本日はお通夜のお手伝いに行って、そんなに飲んだわけではないのに帰りに爆睡。起きてからもアタマくらくらして漢字なんか読んでいる状態ではないんです。よって、ぶた紙芝居「ぶた公家からの招待状」をやります。
・・・・・・・・・・・・
ぶた公家から、ぶたとの宛てに宴会の招待状が届いた。
当日、時間に合わせてタクシーを呼んでおいたのだが、これがぶたタクだったらしく、いつまで経っても来ない。ぶたとのは速く歩いたりできないので、ぶた犬が「仕方がないので馬で行くでワン」と馬を引いてきた。
実はぶたとのは乗馬がたいへん苦手である。しがみついて出発します。
さて、ぶたとのは無事ぶた公家の宴会場までたどりつけるでしょうか。サイコロを振って進みます。斜線のコマに止まって、次に振ったときに1か6の目が出たら落馬して、失格。最後までたどりつけば成功です。
それでは、レディー、ゴー!
なんとか到着したぶたとの。楽しい宴会ですが、やがてメインディッシュに出されてきたのは、毒が入っているかのようにピカピカのすごいキノコの鍋だ。どう考えても危なそうですが、みんな「うまそうでぶー」「ぶー」と大喜びです。
ああ、ぶたとのたちの運命や如何に!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おしまい。