肝冷斎観タマ記20−10(平成20年10月1日〜) 表紙へ戻る 観タマ記20−9に戻る
←もうおしまいですのう(9月28日、神宮球場)。
平成20年10月 1日(水) 表紙へ
1820(1920到着)〜2134 明治神宮野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島東洋 010 020 000 3
東京ヤクルト 001 912 00X 13
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
四回の裏途中で入ったのですが、この回どうやったら終わるのかね、というようなイニングでした。
10月はこんな試合は多い月だとは思うのですが、それにしてもひどいですね。
平成20年10月 2日(木) 表紙へ
1820(2000到着)〜2103 明治神宮野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島東洋 000 000 001 1
東京ヤクルト 000 000 000 0
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
ユウイチの失策で敗れた。カープの打者は相変わらずがちがちしていて、由規に八回まで零封され、九回五十嵐が出てきてもやっぱりがちがちだったのですが、やっぱり三連勝は難しいですね。
平成20年10月 4日(土) 表紙へ
1401(1355到着)〜1706 横浜スタジアム
セントラル・リーグ 横浜ベイスターズ対広島東洋カープ戦
広島東洋 000 102 020 5
横浜 301 414 10X 14
主審:本田 一塁:杉永 二塁:友寄 三塁:吉本
なんだ、これ。
というような試合でした。ベイは14連敗中で、大連敗中のチームが勝つにはこういう試合しかありえない、とはよくいいますが。とりあえずこれで広島カープはCS進出不可が確定(ドラも勝ったので四位も確定)。明日から一気にシーズンオフですね。そろそろ解雇選手の通告も出るのか・・・。
←横から見るとこんな顔をしている。
←TBSのキャラたち。いつまでもこんな球団の親会社でくすぶるつもりはない・・・かも。
平成20年10月 5日(日) 表紙へ
1400(1345到着)〜1719 横浜スタジアム
セントラル・リーグ 横浜ベイスターズ対広島東洋カープ戦
広島東洋 022 010 200 7
横浜 000 100 010 2
主審:吉本 一塁:橘高 二塁:杉永 三塁:友寄
今日は川村投手の引退記念試合でした。引退記念に先発し、一回一死をとって(東出がちゃんと空振り三振した)交代し、試合終了後に引退セレモニー。マウンド付近で、神奈川で生まれてベイスターズで日本一になれてよかった、と挨拶→そのあとナインと握手→ライト側のベイスタファソに挨拶→ナインから胴上げ→最後、レフト側の広島ファソの方に来て挨拶→して、引き上げた。広島ファソの中には、「川・村・投・手・お・疲・れ・さ・ま・で・し・た」と一人一字づつの文字板を持ってきているグループがあって、準備のいいことだとおもったが、「川・村・投」の三字をかえるといろいろと応用が効きますね。
引退試合はどの選手のも少し涙ぐんでしまいます。わしも来年か再来年には今の会社を引退するから、少しは身にしみるし。
栗原の2ホーマーとか村田の43号とか前田健の9勝目とか内川の三安打(.380近い打率になっとるがどういうことか)とかいろいろ出し物あった。石井豚郎が先発出場。球団の出場試合数の新記録らしい。が、その去就や如何。
←川村引退セレモニーです。よく見えないと思うと思いますが、マウンド付近に川村がいる。
平成20年10月 7日(火) 表紙へ
1820(1931到着)〜2120 明治神宮野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦
中日 000 100 000 1
東京ヤクルト 131 000 57X 17
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
七回、雨が落ちてきまして、どんどん強くなった。
そのあたりからドラのマウンドには長峰、齊藤、小林といったところが出てきてぼこぼこになりました。雨もひどくて寒かった。途中で終わり・・・でもよかったようにさえ思うのですが、やはり九回きちんと終われてよかったです。
平成20年10月19日(日) 表紙へ
1400(1415到着)〜1550 明治神宮野球場(第二球場)
秋季東京都高等学校野球大会 駒沢大学付属高校対明治大学付属中野高校戦
駒沢 300 000 000 3
明大中野 004 003 00X 6
主審:斉藤 一塁:仲 二塁:杉江 三塁:朝倉
神宮第二に入ったことが無かったので、何となく入ったのです。しかし一般が700円もしたので、もったいないので最後まで見ていました。このクラスの子らはやっぱり巧いなあ、と思いました。金属バットの音、久しぶりで聞いた感があるが心を打つ音ではないね。
←こんな球場。
←こんな球場。
1416(1557到着)〜1806 明治神宮野球場
東京六大学リーグ戦 明治大学対早稲田大学戦
明治大学 000 000 000 000 0
早稲田大学 000 000 000 000 0
主審:無確認 一塁:無確認 二塁:無確認 三塁:無確認
第二球場の終了後、移動する。また700円とられた。ぎぎぎ、と思ったが、その時点で六回表。結局十二回までやったので、一イニング100円ぐらいなのでガマンすべきであろう。早稲田の福井とか明治の野村とか、高校生のとき聞いたような聞かなかったような名前だなあ、と思いつつ、そのレベルの投手が投げると、今の六大学では点が入らんのだなあ、と思った。
ちなみに、
九回表、駒沢は3安打。二死一二塁から代打・千田くんが三遊間を抜いたが、二走・田島一くんがレフト・泉くんの好返球で本塁憤死。
九回裏、早稲田は3四球。一死一二塁からワイルドピッチの間に二走・上本くんが本塁を狙うが寸前で捕手・田島くん→投手・野村くんの送球が間に合ってタッチアウト。なおも二死一三塁と攻めたが得点にならなかった。
という九回の表裏がおもしろかった。この表裏であわせて200円ぐらいの値打ちはあったか。高校生の後で見るとみんな一段と鍛えられているなあ、と思った。それにしても場内放送の「○○クン」という言い方が、プロファソのわたしには何となく違和感あっておもしろいです。
←延長に入ったころ(16:30)でもうこんなに暗かった。
平成20年10月26日(日) 表紙へ
1102(1314到着)〜1339 明治神宮野球場
東京六大学リーグ戦 東京大学対法政大学戦
東京大学 000 000 000 0
法政大学 001 201 40X 8
主審:戸塚 一塁:桑原 二塁:国定 三塁:木幡
法政の小松投手を見ました。東大にそこそこランナーを出されていたので、ちょっとどうかな、と思った。第二球場では今日は早稲田実業が出ていたのでしょうか、最後列まで立ち見ができて、「覇者、覇者、わせだ」とやってましたな。
1414(第一試合から継続)〜1627 明治神宮野球場
東京六大学リーグ戦 明治大学対立教大学戦
明治大学 000 100 000 1
立教大学 000 000 000 0
主審:青木 一塁:萩原 二塁:船山 三塁:林 (左翼:木幡 右翼:国定)
ようし、これで今シーズンだけで六大学全部観たぞ! 納得の秋であった。
入れ替えが無いからそのうち飽きてくるのは必定ですね。明治・森田くんが完封。被安打は増田くんのどんづまりの中前打と五十嵐くんのセーフティ安打だけだった。