西方巡礼観タマ記30−8(平成30年8月10日〜15)  表紙へ戻る  観タマ記30−0に戻る

肝冷斎が社会への不安から洞窟に入っている間に、一族の一部が西方観タマ巡礼を行った貴重な記録である。
あなとうと、タマ菩薩。金色に輝くタマが西方浄土に沈んでいくのでタマ〜。

平成30年8月10日(金) 
1800(1954)〜2108 ヤフオクドーム球場
パシフィックリーグ 福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズ戦
北海 000 000 000   0
福岡 200 020 01X   5
PL 森  1B 嶋田  2B 佐藤  3B 橋本

千賀・上沢の先発、ホームの千賀が勝ちました。八回二死満塁まで攻められて嘉弥真のリリーフを仰いだが、鶴岡の打球がセンターライナーになってなんとか無失点。
(なお、カメラのカードが入ってなかったので、この試合の写真記録は無い。)

平成30年8月11日(土) 
1800(1745)〜2054 タマホームスタジアム筑後球場
ウエスタンリーグ 福岡ソフトバンクホークス対廣島東洋カープ戦
廣島 000 000 003   3
福岡 315 002 00X  11
PL 坂井  1B 山村  3B 水口

タマスタは昨年以来。今日はレンタカーで行ってみた(途中でカード買った)が、駐車場がすぐいっぱいになるので、第二駐車場に停めるんですが、そこそこ離れているので要注意。
カープ先発・高橋昂がメロメロで結局五回までは投げたが被安打6、与四球4、与死球4で9失点というひどい状態。八番捕手・張本には2打席連続でぶつけるなど、ちょっと険悪になる。先週廣島からトレードされたばかりの美間が三塁先発で犠打や三点二塁打など大活躍であった。
なお、廣島・赤松が先発レフト。
到着。
三塁側は西日が正面から射して、殺人的である。
夜になって少し楽になった。

平成30年8月12日(日) 
1300(1420)〜1621 ヤフオクドーム球場
パシフィックリーグ 福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズ戦
北海 100 002 002   5
福岡 204 140 00X  11
PL 佐藤  1B 橋本  2B 津川  3B 森

前日は投手戦で、ファイタが勝ったらしいんですが、今日はホークスが柳田2ラン、上林ソロ、中村晃3ラン、松田ソロ、デスパイネ2ラン、松田2ランとぼこぼこホームラン打って大勝利。
試合終了後、白風船を飛ばすところ。ホークスファンは相変らずページェントが大好きである。

1800(1811)〜2058 タマホームスタジアム筑後球場
ウエスタンリーグ 福岡ソフトバンクホークス対廣島東洋カープ戦
廣島 100 200 000   3
福岡 010 100 02X   4
PL 山村  1B 水口  3B 坂井

ヤフオク最寄りの地下鉄唐人町から筑後船小屋駅までは相当遠いんです。今日は新幹線も使ってがんばって行って、11分遅れになった。カープは先発加藤がなんとか140キロぐらいのストレートで五回2失点、そのあと床田、ヘルウェグとかなり苦労しながら土生の2ランなどによるリードを守っていたが、八回・藤井がグラシアルにでかい2ラン放り込まれて絵に描いたように逆転負けした。
九州最後となるため、やけくそ的にホークスカレーと折尾かしわめし弁当を食ってしまう。

平成30年8月14日(火) 
1230(1250)〜1509 ナゴヤ球場
ウエスタンリーグ 中日ドラゴンズ対廣島東洋カープ戦
廣島 000 000 000   0
中日 001 300 01X   5
PL 今岡  1B 松本  3B 梅木

炎天下で暑かった。ガッツ氷2つ、ふつうのロックアイス1袋買ってなんとか生き抜く。カープは2安打で守備の乱れもあってダメダメでした。ドラ二番手の木下雄や四番手のロドリゲスがよかった。
ドラ側に座っていたが、絶叫おやじはともかく、同行の妻娘に無視されながら地上波放送レベルの評論を続けるおやじなど暑さを極大化していた。
無茶苦茶暑かった。やはり西日本は暑い。

平成30年8月15日(水) 
1230(1447)〜1509 ナゴヤ球場
ウエスタンリーグ 中日ドラゴンズ対廣島東洋カープ戦
廣島 450 002 000  11
中日 112 010 000   5
PL 松本  1B 梅木  3B 今岡

本日は曇りでずいぶん楽であった。用事があってどうしようかと思ったのですが、行ってみたらまだやっていたので一試合稼げた。カープメヒアが2ホーマー、七回まで藪田が投げて一応勝ち投手だが、5失点。

・・・関東で肝冷斎が洞窟から出てきて、うごめき始めたようである。→関東様子