肝冷斎観タマ記20−9(9月2日〜) 表紙へ戻る 観タマ記20−8に戻る
←秋ですのう(9月23日、
平成20年 9月 2日(火) 表紙へ
1820(2020到着)〜2128 明治神宮野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦
中日 100 100 013 6
東京ヤクルト 200 260 02X 12
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
五回の裏の二死に到着したので、五回の裏に何が起こっていたのかは知らないのですが、2安打で6点とってなお一人ランナーが残っていた。本塁打は無かったらしい。何が起こっていたのでしょうか。
これでスワロが試合を決定付けまして、ゴンザレスの来日初勝利になるのですが、終わりごろになって少し動きがあり、八回表にウッズ、裏に青木、九回表に森野、がそれぞれホームラソを打っていた。
平成20年 9月 4日(木) 表紙へ
1820(1959到着)〜2159 明治神宮野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦
中日 000 000 003 3
東京ヤクルト 003 110 00X 5
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
スワロが対ドラ三連勝してしまった。
こうなるとスワロも「勝ち組」か。と憎らしくなってくるから不思議である。
スワロはダグラスが八回まで1安打ピッチング。九回に出てきた木田が二死までに森野のソロとウッズの2ランで3点とられて、結局林出てきて終わった。林昌勇へのコール「サランヘ(愛してます)、昌勇不敗」は場内アナウンスでは「みんなでコールしよう!」と二回繰り返していたが、誰も唱えていなかった感じがあります。「サランヘ」は違うような気がすた。
到着(四回裏)までのことようだが福川がホムラソを打ったらしい。福川は四回以降もヒットと犠飛打っており、いつのまにか二割台に乗っている。すごいことである。
平成20年 9月 5日(金) 表紙へ
1820(1935到着)〜2108 明治神宮野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ戦
読売 200 024 000 8
東京ヤクルト 000 000 000 0
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
今日はひさしぶりでYT氏と観戦した。タイマイ39百円もつぎ込んで、内野席に入った。
ところが、昨日より一時間ぐらい早く、かすかすの一方的試合でオワタ。
がっかりである。
(読売の)二軍(扱いのスワロ)から這い上がったグライシンガーが八回まで零封、ラミレスも打っていたから、ヤクルトファソも満足でしょうけど、野球ファソとしては六回以降じゃいの有名選手もどんどん代わってしまうし、がっかりしたです。
こんなので客はいると思とんのか。ボビーやマーティの野球観てこい。と思た。
←1000試合出場おめでとうございます。
平成20年 9月 6日(土) 表紙へ
1400(1420到着)〜1618 東京ドーム球場
都市対抗野球大会第二回戦 熊本ゴールデンラークス(
熊本Gラークス 100 100 000 2
松下電器 000 010 03X 4
主審:桑原 一塁:小谷 二塁:品川 三塁:横田公
熊本はホムラソ2本でリードして、もしかして勝っちゃう?という雰囲気だったのですが、八回裏二死一二塁で補強選手の後藤投手にスイッチした。直前に香月投手が二死目をとって、何とか抑えるんではないか、という感じのところで「ここで代えたら雰囲気変わっていかんよな」と思った矢先、交代後の初球を富士重工の新田がライトスタンドへ逆転3ラソ打った。松下電器は河内音頭で祝っていましたな。そういえば熊本の方は三回にチアリーダーたち(男含む)が清正ルックみたいなやつで出てきてました。こういう仮装系は今年はじめてみた。
外野席でごろごろしながら観た。できれば空の下で観たい、と思ったです。
平成20年 9月 7日(日) 表紙へ
1800(1819到着)〜2000 東京ドーム球場
都市対抗野球大会準々決勝戦 松下電器(
松下電器 000 000 010 1
富士重工 100 010 00X 2
主審:千田 一塁:鳴島 二塁:武藤 三塁:鎌田
不思議なご縁?で、両チームとも見たことのあるチーム同士の対決でした。アタマが痛くてかなわんかったので、外野席でゴロゴロして、ときおり居眠りしながら見た。スコアブックにあちこち空白がある。が、一回戦(8.31)に見た阿部投手がすばらしいピッチングで被安打3で完投してしまいました。
この試合、両チーム内野がびっくりするような好プレーの連続で、さすがにびびった。社会人のこのクラスのチームは鍛え抜かれているものだなあ、と改めて感心した。特に松下の森二塁手はすばらしかったです。
二時間で終わった。このスピート感が近年の都市対抗の味であろう。試合の間を四時間あけてあるので、続けて試合を観ようという気になれないのがタマに傷ですが、できれば青空の下で一日ごろごろしながら観たい・・・とも思うのですが、昨日のような日差しの強い日、今日のような雷雨の日にはドーム球場は助かるです。
そういえば今日は神宮の東京読売戦が雨で中止になっていましたが、さすがに野球難民は流れてきてなかった。
平成20年 9月13日(土) 表紙へ
1400(1545到着)〜1733 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズ戦
東京ヤクルト 020 114 000 8
読売 120 410 01X 9
主審:佐々木 一塁:中野 二塁:笠原 三塁:名幸
福地の二打席連続ホームランもすごいことだが、八回阿部のホムラソで決まってしまう。スワロはこれで五連敗。弱っているときに弱いものには強いチーム相手ではなるべくしてこうなるのか。九回表、クルーンを無死満塁としたがそこまででした。
平成20年 9月15日(月) 表紙へ
1820(1920到着)〜2107 明治神宮野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島東洋 000 002 000 2
東京ヤクルト 001 000 000 1
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
広島11安打でこの展開はすごいことだが、カープの投手がルイスさまではスワローズの方(5安打)はしかたないだろう。これで七連敗になるです。
今日はレフト〜三塁側のカープファソの数は、じゃいあんつ戦のじゃいあんの数ぐらいは入っていた(ハンチソには敵わないが)。これで勝率五割、ドラゴが負けたので同率三位になったが、このあたりからスワロ同様がたがた、と行くかも。
平成20年 9月16日(火) 表紙へ
1820(1910到着)〜2259 明治神宮野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島東洋 040 000 100 01 6
東京ヤクルト 020 120 000 00 5
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
3時間48分も見ていた(試合時間は4時間38分)ので疲れたです。それにしてもスワロはうまくいかないですね。三回裏の攻撃での宮本のボーンヘッド(二死二三塁で飯原三ゴロ、三塁手喜田剛が二塁ランナーの青木のタッチに行きスリーアウト成立。この間に三走・宮本が全力疾走しなかったので、ホームインならず)なんかびっくりした。11回はさすがに投手が尽きてきて、スワロは松井。この裏も同点ならカープは大島だったので、この回を守りきればサヨナラの可能性もあったのですが、二死で上位に回って結局今日はここまで完全に封じ込んであった栗原にタイムリーを食らった。ここでリードされたので裏には永川出てきて、一死二塁の形は作ったのですが、結局抑えられた。これで八連敗。
←中央上部の白い点は白球ではなく月です。中央少し左下の十字架形のモノも十字架ではなくライトポールとその背後の看板です。
平成20年 9月17日(水) 表紙へ
1820(1920到着)〜2108 明治神宮野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島東洋 000 100 000 1
東京ヤクルト 100 021 02X 6
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
今日はカープの内野陣がすかすかなプレーをして、ちょっとがっかりの試合でした。喜田剛が下手なのはしようがないが、五回裏一死満塁からの二ゴロで併殺がとれず、その後のダブルスチームの仕掛けに引っかかって要らぬ一点を献上していたのでは勝てるはずがない。去年のカープみたいでしたな。あさってからの試合はこんなスカスカなことはしませんように。
スワロはやっと連敗とまった。石川が完投したです。スワロはここからでも立て直してくるチームだから、侮れない。なお、今日はFH氏と合流。
平成20年 9月20日(土) 表紙へ
1400(1405到着)〜1724
セントラル・リーグ 広島東洋カープ対中日ドラゴンズ戦
中日 000 000 000 0
広島東洋 200 004 40X 10
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
前田健投手初完封で、六回までは緊張感ある試合だったのですが、終わってみると一方的な試合になりました。ドラはこれで終わりか?(←そんなはずはない)
←
←秋天に聳え立つ照明塔。日本シリーズみたい。
←レフトポール。ちなみに日本野球史上に有名な「レフト赤ポール」事件のポールは「広島県営球場」の時代なので、これではありません。この球場で起こった重大事件といえば「阿南バント事件」「新宅タッチプレー事件」「張本殴打事件」など。
平成20年 9月21日(日) 表紙へ
1330(1400開始)(1340到着)〜1700
セントラル・リーグ 広島東洋カープ対中日ドラゴンズ戦
中日 400 000 000 4
広島東洋 000 100 100 2
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
あーあ。試合開始からわずか数分のルイスの「油断」で、森野、ウッズのタイムリーに和田の2ランで4点。このあとルイスは二〜七回までノーヒットに押さえ、リリーフも好投して結局ドラは5安打。対してカープは12安打も打った。しかし「最初の4点が重かった」と言いたいのか、雑な攻めで次々とチャンスをつぶしていきました。
これは単に流れが悪かった、惜しかった、というだけでなく、ドラも息を吹き返したし、今年のターニングポイントの一つになってしまう試合でしたね。帰ってきた今、いろいろ考えて、今日で「終戦宣言」だ、というぐらいばかみたいな試合でした。
これがわたしの
いろいろありがとう、という思いはあります。最後の試合でカープうどんも食えてよかった。
さて、明日からカープとじゃいあんですね。じゃいあんのストライクゾーン(特に若手などのとき)がすごいことになっているらしい、とネットでは動画付きで出回っていますが、ブラウンは「地元では」抗議する監督だからかなり熱いゲームになることを期待します。ただ、カープは今日、先制されるときわめて弱い、ということがわかっちゃったので、ジャイ相手は正直きついと思われる。
←午前中願掛けに行った宮島さん。この時点では雨強かった。
←開始予定(1330)より三十分遅れで始まったが、いい天気になって試合できたです。
平成20年 9月23日(火) 表紙へ
1300(1325到着)〜1544
? 茨城ゴールデンゴールズ対のってけベイブルース戦
茨城 000 120 300 6
のってけ 000 010 222x 7
主審:野中 一塁:平林 二塁:茅野 三塁:大和
FH氏がきっぷを買ってくれたので、観に行ってみました。そこそこオモシロかったですよ。
ただし、一点が二点になるイベントとか同じ打者が続けて打つとか七番打者が九番打者に替わるとか、スコアブックつけるには困る「ルール」があって困った。
のってけベイブルースの「助っ人」として桑田さん(PLの)とジョニー黒木が来ていた。桑田はそこそこ投げていたが、黒木はなんだかひどかったです。ほかに酒井とか幕田とか福井とかもいたです。
←あいさつをする桑田氏。(左下の後頭部のひとではないです)
平成20年 9月28日(日) 表紙へ
1347(1330到着)〜1627 明治神宮野球場
東京六大学リーグ戦 明治大学対慶應大学戦
明治大学 000 100 000 1
慶應大学 000 001 02X 3
主審:林 一塁:萩原 二塁:溝内 三塁:桑原
プロ観たいのですが西武ドームは今日は優勝ご祝儀で混む?のではないか、と思った。もうイースタンもやって無いので、野球乞食として六大学を観に行きました。
明治の先発の野村投手は広陵の野村ですか。一年生ながらいい球を投げておりましたが、六・七回ごろはそろそろへばったかな、という投球、八回頭から江柄子出てきて慶応の梶本くんに2ラン放り込まれた。
今日はもう寒いぐらいで、もう秋なのぞ、と思うと越し方行く末思はれて悲しくなってきました。
←秋なのです。
平成20年 9月30日(火) 表紙へ
1820(1954到着)〜2107 明治神宮野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島東洋 000 000 000 0
東京ヤクルト 000 005 12X 8
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
今日はこの天気で野球やって、しかもひとさまに見せるのかあ?というような雨でした。寒かった。
広島東洋は六回、押し出し、失策、野手選択ミスなどで5失点。八・九回の「もうクライマックスシリーズはいいから、意地だけでも見せてくれ」の野次はワロた。いい気になっているからこんなことになったのだ。やはり分相応がいいのだ。石川に完封されていた。
とにかく寒かった。試合内容、よりも更に気候的に、である。無事試合ができたことを寿ぐばかりです。スワロの日程がたいへんなことになっているので。
今月は欽ちゃん野球を入れて、やっと11試合。