肝冷斎観タマ記22−08−2(平成22年8月18日〜) 表紙へ戻る 観タマ記22−08に戻る
←雲の上の世界も暑かろう。
平成22年 8月18日(水) 表紙へ
1800(1925到着)〜2113 東京ドーム球場
パシフィック・リーグ戦 北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉ロッテ 000 410 000 5
北海道日本ハム 303 001 00X 7
主審:中村 一塁:
マリンはよく追いかけたけど、五回表、一死二三塁からの井口の中前打で二走西岡本塁憤死(糸井の返球がすばらしかった)、この間に二塁に井口進んで、続く金泰均の左前打でまた井口が本塁憤死(ひちょりの送球はそれたのですが、それでも悠々アウト)、の二連続補殺は痛かったですね。どちらも三塁コーチは手を回していたので、コーチのセキニンだなあ。
六回裏、二死一二塁からの陽の左翼線への打球はほぼオンライン。二塁打になったが、西村監督抗議してマリサポが「びでお、びでお」とうるさかった。きわどい当たりでしたが、三塁塁審の山路さんに信頼が無いんでしょうネ。
平成22年 8月19日(木) 表紙へ
1800(1925到着)〜2052 東京ドーム球場
パシフィック・リーグ戦 北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉ロッテ 000 004 210 7
北海道日本ハム 000 000 000 0
主審:山路 一塁:佐藤 二塁:
お。今日は山路さんが主審か。・・・だから、とは言いませんが、唐川の緩い球がおもしろいようにストライクになって、とうとう4安打完封。
ちなみに本日は東京ドームパリーグ主催試合の法則が働き、弁当の場内販売無し。こちらも715チケットで二日続けて1000円で入っているので文句は言えず。
ハム先発中村は六回に安打と2四球の満塁からサブローに右中間に14号満塁をぶちこまれた。七回、二点とった後、この日も金泰均の左前打で三塁コーチ腕を回して井口が本塁に突っ込んで憤死していた。どういう契約になっているのか知りませんが、チーム内に、金に打点をつけたい、というキモチがあるのかな、と思った。ただし、今日の憤死は「あれがアウトになるのか」と思わされるひちょりのどんぴしゃ返球のせいなので三塁コーチのミスではない。ハムの外野は、(別に飛んだりすべったりするわけではありませんが)ライト稲葉の再三のファインプレー(いとも軽々と右中間の打球をとるものだ)、センター糸井にもすばらしいプレーがあり、現在はこのチームの外野が12球団ナンバーワンではなかろうか。
(第二次隠密)―――――――――
平成22年 8月21日(土) 表紙へ
1400(1440到着)〜1655 桐生運動公園野球場
BCリーグ戦 群馬ダイヤモンドペガサス対信濃グランセローズ戦
信濃 000 010 030 4
群馬 001 000 001 2
主審:萩原 一塁:佐藤 二塁:茂木 三塁:土屋
詳しくはまた書き足しますが、審判のレベルに問題があることがわかった。
平成22年 8月22日(日) 表紙へ
1803(1809到着)〜2043 藤岡総合運動場野球場
BCリーグ戦 群馬ダイヤモンドペガサス対富山サンダーバーズ戦
富山 010 000 300 4
群馬 100 220 00X 5
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
おもしろいのですが、ミスが出るのです。審判のレベルについては昨日同様。
―――――――(以上)
平成22年 8月24日(火) 表紙へ
1800(1925到着)〜2138 明治神宮野球場
セントラル・リーグ戦 東京ヤクルトスワローズ対横浜ベイスターズ戦
横浜 000 100 130 5
東京ヤクルト 006 100 60X 13
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
スワローズ強い。そしてベイスタ弱い。その結果はこのようになった。
今日も花火が見れました。ヤクルト球団には感謝の意を表します。
平成22年 8月26日(木) 表紙へ
1800(1925到着)〜2054 東京ドーム球場
セントラル・リーグ戦 読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ戦
中日 003 000 010 4
読売 520 000 21X 10
主審:西本 一塁:木内 二塁:笠原 三塁:谷
本日はかなりえらいひとからMT氏に横流れてきたネット裏チケットにて見る。ネット裏の醍醐味の一つははるか遠くに飛んでいくホームランを観ること、だと思っていますが、試合前半にぼこぼこにホームランが出たらしいのですが、到着後はラミレス(8年連続100打点!)の41号の左翼スタンドぎりぎりへのライナーのホームラソだけだったのであまり興奮しませんでした。
まあ、この2チームは強いわ。しっかりしていますね。ただ、ハラさんの選手の入れ替え方とか見ていると何かしら「驕り」ないしは「空気が読めてない」感がしてなりません。もう少し大事にしてやればいいのに、という気がする、といいますか・・・。
平成21年 8月28日(土) 表紙へ
1420(1357到着)〜(1705) 東京ドーム球場
都市対抗野球大会第一回戦 トヨタ自動車(
トヨタ自動車 000 200 000 (2)
三菱重工神戸 000 200 000 (2)
主審:堀井 一塁:斉藤則 二塁:角田 三塁:初田
両チーム守備を含めたレベルの高さに見とれてしまう。・・・が、次の用事があるので、しかたなく九回同点、延長に入ったところで引き上げることした。(追記:10回表にトヨタ3点とり、裏0点で17:23試合終了)
1700(1830到着)〜2224 西武ドーム球場
パシフィック・リーグ戦 埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦
東北楽天 100 030 010 000 5
埼玉西武 000 002 030 000 5
主審:津川 一塁:山路 二塁:中村 三塁:山崎
都市対抗を見ていたので大遅刻してしまいましたが、そこから約4時間の熱戦でした。あんまり熱戦なのと眠いのと長いののせいで弁当+うどん食べてしまう。それにしてもブラウン氏、相変わらずの用兵。これでは選手がかわいそうだ。
平成22年 8月29日(日) 表紙へ
1700(1715到着)〜2009 西武ドーム球場
パシフィック・リーグ戦 埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦
東北楽天 000 100 020 3
埼玉西武 000 110 003x 5
主審:柳田 一塁:
これがブラウン野球だ。攻撃の非効率、守備の不統一でぽろぽろと勝利が逃げていく。目を覆わんばかりの用兵の矛盾。今日なんか中村紀がずうっとベンチにいるのに、終盤のチャンスでまったく代打に使わないのだ。
西武は最後に上本がサヨナラ3ラン(投手・小山)。うれしそうでしたね。
その後、ライオンズ・クラシックの閉幕のセレモニーで、太平洋クラブのころの選手が10人ぐらい来ていたのはうれしかったですが、上本のヒロインぐらいしてやればいいのに、と思った。
平成21年 8月30日(月) 表紙へ
1800(1945到着)〜(2041) 東京ドーム球場
都市対抗野球大会第一回戦 JR九州(
日立製作所 000 000 110 2
JR九州 101 010 01X 4
主審:長谷川 一塁:千田 二塁:小出 三塁:角田
日立の3万大応援団は迫力満点でしたが、攻めが遅すぎた感あり。
平成21年 8月31日(火) 表紙へ
1830(2008到着)〜(2015) 東京ドーム球場
都市対抗野球大会第一回戦 東芝(
東海理化 000 000 000 0
東芝 000 002 00X 2
主審:鈴木孝 一塁:石崎 二塁:
東芝も大応援団でした。
ドーム到着時は八回裏でもう切符売り場が閉じていました・・・ので、東●のチーム券をもらって観戦。わずか7分ですが、大企業関係者のフリをすることができてうれしうございました。大きな企業だとまだまだ若いひとが多いですね。ウチなんかはほんとに若いひと少なくなったから羨ましいというか、まだ働いている若い人がこんなにいるのか、と心強くさえなりました。