肝冷斎観タマ記21−8(平成21年8月1日〜) 表紙へ戻る 観タマ記21−7に戻る
←今年の夏空はこんな曇りが多いですね。
平成21年 8月 1日(土) 表紙へ
1230(1259到着)〜1619
イースタン・リーグ戦 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ戦
北海道日本ハム 211 010 100 6
埼玉西武 004 020 01X 7
主審:長井 一塁:山崎 三塁:工藤
地図で見ると北上尾駅からもう少し近いかと思ったのですが、意外と遠く、三十分近くも遅刻してしまいました。球場自体はいい球場。
←内野。
←外野方面。
四時間近い試合であったこと、ハムの二軍ファソたちが奏でるアルトリコーダーの物悲しい笛の音、どんよりと曇った空、が印象的であった。また審判三人だとランナーが出たときにどうシフトするか、が四士審判のときよりも複雑になるので見ていて楽しかった。
選手で目立ったのは2打席連続ホームランのハムの金子(二軍のやつの方)ぐらいか。西武の松坂とか赤田とかボカチカとか高山とか大島、三浦、野田、斎藤、許などがそろってうだうだやっているのは辛い思いもあり。
ちなみに四回の4点はこの回登板した吉川が悪い。
←スコアボードの裏側。「
平成21年 8月 2日(日) 表紙へ
1700(1656到着)〜2116 千葉マリンスタジアム
パシフィック・リーグ戦 千葉ロッテマリーンズ対東北楽天イーグルス戦
東北楽天 100 000 000 00 1
千葉ロッテ 001 000 000 01x 2
主審:橋本 一塁:工藤 二塁:中村 三塁:秋村
千葉・唐川、楽天・長谷部の投げあいで始まり、どちらも9安打づつだったのですが、8四死球のマリンが勝ちました(楽天は3四球)。
11回はグウィンが二死から四球・四球で有銘が次いで代打・福浦の初球に頭にぶつけて危険球退場。急遽出てきた小山が早坂に右前に転がされてゲームセット。なんだかなー。
ちなみに楽天の八回・九回は福盛が投げた。千葉の唐川は九回まで投げた。特に九回は一死一三塁のピンチを迎えたが、中村真の盗塁失敗で二死になり、憲史は歩かせたが渡辺直を三振にとって抑えた。これも「よくやった!」と褒めるには、「なんだかなー」な展開だった。
←夏休みの日曜日の試合がこんな状態である。
←ちょっと小競り合いがあった。小さいですが、かたまりの右側から一人近づいて行っているのは、野村監督。「ゆっくり」というより「よたよた」という感じ。
←投手・福盛の来日第一球。
←サヨナラ勝ち時
←ビクトリーファイヤーと称する花火。
以上はよろしいのですが、今日は試合開始時に変なモノを観てしまった。しばらく千葉には来たくないし、このチームには関わりたくない、と思った。
↓これである。右翼席に「ボビー・フォーエバー」と書かれた大旗が出現。
笑止、というより不愉快。おいおい、監督人事についてこの球団はファソ全員が意思統一してるのかよ、というだけでも大笑いだが、この旗は某カード会社のロゴ入り。洒落にさえなっていない。わたしがマリファソだったらマジメにはこんなの担げないし、お遊びでも耐えられないが、もうこういうノリのファソしか集って来てないのでしょうなー。
平成21年 8月 4日(火) 表紙へ
1800(1815到着)〜2135 県営大宮球場
パシフィック・リーグ戦 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ戦
北海道日本ハム 011 003 000 5
埼玉西武 000 100 000 1
主審:山本 一塁:橋本 二塁:山崎 三塁:川口
←県営大宮野球場。
ここには以前来たことあるような気がしていたが、どうも始めてのようです。地方球場としては立派なものなのでしょうが、プロの試合をやるには観客席の数、コンコースの広さ、外野スタンドの低さ、グラウンドそのものの広さ、などいろいろ問題あるようで、ライオンズの大宮移転なんていうのは夢物語だ、ということがわかった。
特にライトに少し大きなホームランが出ると隣のサッカースタジアムに打ち込んでしまう(実際昨年はブラゼルが放りこんで向こうの試合を中断させたらしい)ので、ライトに大きなあたりが上がるとドキドキした。
←ライト側。
←ナイター状態。
試合は涌井がずるずるとしていて、小谷野のソロ、田中賢のタイムリー、で一点づつ、中島のホームランで一点差にしたあとの六回に死球・ヒット・四球の無死満塁からまた小谷野に押し出し四球。そのあと内野ゴロと犠飛でさらに二点とられた。あとはずるずると負けた。
平成21年 8月 5日(水) 表紙へ
1800(2008到着)〜2101 西武ドーム球場
パシフィック・リーグ戦 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ戦
北海道日本ハム 000 200 000 2
埼玉西武 000 000 50X 5
主審:川口 一塁:津川 二塁:橋本 三塁:中村
行かないつもりだったのですが行ってしまいました。しかし、20時過ぎていても内野自由2500円もとりやがって。
西武の試合は試合終了間際にYT氏と合流するのがデフォ化しているが、氏はファンクラブ予約でエキサイティングシートが1800円なのだ。わしもファンクラブはいっておけばよかった。西武がこんなに魅力的なチームになっているとは思いもしなかった。中島も中村も小野寺もみな不完全な選手なのです。そういう選手たちが「チーム」で野球やっているのでおもしろい。一昔前の千葉マリンや、野村監督時代のヤクルトの雰囲気に似ているです。
なので、現在、ライオンズを少々ひいき中。七回裏に到着して、西武の猛攻観た。キモチよかった。
ちなみに、同じ電車でハムのユニ着たファソと一緒についたが、あのひともこの七回裏から観て、帰ったはず。ちょっと同情する。
平成21年 8月 7日(金) 表紙へ
1800(1900到着)〜2109 西武ドーム球場
パシフィック・リーグ戦 埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークス戦
福岡ソフトバンク 000 000 122 5
埼玉西武 000 001 201 4
主審:
今日は仕事早退した。が、それでも一時間遅刻。やはり東京からは遠い。
「九州の阪神」とまで言われるホークス戦(ファンの独善が似ているので・・・)なので燃えましたが、あかん。九回表、小野寺が平気でソロ二本打たれた。一本はしようがない。「すんません」で済みます。しかし二本目はダメ。まじめにやってない証拠である。
裏に馬原せめて一点とってなお一三塁にしたが栗山左飛でオワタ。
カレーうどん美味かった。
←ライオンズは見てて楽しいチームになったと思います。もう少し観に来てやってもいいのでは?
平成21年 8月 8日(土) 表紙へ
1400(1315到着)〜1729 東京ドーム球場
セントラル・リーグ戦 読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズ戦
東京ヤクルト 000 000 100 0 1
読売 000 100 000 1x 2
主審:有隅 一塁:名幸 二塁:友寄 三塁:渡田
亀井のサヨナラホームラン。もちろんこの球場のホームランだからアヤしいのですが、ジャイはグライシンガーさまだからヤクは打てず、ヤクルト側、ユウキ→李→松岡→五十嵐、次の林はリードしないと出せないから、十回裏は押本で、その初球がホームランでした。
←試合前に踊っているひとたちがいた。
グライシンガーでの対ヤクルト戦はジャイが勝っても勝率に算入する必要がないので試合結果はどうでもいいのですが、後ろのお父さんの子供に対する野球解説が大いに間違っていたので、この場を借りて強く批判しておく。曰く、
@「メジャーリーグとNPB(←わざわざこう言っていた)とは、守備のレベルは同じぐらいなんだけど、打撃はメジャーの方がレベルが高い。」←いい加減なことを言うと子供がグレてしまうので気をつけてください。
A「坂本はほんとにボール振らない打者だなあ」←いや、そうではなくて小笠原と同じで振らないとボールにうわなにをするあqwせdrftgyふじこl
1800(1929到着)〜2119 西武ドーム球場
パシフィック・リーグ戦 埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークス戦
福岡ソフトバンク 000 001 011 3
埼玉西武 400 032 12X 12
主審:佐藤 一塁:小野 二塁:丹波 三塁:秋村
ということで、ダブルヘッダーになってしまいました。
東京の試合終わったところで、前売りを買ってないからさすがに無理か、と思いつつYT氏にメールで訊ねたところ空きはありそう、ということだったので所沢まで行ったのです。
ついてから中村のホームランなども出たので楽しかった。カレーうどん美味しうございました。だんご苦しうございました。
最終回の一点が気にくわんのです。こういうのが「強くなりきってないチーム」である証拠で、これで明日の試合への入り方が違ってくるから、明日はダメか。いや、がんばるかも。
平成21年 8月 9日(日) 表紙へ
1700(1745到着)〜2017 西武ドーム球場
パシフィック・リーグ戦 埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークス戦
福岡ソフトバンク 010 001 020 4
埼玉西武 000 000 010 1
主審:山本 一塁:
秩父に行っておりました。試合開始がちょっと早いこともあり、今日は観戦は止めておこう・・・と思ったのですが、結局ふらふらと所沢で乗り換えて西武ドームに着いた。カレーうどん美味しうございました。秩父で買ってきた秩父まんじゅう苦しうございました。
やっぱり杉内は打てませんでしたね。
西武はいわゆる「ブルペン・デー」で、野上→大沼→星野、まではそこそこやっていたのですが、星野が二死をとったあとの八回二死無走者から出てきた岩崎が2四球を与え、さらに二連打を食らって試合決まった。あわれ。岩崎の替わりさえいない状態なのだろうなあ・・・。
←そこそこ入った方か。
平成21年 8月11日(火) 表紙へ
1803(1900到着)〜2205 東京ドーム球場
パシフィック・リーグ戦 北海道日本ハムファイターズ対オリックスバファローズ戦
オリックス 000 000 012 000 3
北海道日本ハム 000 011 001 001x 4
主審:川口 一塁:工藤 二塁:
やっぱりなー。
というしかない試合でしたねー。
オリックス岸田好投するも総合力で劣る劣る劣る劣る劣るバファローズは、ずるずると九回表まで同点に追いつけず、マウンドには武田久が出てきたので、八時台には終わりそう、な試合展開だったのですが、九回表、一死一塁からローズが「逆転するなら、これしかありえない」形の2ランホームラン。これで大金星か、と思いきや、その裏、岸田続投で二死無走者からくそ小谷野がライトにホームラン。
で、同点になり、何とか引き分けろよ、と思って見ていたのですが、十二回、ファースト・カブレラ(守備固めしてない!)の一ゴロ失策で打者走者金子誠が二塁まで行き、続く田中賢が前進守備の右越にサヨナラ安打。
「弱いもの」があがいたとき、どういう結末を迎えるか。その有り様をまざまざと見せ付けられて家路に着いた。
ちなみに、この試合、二階席を開けてくれていた(しかも自由・1000円)ので、内外野の守備位置――すなわち一球一球における守備側チームの意志がじっくり観れて、その点はオモシロかった。
←こんな構図になる。わくわくするでしょう。(ちなみにこのカットは五回終了時のYMCA踊り)
←なのにお客さんはこんな感じ。
平成21年 8月13日(木) 表紙へ
1800(1728到着)〜2136 長野オリンピックスタジアム(南長野総合運動場野球場)
BCリーグ戦 信濃グランセローズ対新潟アルビレックス・ベースボールクラブ戦
新潟 000 001 303 7
信濃 000 013 000 4
主審:小坂 一塁:酒井 二塁:上條 三塁:柳沢
秩父からかなりコワい峠をいくつも越えて松代に到達。かなりはるばる来た感あり。国歌斉唱のあと「長野県民のみなさまは」と限定付きながら「信濃の国」の一番を歌うシキタリ。試合は適当に打って適当に守って、おもしろかった。1000円の価値はある(ガソリン代に見合う価値があるかどうかはわからん)。
試合開始時点ではまだ日中の猛暑が残り、30度越えていたが、試合途中から細かい雨(ミストみたいなやつ)が降り出し、気温は23度ぐらいになって凉しい→ちょっと寒い状態になり、信州の威力をまざまざと見せ付けられた感じ。
←着いたー。
←雲が多かったが真夏の太陽が顔を出したりもして、午後五時半ごろでもまだ暑かった。
←試合開始時点でも暑かった。
←霧雨模様となってきました。
平成21年 8月14日(金) 表紙へ
1800(1915到着)〜2119 横浜スタジアム
セントラル・リーグ戦 横浜ベイスターズ対広島東洋カープ戦
広島東洋 311 600 001 12
横浜 100 000 020 3
主審:西本 一塁:有隅 二塁:井野 三塁:原
昼間、静岡→焼津で所用あり。とんぼ返りでハマスタに到着。内容というものをあまり感じないゲームでした。プロの野球として意味あるとしたら六回まで投げたルイスの投球、八回裏の内川の左翼最上段へのホームランぐらいではないか。
個人的には、パイナップル氷を食った。三塁側の「みかん氷」はよく食うのですが、今回ははじめての試みとして一塁側の「パイナップル氷」を食べたもの。甲乙つけられないぐらい美味い。プロの作品である。
ベイスタファンが代打・石井タクロウの打席(七回表無死無走者、1−1からふわふわ、とセカンドフライに終わる。両チームのファソが一緒にタクローの応援歌歌っている。一部ライト側では「スクワット」をするやつも出る)が終わったあと、
「この一体感がいいんだよねー」
と自嘲(「気味」でさえないと思う)していたのが印象的。
←普通に暑いが、それほど暑くない感じの天気。
←どこに行っても暗黒臭ただよう俺たちの森笠選手。
平成21年 8月23日(日) 表紙へ
1100(1250到着)〜1350 東京ドーム球場
都市対抗野球大会2回戦 ヤマハ(
ヤマハ 000 000 020 01 3
富士重工 000 001 001 00 2
主審:村松 一塁:池浪 二塁:大和 三塁:熊倉
九回裏に富士重工が追いついて延長に入りました。延長十一回からはいわゆる「タイ・ブレーク」ルールになって、一死満塁からはじめる。これは厳しいですね。一死満塁だから内野ゴロならあっという間にチェンジだし、最初の打者が倒れると二死になって、急に無得点の可能性が高まる。
ヤマハは一死満塁からスクイズ。これで一点とった。一点差だとヒット一本でサヨナラだからこれはこれですごいプレッシャーだと思うのですが、富士重工の打者にもすごいプレッシャーがかかって、三振、内飛で試合終了した。
←外野席900円
←富士重工のチーム券のひとたちが外野まで来ていたのでひとが入って見える。右下隅のひとは、パンフレットで選手を確認しながら観ておられた。
頭痛くてかなわない日でしたが、この試合終了後、一時間ほど外野席でごろごろして、第二試合(トヨタ―四国銀行)を二回まで観る。サイドスロー厨なので、四国銀行の東出という評判のサイドハンド投手が観たかったのでした。
観た結果→さすがに一イニングや二イニングで打てる投手ではないですね。
1700(1650到着)〜1925 西武ドーム球場
パシフィック・リーグ戦 埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉ロッテ 000 000 000 0
埼玉西武 000 000 10X 1
主審:川口 一塁:山路 二塁:工藤 三塁:中村
昼間の都市対抗よりはずっと静かに野球が観れました。
ライオンズは中村抜き打線の先発・野上でハンデをつけてきたが、マリンは、六回までパーフェクトの唐川を見事に見殺した。
平成21年 8月24日(月) 表紙へ
1850(1920到着)〜2038 東京ドーム球場
都市対抗野球大会2回戦 日本通運(
日本通運 010 000 010 2
東京ガス 030 000 10X 4
主審:橘 一塁:城内 二塁:西田 三塁:飯塚
月曜日から野球観れて、しかも「テラス席・最終戦のみ」券で700円。しあわせを感じる。
エネルギー産業は景気いいそうですね。しかも公益事業という名の独占ですからねー。東京ガス応援団うるさかった。チームDJとかいうのが来ていて、さらにテリー伊藤氏が来て「決勝まで日程はあけてあります」と宣言していた。東京ガスに反感湧く。
←テラス席、700円(ただし最終戦限定)
平成21年 8月25日(火) 表紙へ
1820(1850到着)〜2051 東京ドーム球場
都市対抗野球大会2回戦 伯和ヴィクトリーズ(
伯和 000 000 000 0
NTT東京 001 021 01X 5
主審:森本 一塁:橘 二塁:大野健 三塁:杉江
国策IT大企業NTT東京応援団うるさい。これに対して地方クラブチーム伯和(むかしのリースキンだそうです)。こちらはかなり静か。選手に罪は無いとはいえ、我々の「敵」は何か、という問題と重ね合わせるとき、どうしても伯和に感情移入せざるを得ない。
ので、伯和に感情移入していたのですが、ずるずると負けていきました。
←二階席まで入ったNTT「上から目線」大応援団。右側の青いの伯和側なので誰も座ってない空間。そこに白いひとが何人も並んでいますが、これはNTT側のチア・サブリーダーたちです。
平成21年 8月27日(木) 表紙へ
1840(1930到着)〜2101 東京ドーム球場
都市対抗野球大会2回戦 パナソニック(
三菱重工神戸 000 010 000 03 4
パナソニック 010 000 000 02 3
主審:石崎 一塁:村松 二塁:齋藤博 三塁:大庭
昨日は飲み会が入っていたので一日休み。
パナソニック・山本投手、三菱神戸・木林投手のすばらしい投げあいでございました。十一回、タイ・ブレークでやっと決着ついた。一死満塁からの攻撃を整理すると、
表の三菱 :死球(1点、満塁)→左前安打(2点、一二塁)→二ゴロ(二三塁)→左飛
裏のパナ :中前安打(2点、一二塁)→三振→中飛
やはり四死球は「命取り」ですね。
このルールはおそらく5.5対4.5ぐらいで先行チームの方が有利なような気がする。
←両方とも大企業上から目線大応援団。この陰にはきられたひとたちの涙もあるのでしょうなあ。
平成21年 8月28日(金) 表紙へ
1800(2005到着)〜2104 横浜スタジアム
セントラル・リーグ戦 横浜ベイスターズ対広島東洋カープ戦
広島東洋 001 000 000 1
横浜 002 101 00X 4
主審:本田 一塁:森 二塁:木内 三塁:井野
昨日、外野フェンスからひとが落ちて大事故になった横浜スタジアムにまいりました。前回ここに来たのはお盆のころでした。あのころはよかったなあ。もうすぐ九月です。さびしいですねー。20時ダヨ!指定席券で1500円で入場。
←このあたりが事件現場。今日のところの報道ではまだ重体、ということですが・・・。
平成21年 8月29日(土) 表紙へ
1801(1738到着)〜2100 横浜スタジアム
セントラル・リーグ戦 横浜ベイスターズ対広島東洋カープ戦
広島東洋 100 036 010 11
横浜 000 020 001 3
主審:井野 一塁:原 二塁:森 三塁:木内
一昨日のひとは本当に亡くなったらしい。カープ15安打でバカ勝ち。
ところで六回の守備から、ジョンソンに代わって山崎が出てきた。(まだ大差が着く前)・・・ジョンソンも故障か?ベイスタの選手がどんどんいなくなっていくよう。
←(相変わらず)客少ない。仕方がない。
平成21年 8月30日(日) 表紙へ
1230(1300到着)〜1510 東京ドーム球場
都市対抗野球大会準々決勝戦 ヤマハ(
ヤマハ 000 000 000 0
日産自動車 002 100 02X 5
主審:小泉 一塁:堀井 二塁:石崎 三塁:斎藤伸
10安打のヤマハでしたが攻守にそつの無い日産に負けた。日産は今年で休部だそうですが、こういう状況のチームは強いから、もしかしたら最後までイっちゃうかも。
1800(1751到着)〜1845 横浜スタジアム
セントラル・リーグ戦 横浜ベイスターズ対広島東洋カープ戦
広島東洋 00 (降雨ノーゲーム)
横浜 00
主審:木内 一塁:本田 二塁:原 三塁:森
試合開始とほぼ同時に強い雨が降り始め、二回までやったけどもうどうしようも無くなって中断、1845分ごろ中止になりました。台風だからしようがない。
試合開始直後の風雨の中で、シウマイ弁当とパイナップル氷を食べていたので、体冷えた。そういえば今日は選挙だったなあ。
平成21年 8月31日(月) 表紙へ
1800(1905到着)〜2017 東京ドーム球場
都市対抗野球大会準決勝戦 NTT東日本(東京都)対Honda(
NTT東日本 000 002 000 2
Honda 010 100 20X 3
主審:小山克 一塁:森本 二塁:沓沢 三塁:木村
月曜日に野球の観れるしあわせよ。
Hondaがあざやかな逆転勝ちをしました。ちなみに昨日「もしかしたら」と言っていた日産はトヨタに昼間の試合で負けた。
Honda関係らしいおじさん数人(「社奴」なのであろう)が、「明日はあってはならない同業決勝になっちゃったよ!」「燃えるねー」とあぶらぎった額をぎらぎらとさせて叫んでおりましたよー。
←こちら側がホンダ。相変わらずNTT東はすごい数を動員していた。