肝冷斎観タマ記20−8(8月3日〜) 表紙へ戻る 観タマ記20−7に戻る
←暑い。
平成20年 8月 3日(日) 表紙へ
1600(1658到着)〜1852 華蔵寺公園
BCリーグ 群馬ダイヤモンドペガサス対福井ミラクルエレファンツ戦
福井 000 030 000 3
群馬 000 300 000 3
主審:西尾 一塁:野村 二塁:高橋 三塁:茂木
遠かった。車で行ったのですが、熊谷過ぎてからまだ一時間もかかるとは思いませんでした。また暑気あたりみたいになってふらふらで帰ってきた。福井のクローズはコーチ兼任の天野(もと広島東洋)がやっていた。広島時代よりずいぶんタマの力が落ちている感じはあった。さすがにワンヒットで締めていましたが。
群馬の飯塚、福井の西という二投手のロングリリーフよかった。けど先発の二人(群馬の雁部、福井の緑川)は三回ぐらいまでよかったのに、無茶苦茶になって降板した。五回、その雁部が福井の慶家というのにぶつけて、両軍入り乱れてにらみ合いになったのはわくわくした・・・が、それ以上のことはなく、警告試合になっただけで血を見ることはありませんでした。
ちなみに前橋は「ソースかつどん」が名物なんですか。どなたか識者の方、違うなら違うと教えてください。
さて、今月はオリンピックの関係で、やきうの日程が難しいのです。NPBは土日に試合が無い週が多い。こちらもいろいろ休み取りづらいことあるのでコマっています。だから今日はここまで来た。もはや野球乞食状態。
平成20年 8月 9日(土) 表紙へ
1300(1346到着)〜1559 西武第二球場
イースタン・リーグ 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ戦
北海道日本ハム 041 100 200 8
埼玉西武 100 010 010 3
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
この球場は、浦和のロッテ球場、ヤクルト戸田とともに三大練習場型球場ですので、ネット裏あたりはロッカールームからベンチに入る選手とカードやスコアブックを抱えたやきう乞食やカメラ持った追っかけ系とかのファソとの共有の場所みたいになります。要するに、選手がそこらへんをうろうろしているです。今日はハムのブルペン前で見学していたら背後から「すいません、通してください」というきちんとした声があったので振り向いたら佐藤投手でした。三塁側(西武は三塁側になる)に行ったら種田とぶつかりそうになってコワかった。
ブルペンも近いし、そこそこ客もきている(今日は300人ぐらい)けど、もっと来るといいよ。芝生に座っていると山アリが多いのには閉口するが。
平成20年 8月10日(日) 表紙へ
1300(1356到着)〜1540
イースタン・リーグ 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ戦
北海道日本ハム 001 010 000 2
埼玉西武 000 000 30X 3
主審:市川 一塁:牧田 二塁:敷田 三塁:村山
1000円でした。この球場は三年ぶりぐらいで来た。なつかしい。弁当とか売ってないので困ったけど、パン持ってたので助かる。六回まではワンヒットで吉川に抑えられていたライオンズが、七回に2四球と大島のホームラソ一発で逆転して勝ってしまった。ハムは五回以降チャンスつぶしすぎ。本来なら五回の拙攻で流れが変わっているところ、吉川がよすぎて七回まではハムがリードしてた、という試合ですね。
1700(1731到着)〜1955 西武ドーム球場
パシフィック・リーグ 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ戦
北海道日本ハム 000 000 101 2
埼玉西武 011 051 21X 11
主審:山本 一塁:津川 二塁:中村 三塁:秋村
ダブルヘッダーしました。組み合わせが親子で同じなので、武蔵野線に一緒に乗ったひと多かったと思う。栗山、中村お、黒瀬(プロ入り初)、後藤がホームラン。特に中村おが五回に多田野から打った満塁ホームランが決定的でした。
夕方からの試合なので、七回ごろまでセミがうるさかった。ライオンズはこれで3999勝だそうです。
平成20年 8月11日(月) 表紙へ
1800(1925到着)〜2050 西武ドーム球場
パシフィック・リーグ 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ戦
北海道日本ハム 000 000 000 0
埼玉西武 030 000 00X 3
主審:秋村 一塁:山路 二塁:津川 三塁:中村
西鉄クリッパーズ以来数えて、ライオンズはこれが4000勝の記念すべき試合でした。記念の絵葉書もろた。
観客は19000人と発表されていたが、半分ぐらいではないだろうか。ともあれ観客動員も今年はやくも100万を越えたらしい。
岸→グラマンで完封。得点は中村おの28号(らしい。まだ着いてなかったので詳しくはわからん)。
それにしても中村おのヒーローインタビューはほんとにダメですね。ちゃんとしゃべれよ。と言いたくなる。(笑)
←解像度低いけど4000WINSと書いてあるのだよ。(○トーヨーカドーははっきり見えますが)
←花火みたいなやつ。顔が映っているのは解像度低いけど監督のナベQ
平成20年 8月12日(火) 表紙へ
1800(1955到着)〜2139 西武ドーム球場
パシフィック・リーグ 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ戦
北海道日本ハム 010 010 200 4
埼玉西武 200 000 06X 8
主審:
4000勝は今日になるのではなかろうか。そしてその試合は混むんだろうなあ・・・と日曜日に想像して、今日の切符まで買ってしまっておりました。ので、今日も所沢まで行く羽目になる。試合はご覧のようなことになり、ハム的には「いったい何でこんな目に遇わねばならないのか」と言いたくなる展開でした。武田久が悪いのです。そして、4対4の同点から、代打で決勝ホームランを打ったE豚が悪いのです。E豚という見たことも無い太ったでぶのくそ選手が決勝ホームラン、左中間最上段のでかい、心もぶっとぶようなすごいホームランを打ってしまったのです。あまりにも恐ろしい過去の罪業を持つE豚はこうやって一つ一つ罪を返していくしかないのです。
おおE豚よ。なんじはあいかわらずいいホームランを打つなあ。どうしてその力を悪のために使っていたのか。
平成20年 8月13日(水) 表紙へ
1800(1915到着)〜2037 明治神宮野球場
イースタン・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対東北楽天ゴールデンイーグルズ戦
東北楽天 010 000 000 1
東京ヤクルト 000 100 10X 2
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
お盆週間とはいえ毎日やきう観ていることがバレると
「わ、わしもやきう観たいのに、肝冷斎だけ観おって・・・。ゆるさーん!」
とエラいひとがネタむといけませんから、見つからないように、肝冷斎の表紙は8月3日以降観に行ってないことにしているのです。
神宮でイースタンのナイターがある、というので、観に行ってまいりました。先発は楽天ドミンゴ、東京はなんと木田。東京の三番手の西崎がほれぼれするような投球してました。オリンピックのやきうは観てないのでわからん。
←観に行った証拠。解像度低いけど投げているのは木田。
平成20年 8月16日(土) 表紙へ
1230(1239到着)〜1458 ナゴヤ球場
ウエスタン・リーグ 中日ドラゴンズ対広島東洋カープ戦
広島東洋 000 000 032 5
中日 211 211 00X 8
主審:水落 一塁:坂井 三塁:吉本
カープ先発の今井は去年と同じような、四球を出しては盗塁やワイルドピッチでランナーを進めてもらって、いとも簡単に犠飛や失策で失点する、という投球でした。特に投手の清水昭に二塁打と中越ホームランはだめ。梵、エラーしていてワロた。カープではヒットは一本ですが松山がいい感じでした。飛距離が他の選手と違う。
ドラでは先発が清水が七回までワンヒットピッチング。自身もぼこすこに打っていたが、今日誕生日というA井が4打点で大活躍でした。そいつはどんなに応援し育成しても、出ていくのはいいのですが、後ろ足で泥ひっかけて出ていくよ、と言ってもドラファソにはわからんだろうなあ。
おそろしく暑いのですが、ナゴヤ球場は一塁側だけが高いところまで残っており、その一番上段の日陰にいると、風もそこそこあって気持ちよかった。
雲が白く、ゆったりと流れていて、それ観ているだけでのどかな気持ちになった。
平成20年 8月17日(日) 表紙へ
1801(1650到着)〜2104 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 読売ジャイアンツ対広島東洋カープ戦
広島東洋 202 000 010 5
読売 000 300 000 3
主審:土山 一塁:友寄 二塁:森 三塁:西本
初回、栗原のセンターバックスクリーン横へのホームラン、いかにこの球場だといえどもライナーであそこまで行く(推定130メートル)のは滅多に見ないので、どぎも抜かれた。
試合の流れがほぼ決まった(そのあとも紆余曲折はありますが)のは八回表の一点。この回先頭の東出の左中間飛球、うまい外野なら捕ったと思うが、ラミレスの前に弾んで、しかもラミレスが行き過ぎてしまって二塁打にしてしまった。この走者が二死三塁から、ワイルドピッチで帰った。三回の表にも外野からの送球がうまくつながらなかったり、初回のウラの攻撃で二死一塁からのラミレスの左中間二塁打で小笠原が戻ってこれなかったり、ジャイの野球は相変わらずである。戦力がすごくなっただけで、野球の質は変わっていなかった。カープが数ヶ月前とは目を瞠るぐらい違う野球をしているのとは好対照であった。
それにしても友寄さんを中心に今日はジャンパイアしてたが実りませんでしたな。八回裏、カープのブラウワーがずいぶん投げにくそうにして満塁のピンチを作り、ブラウン監督がマウンドで何か説得していたが、「特定のチームと対戦するときはストライクゾーンが違う」という日本やきうの伝統?をたたきこんでいたのではないか、と勘繰ってしまったぐらいでした。
←みにいった証拠。解像度低いがケージでカープ打撃練習中。お母さんが亡くなったというブラウン監督が熱心に打撃練習をみていた。この試合の終了後にその旨公表し、帰米。
平成20年 8月19日(火) 表紙へ
1801(2005到着)〜2101 東京ドーム球場
パシフィック・リーグ 北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉ロッテ 000 000 000 0
北海道日本ハム 100 110 10X 4
主審:津川 一塁:柳田 二塁:秋村 三塁:山本
この球場の二階席は全体がみやすくて野球観戦上悪い席では無いのですが、ハムやオリックソ主催試合では東京ドームは二階席が開放されないので二階席で見ることができないのが残念です。試合はハムがグリン→武田久→マイケルで完封。またわたくしの中で本年度ダメ外人のひとりと認識されていたボッツが犠飛・ホームランなどを打った模様(模様というのは、わたしが到着したのは七回表で、ボッツはその裏の攻撃では四球→代走で交代しただけであるため)。千葉ロッテ、小宮山出てきて七回裏、一点とられて二死満塁のピンチをしのいだのは立派でした。ちなみにこれで今月も最低ノルマの10試合は達成。
平成20年 8月20日(水) 表紙へ
1800(1937到着)〜2105 東京ドーム球場
パシフィック・リーグ 北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉ロッテ 103 000 002 6
北海道日本ハム 020 000 010 3
主審:山本 一塁:工藤 二塁:中村 三塁:秋村
今日は食いすぎた。
九回表、ハム武田久から、塀内と今江がホームラン打った(今江は今日二本目らしい)。塀内のはホムラソでしたが、今江のは左翼中段へのホームランでした。今日はハムのライト→レフトの糸井がファイトあふれる守備をしていたです。ほめてつかわす。
平成20年 8月24日(日) 表紙へ
1801(1847到着)〜2100 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ戦
中日 201 100 005 9
読売 100 000 000 1
主審:佐々木 一塁:森 二塁:本田 三塁:真鍋
今年はNPBは、もう罰ゲームのような状態でシーズンオフまで続けるんでしょうなあ。○野さんたちの茶番のせいで。でも○売は韓国に放映権売れるからウハウハか・・・。
今日は山本マサが初回の小笠原のソロの一点だけで、なんと2安打で完投してしまった。ドームは雨天のため神宮、横浜からの野球難民で混雑していたが、通路のテレビで観るかぎり佐々木さんはマサの右打者の外側のタマにかなり厳しいジャッジをしていたが、それでも103球で投げ切ってしまいました。さすがですね。ジャイはグライシンガーはダメダメだったが、六回から八回まで東野がよく踏ん張っていた。九回、藤田が出てきて自分のエラーなどで試合をコワしてしまった。いかに邪異ファソとはいえ試合終了前に引き上げていくのを見るとアワれである。
平成20年 8月25日(月) 表紙へ
1800(1950到着)〜2103 横浜スタジアム
セントラル・リーグ 横浜ベイスターズ対広島東洋カープ戦
広島東洋 010 000 200 3
横浜 001 001 000 2
主審:木内 一塁:有隅 二塁:渡田 三塁:笠原
雨降ってるのにカープとベイスタが野球やっているというので観に行きました。「お帰り!男・村田」の文字もムなしき哀れなるかな。観客は公式発表で8,377と吹いてましたが、実測3000人ぐらい。うち1000強が左翼外野、1500ぐらいが内野、右翼外野は300ぐらいではないか。
試合は決勝点が牛田→栗原への押し出しで、雨蕭然と降って寒い中、寒い試合でした。とはいえ得点差がほとんど無いので、今日観にくるぐらい根性のあるファソはさすがに帰らずに最後まで観ていた。
←ハマスタ。客おらへん。
平成20年 8月26日(火) 表紙へ
1800(2015到着)〜2059 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 読売ジャイアンツ対横浜ベイスターズ戦
横浜 000 210 000 3
読売 600 001 00X 7
主審:笠原 一塁:牧田 二塁:杉永 三塁:橘高
ジャイ暗ツは、背後の組織とかオンナが踊る演出とか戦力コレクトとか「からくりドーム」の活用とか許せない部分も多いのですが、選手として好きな選手もときどきいたりするのです。わたしは今、寺西という内野手と捕手の鶴岡と投手の山口は注目しているのです。昔はじょうべという投手好きだった。
彼がイースタンで出てくると、いつかまた上で投げられるかな、と思っていたのですが、結局ダメでした。
しかし、どうしてこんなに「弱いモノには強い」というチームカラーを持っているのでしょうか。あるいはそう言われるのを狙っているのかも知れんというぐらい弱いものには強く、苦手なチームは苦手ですね。
今日の試合も、お得意さんのベイスタ相手で、初回の大量得点で決まり(わたしの到着は七回ですが)。しかもこれに阿部(笑)のホームランが絡んでいたらしくてヒーローインタビューを受けていたので、何となく釈然としない。
平成20年 8月28日(木) 表紙へ
1800(2006到着)〜2109 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 読売ジャイアンツ対横浜ベイスターズ戦
横浜 100 000 000 1
読売 400 021 00X 7
主審:杉永 一塁:笠原 二塁:真鍋 三塁:牧田
こんなのでも野球かもしれん。しかし、プロのリーグ戦ではない。
現地ではわかりませんでしたが、日テレのアナウンサーが網タイツで半裸どもと一緒に踊るイベントがあったとか。もうあがいてもしようがないんだよ、日テレ、○売、じゃい○んつ、そして星○的なるものよ。そんなの見せてももうNPBなんか誰も振り向かないのだから、ちゃんとした野球を見せてくれ。
ただし今日は国賓・李すんよぷご出場で放映権が高く売れるからウハウハか。ほんとに気分悪い。仕事の帰りに寄るからいかんのですが。
←いすんよぷご真影。四打席三打数○安打。一死球。
平成20年 8月29日(金) 表紙へ
1800(2015到着)〜2034 東京ドーム球場
都市対抗野球大会第一回戦 日立製作所(
日立製作所 000 000 100 1
東邦ガス 000 001 01X 2
主審:小山吉 一塁:横田善 二塁:高橋 三塁:大野
社会人野球は木製バットになってから試合時間が短くなりました。せっかく行ったのに20分で終わってしまいました。決勝は東邦ガス平手外野手のホームラン。
今日はプロ野球も無いし雨も降るらしいし真っ直ぐ帰ろう、と思っていたのですが、東京ドームで雨宿りでもしてから帰るかあ、と思ってドームに入った。日立には知り合いがいるので、日立の応援受付で肝冷斎は本名と本職書いてチーム券もらって(どうせ立ち見でいいので)入場・・・したところで、東邦ガスの方に入ってしまったことに気づきました。が、まあいいことにします。
しかし、わずか二十分ぐらいで試合終了し、その間に雨はさらにひどくなっており、雷光ってコワかった。
平成20年 8月30日(土) 表紙へ
1800(1745到着)〜2146 横浜スタジアム
セントラル・リーグ 横浜ベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ戦
東京ヤクルト 302 220 0 9
横浜 242 000 8
(7回表降雨コールド)
主審:真鍋 一塁:名幸 二塁:西本 三塁:敷田
いや。なんといいますか。ベイスタ先発は小林。スワロ先発は由規。どちらもぼこぼこだったのですが、ベイスタは小林から代わった牛田はともかく、そのあとの真田、横山がだめで、特に横山が五回表、福川に打たれた左翼ポール際の3号2ランが決勝になりました。スワロも由規から代わった木田・押本もだめだったのですが、五回裏の一死二三塁で金城が投ゴロ、続く相川の中堅後方への打球は青木が何とか捕った。結果から見ればこの五回表裏の攻撃の差だけで勝敗の色が着いた、ということになります。
雨で二度中断して最終的にコールドゲームになった。
スワロもひどいと思いますが、やはりベイスタの方がよりひどい、という試合。客なんかほぼ来ていなかった。というぐらい少なかった。
平成20年 8月31日(日) 表紙へ
1400(1421到着)〜1627 東京ドーム球場
都市対抗野球大会第一回戦 TDK千曲川(
TDK千曲川 000 000 100 1
富士重工 101 000 04X 6
主審:鳴島 一塁:一関 二塁:梶川 三塁:渡辺
富士重工は阿部、平井の二投手で21奪三振の大会新記録だそうです。確かに三振多かった。振り逃げもあった。それでもこの振り逃げを足場にして七回表には一点差まで詰め寄って流れ変わったか、みたいな状態になったのですが、八回表の三者三振でやっぱり流れ変わらなかったです。その裏に小川選手の2ランなどで試合きまた。
大会記録見れてよかった。
ちなみに富士重工は先々週あたりBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスと「群馬ナンバー1」をかけて試合したはずだがどうなったのでしょうか。興味のある方はBCリーグのHPで確認してください。
1800(1850到着)〜2025 東京ドーム球場
都市対抗野球大会第一回戦 JR九州(
JR九州 001 200 000 3
三菱ふそう川崎 000 001 000 1
主審:小山克 一塁:大河原 二塁:石崎 三塁:村上
夕方ははますたに行こうかなーと思っていたのですが、また雨降ってきたし、アタマ痛くてかなわんので、東京ドームの近くの喫茶店でしばらく寝ていた。結局あんまり遠くに行くのはやめまして、また東京ドームに戻ってきた。
JR九州のホームラン攻勢は素晴らしかったのですが、五回に一死一二塁を作って以降は一度もランナー出ず。その間に三菱ふそうが再三の好守備をやっているうちに段々流れを攫んできた感じだったのですが、九州の投手・米藤というのがとうとう最後まで投げきりました。
都市対抗を見ていると、すぐ眠くなります。プロと違って応援の鳴り物がたいへん上質で規則的だからでしょう。
十年ぐらい前までは都市対抗というと、御神輿やら山車やら出して阿波踊りやら佐渡おけさやら無茶苦茶な応援をして、祭礼といいますか非日常的世界を構築して莫大な富を費やしていたように記憶しておりますが、最近は普通の応援しかしなくなりましたね。目だったことすると株主にヤラれるんだろうなあ。「優勝するぐらいの力のあるチームを廃部する」というリストラを断行する、ことが評価される時代ですからね。思うに、選手は好きで野球やっているのですから、好きな野球をやっているやつをわざわざ応援する必要も無いかも知れんのだから、応援は地味でいいのです。しかし廃部は困るなあ。
今月は中盤からすごく頑張って16試合観た。社会人は数えないルールなので16以外に3試合見たが計上していない。