肝冷斎観タマ記19−22(6月23日〜) 表紙へ戻る 観タマ記19−21に戻る
↑もはや夜明けは来ないのか。
平成19年 6月23日(土) 表紙へ
1330(1325到着)〜1616
セ・パ交流戦 広島東洋カープ対東北楽天ゴールデンイーグルス三回戦
東北楽天 010 000 000 1
広島東洋 000 004 00X 4
主審:不詳、一塁:不詳、二塁:不詳、三塁:友寄
しばらくやきうについて書かなくてよかったので、よかったです。先週から今週にかけてのやきうについて書かねばならない羽目に陥っていたら、広島東洋の最低の姿について述べねばならず、必然的にわたし自らの卑小さ・醜悪さを描出せねばならなくなるので、苦しい、鉛を舐めるような思いがしたことでありましょう。みなさんに弱みを見せなくてすんだのはよかった。
やっぱり黒田というのは立派な投手ですね。四面みんな足を引っ張る中で完投してしまうのです。すごい精神力だと思うのです。自分に誇りを持っているのでしょう。そんな方ですから、もしかしたら、広島カープなんかサポートしているおいらたちのこと蔑んでおられるかも知れません。ぎぎぎ。
クラッチとクラッチナーが来ていた。クラッチは相変わらずむちゃくちゃするです。市民球場の五回裏に出てくる「カップヌードルの車」に乗って出てきて、それでさえ危ういのに、その上で逆立ちしていた。
正直言ってびびった。
市民球場のぬるま湯球団のファソどもは、このパフォーマンスを見て、かなり衝撃受けていたです。
なお、イヌ(みっきい)が来ていました。イヌはちゃんとシゴトをするので好きなのですが、今日はクラッチナーがミッキイを撫で撫でしているのを見て、ちょっとよくじょーしました。クラッチナーはこの手のオンナの子キャラの中で一番かわいいです。ココロがあるのです。ココロのあるオンナの子キャラはクラッチナーとリプシーぐらいだと思うのですがリプシーはサディストという設定だから、コワいのです。
昼はうどん。晩はお好み食った。
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1330(1315到着)〜1742(中断・1531〜1600)
セ・パ交流戦 広島東洋カープ対東北楽天ゴールデンイーグルス四回戦
東北楽天 001 100 042 8
広島東洋 100 000 000 1
主審:友寄、一塁:小野寺、二塁:橘高、三塁:前田
やっぱりクラッチナーかわいいのです。試合開始前、市民球場独特の選手紹介の曲に合わせて、今日はクラッチとクラッチナーが尻振り踊りをしてくれたのです。はあはあ。(でも、かわいいおにゃのこにはあはあメールとか送るとすぐ迷惑メール登録されるから、よいこはそんなこと、ちないようにちてね)
今日の試合ははじめから最後まで雨が降っていて、途中で激しく降って中断しましたが、よく最後までやってくれました。審判団と楽天の選手にはお礼を言いたいです。カープの選手はいい加減にしてほしいです。楽天11安打、広島10安打です。もうやきう観たくない感じします。
言い忘れないように言っておきますが、昨日・今日と二日連続で、「昭和のホームラン」を見せてもらったです。もちろん、楽天の山崎武のホームラン。昨日が26号ソロ、今日が四回の27号ソロ(一応決勝ホームランなのですね)。高々と上がって、飛距離自体はそれほどでもないのですが、時間をかけてレフトスタンドに落ちてくるホームランです。しかもどちらもソロだから、いかにも昭和の残像を見ているかのようでした。
でも、カープについて言いますと、交流戦24試合で五勝(18敗1分)しかできませんでしたが、昨年負け越した楽天とは五分(2勝2敗)に持ち込んだです。やったね!氏ね