒、コロッケを食ったことに満足した。
1806(1841)〜2107 東京ドーム球場
SUZUKI日米野球 MLB選抜チーム対侍ジャパンチーム戦
JPN 010 000 000 1
MLB 103 001 01X 6
PF 柳田 1B ウィンタース 2B 西本 3B コンロイ
MLBのおっさんらの打線がバクハツして、10安打2ホーマーで初勝利。打球が速い。
今年のやきゅう観戦は、これで正真正銘おしまいである。さらば。