平成25年10月3日(木)  目次へ  前回に戻る

 

体調悪いとかアタマが痛いとか足の骨折れたとかその他もろもろ、うだうだ言ってたのがついに功を奏して、明日休みもらったよ。

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楊貴妃さまのお姉さまであられた虢国夫人は「夜明枕」という宝物をお持ちであられた。

この枕、夜になると自然と光り輝く。

設於堂中、光照一室、不仮燈燭。

堂中に設くるに、光一室を照らし、燈燭を仮らず。

広間にこれを置くと、その光が広間いっぱいを照らすほどで、燈火・燭台の類が要らなかった。

そうである。

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五代・王仁裕「開元天宝遺事」巻下より。

こんな枕を使ったら明るくて眠れませんね。

おいらは明日、他人様がしごとしている時間にごろごろ眠っていられるのだ、と思うともうそれだけでワクワクして眠れなくなっておりまーちゅ。うっしっし。

 

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