肝冷斎観タマ記28−05(平成28年5月1日〜) 表紙へ戻る 観タマ記28−04に戻る
6,500円で売られていたヒョウタン。我もかくのごとく虚にして万物を蔵せんと思えども。
平成28年5月1日(日) 表紙へ
1258(1239)〜1607 ロッテ浦和球場
FTシリーズ フューチャーズ対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉 111 141 000 9
FTS 010 000 010 2
PF 長川 1B 小石澤
ヤクルト戸田を目指したが、駐車場満杯のため、踵を返してロッテ浦和へ。
暑かった。一般市民には座ることのできない構造の中で、足腰苦しかったが、二士審判オモシロかった。
このあたりから何とか見る。座れた上級市民のみなさん。休日は12時前に来ないとムリみたい。
一試合こなした満足感で民間駐車場に戻ったら、くるまがパンク。泣けてきた。が、JAFさんのお力で↓に・・・
1800(1945)〜2109 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ戦
読売 200 000 000 2
東京 031 020 32X 11
PF 白井 1B 木内 2B 柳田 3B 川口
5回終了時に間に合った!
スワロ、ジャビを3タテ。山田の3回9号、5回の10号は↑の事情で間に合わなかったが、七回裏のバレンティン7号3ランはばっちり。バックスクリーン越えてしまった。最終回、スワロファソの
「満塁ホームラン2本打たれたら1点差になっちゃうよー」
のヤジにフラグ立つのではないかと心配したが、今のジャビにそんな元気は無く、山本とかいうのがヒットを打っただけで、
「あと八人名前出てくるから、こんな選手も使わないといけないんだよなー」
とヤジられつつ試合終了。
スワロ原樹理投手プロ入り初勝利おめでとうございます。
三連勝にすがすがしい感じのスワローズクルーのみなさん。
と思ったら、明日はもう平日だ!
平成28年5月3日(火) 表紙へ
1230(1248)〜1518 阪神甲子園球場
ウエスタン・リーグ 阪神タイガース対廣島東洋カープ戦
広島 000 010 000 0 1
阪神 001 000 000 0 1
PF 今岡 1B 梅木 2B 柳内 3B 須山
関西遠征を敢行!
内野席の一部しか開かなかったので大混雑。しかしそのうち内野席全部は開けたので、今度はすでに入っていたひとたちから「不公平やないか」と怒り渦巻く。関西のひとはめんどくさいなあ。お上には逆らったらあかんで。
到着。ハンシン甲子園球場。風強くてちょっと肌寒い。とりあえずしうまい弁当食う。
やっぱりいい球場だがや。
平成28年5月4日(水) 表紙へ
1230(1229)〜1540 阪神甲子園球場
ウエスタン・リーグ 阪神タイガース対廣島東洋カープ戦
広島 100 000 000 1
阪神 101 400 20X 8
PF 梅木 1B 柳内 2B 須山 3B 今岡
神戸三宮のカプセルホテルでぐっすり眠ることができました。
今日は早めに球場についたが、入場券買うのに手間取った。なんとか試合開始前に入場に成功。
初回、カープ岩本のタイムリーで先制したが、先発辻はその裏にヘイグにタイムリー、三回上本犠飛、四回は二死から内野安打や庄司の失策で失点して足の故障で降板。江草がさらに傷口を広げて降板。そのあと今井、永川はふつうで、藤井が中谷にホームラン食らうなどして失点。八回に岡田が出てきて、これはすばらしかった。
日蔭は寒かったが、日の当たるところは暑かった。
日の当たるところ。そういえばこの人も日の当たるところというか日蔭というかに出てきました。選手交代告げるたびに大歓声起こるが、ファームのグランドマネージャーが背番号「31」というのはどうか・・・。
平成28年5月7日(土) 表紙へ
1301(1250)〜1601 花園セントラル・バファローズスタジアム
ウエスタン・リーグ オリックスバファローズ対廣島東洋カープ戦
広島 000 100 100 2
オリク 301 000 00X 4
PF 水口 1B 山村裕 3B 須山
東花園ラグビー場の隣にある東花園中央球場は、バファローズが試合するときは「花園セントラル・バファローズスタジアム」になるんだそうです。
日本最古の球団であった「ブレーブス」の名を消すために、○○ツネと○ウチさんが組んでブレーブスをブルーウェーブズにしてついにバファローズにしてしまったというまことしやかなウワサもありますが、あくまでもウワサであり、今日はバファローズの故地・藤井寺の名を消して作られた東大阪市での試合。奈良の英雄・青山が七回2失点で勝ち投手。カープやブタは立ち上がりが悪すぎ(一回は3安打3四球)てほかのイニングも悪かったがそれを忘れさせるほどのピッチングだった。八回、バファロ比嘉が出てきて無死から連打を食らい、さらにプライディにすごいライナー打たれたが二塁真正面で併殺、残ったランナーも牽制死で三人で攻撃を終えた!奇跡的なイニングが無ければ試合自体はわかりませんでしたが。
なお、今日明日は東大阪市ふれあい祭で、スタジアム近くでは河内音頭大会もやってました。かっこいい河内音頭が、河内平野にコダマする〜。
到着。右真ん中あたりにスコアボード。背後は生駒山稜。カープファソはどこに行っても多い。カープブルペン。右から佐藤、藤井、岡田、飯田、オスカル
←帰りがけです。ステージ上で河内音頭。背後は東花園ラグビー場。
平成28年5月8日(日) 表紙へ
1300(1225)〜1601 花園セントラル・バファローズスタジアム
ウエスタン・リーグ オリックスバファローズ対廣島東洋カープ戦
広島 100 000 001 2
オリク 020 000 02X 4
PF 山村裕 1B 須山 3B 水口
生駒の聖天さんにお参りしてから東花園に参上。
今日はオリク佐野、カープ久本とイチグン経験者の先発でどうなるか、と思ったのですが、展開は違うものの、今日も同じスコアでほぼ同じ時間に終了。ただし今日は日差しが強くて暑かった。
最終回、カープ・バティスタの1号ソロすばらしかったです。
レフトスタンド芝生の上で見ていた。もう九回表です。荷物をまとめてネット裏に。そろそろ帰らなくては。○京に・・・(泣)
平成28年5月10日(火) 表紙へ
1800(1957)〜2111 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対廣島東洋カープ戦
広島 000 300 201 6
東京 300 000 000 3
PF 名幸 1B 川口 2B 山路 3B 市川
名幸主審。ジャッジに選手が納得しているのがありありと見て取れるので、彼のゲームは「安心」である。
試合は雨の中、六回裏に入場。ただしネット裏二階席のため屋根があるので濡れず。うっしっし。七回のカープは四球から単打を連ねて2点、九回は代打鈴木の中越えホームラン。後ろの投手が少し力が落ちると打ち込んでくる。一方のスワロはカープのヘーゲンズ→ジャクソン→中崎に7〜9回パーフェクト。すごい分厚い投手陣に見えた。今年のカープは戦力を早めに使ってくるので去年と違ってベンチがワークしているなあ、と思えます。原則として戦力は試合終了時に手元に残してはいけない(休ませるつもりのコマを除いて)ので、足らなくなっちゃったぐらいでいいわけである。
平成28年5月11日(水) 表紙へ
1800(2015)〜2039 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対廣島東洋カープ戦
広島 200 000 000 2
東京 000 000 05X 5
PF 川口 1B 山路 2B 市川 3B 有隅
スワロ見事な逆転勝ち。カープは八回守備の乱れがあって悲劇的な試合に。しかたないものが多かったようであるが。
平成28年5月12日(木) 表紙へ
1800(2030)〜2204 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対廣島東洋カープ戦
広島 210 000 000 0 3
東京 100 000 110 1X 4
PF 山路 1B 市川 2B 有隅 3B 名幸
心冷斎です。心の底まで冷え切っているぜ。
スワロ坂口の犠飛でサヨナラ勝ち。だが、勝因は八回、広島ジャクソンが昨日2点二塁打を打たれた今浪をいやがって四球、代走の比屋根がゆさぶった上、二盗・三盗し川端の投手強襲→一ゴロでのホームイン。ジャクソン氏は走者が出ると一気にぎこちなくなりますね。七回のバレンティンのソロも効いたが。
カープの敗因は4回や八回の二死からのチャンスを生かしきれなかったことであろう。明日も朝からきついやつがあるので早く寝ます。
平成28年5月14日(土) 表紙へ
1300(1350)〜1613 高崎市城南野球場
イースタン・リーグ 埼玉西武ライオンズ対読売ジャイアンツ戦
讀賣 000 000 250 7
埼玉 000 000 000 0
PF 山本 1B 村山 3B 青木
久しぶりの高崎城南、観音様にお参りしてから行きました。
暑かった。いつも来ているジャイファームファンのひと、今日も来て、一人で「闘魂籠めて」とか最終回までがんばっておられた。このひとにはほんとに頭が下がる。
國場・大竹で六回までは0−0、七回・替わったライオン南川からジャイ鬼屋敷、橋本到連続ホームラン、八回には大石がすばらしい球威で3番4番を連続三振に取ったあと、突然おかしくなってそこから3安打・3四球で計5点を献上して試合ぶち壊し。
登利本弁当・竹うまかった。
この球場はいつ来ても暑い印象あり。試合終了。
1800(1745)〜2055 上毛新聞敷島野球場
BCリーグ 群馬ダイヤモンドペガサス対読売ジャイアンツ戦
讀賣 001 000 000 0
群馬 000 000 000 0
PF 足立 1B 鈴木 2B 守谷 3B 野田
前橋に向かって、群馬DPとジャイ育成チーム(いわゆる「三軍」)との試合を観戦。当然のように↑のいつものひと、こちらにも来ておられ、最後まで声をあげて応援しておられた。群馬応援団からも暖かい拍手が送られていた。
試合開始のときは地元アイドル赤城団なども来てまだ日のあるうちに始まったが、だんだん暮れて寒くなってきました。ジャイ5安打で、3回の得点は田島が中前打で出塁、群馬先発のラミレスが連続ボークで三塁へ進み、高橋洸の犠飛で帰ったもの。群馬は3安打(内野安打2を含む)で、八回内野安打の井野口がボークで二塁まで進んだが、あとは二塁にまでも達することはなかった。
試合開始前に整列。このあと国旗掲揚。手前の方にいる赤城団のみなさんと、先発メンバーの出迎え。選手らのテンションがいつもにまして高い。
上州の空が暮れてまいりました。かなり冷え込んだ試合終了ごろ。
平成28年5月15日(日) 表紙へ
1400(1220)〜1639 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズ戦
東京 010 001 000 2
讀賣 300 000 00X 3
PF 敷田 1B 石山 2B 佐藤 3B 青木
朝高崎で買った登利本弁当・松を喰いながら、スワロの打撃練習からじっくり観戦。
打撃練習中。これが登利本の弁当→
試合はスワロ原の立ち上がりを攻めて、ジャイが見事に3点を先攻したが、そのあとは3回に坂本右前打→盗塁失敗のランナーがあっただけで九回までずっと三人で攻撃を終わった。対するスワロはバレンティンの12号、バレンティンのタイムリーで一点差まで詰め寄ったが、この展開でも勝つのだから、ジャイの後ろの投手がいいのである。
ということで、この二日間で、ジャイの一・二・三軍を全部見て来たことになる。全部ジャイの勝ち。ごくろうさまでした。
平成28年5月20日(金) 表紙へ
1800(2103)〜2103 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦
横浜 011 010 000 3
東京 000 120 03X 6
PF 森 1B 津川 2B 市川 3B 牧田
山田が13・14号だそうです。
だそうです、というのは、試合の中身は何も見ていないからです。
本日は史上最大級大弾圧が続く中、球場到着して入場して、階段を登り切る前に試合終了。試合終了後に入場してヒーローインタビューを見たのは観戦数に入らないことになっています(←もちろん自分ルール)。スタンドに出た瞬間に最後の一球だったことは二度あって、これは観戦数に入れています。今日は限界事例なので悩んだが、以前、雨天コールドを試合数に勘定した際に、試合終了時に球場内にいればよくスタンドにいなくてもよい、という先例を作ったのを思い出して、今日の例は観戦数に勘定することとしました。もちろん忸怩たる思いはあるが。
ああ、いつになったらこの大弾圧の嵐は吹き終わるのか。
俯くベイスファンを見よ。敬虔なる者のごとし。
平成28年5月21日(土) 表紙へ
1300(1325)〜1619 船橋市民球場
イースタン・リーグ 千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズ戦
北海 100 002 002 5
東京 100 101 05X 8
PF 長川 1B 鈴木 3B 青木
暑かった。マリン八回は肘井の3ラン(7号)などで一気に五点。
ま、しうまい弁当でも食って落ち着くか。
1800(1848)〜2050 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦
横浜 000 100 030 4
東京 000 001 000 1
PF 津川 1B 市川 2B 牧田 3B 笠原
同点になったところで昨日のようなベイスの逆転負けを想像したが、八回表、ロペス3ランで決着。
平成28年5月22日(日) 表紙へ
1000(950)〜1150 上毛新聞敷島球場
関東地区春季高等学校野球大会 花咲徳栄(埼玉)対東海大甲府(山梨)戦
花咲 100 000 000 1
東京 000 000 000 0
PF 小暮 1B 常澤 2B 吉崎 3B 平形
東海大甲府には悔しいスミ1試合になってしまいました。花咲の綱脇投手のフィールディングがいいんですわ。
今週も来ました敷島球場。
1230〜1405 上毛新聞敷島球場
関東地区春季高等学校野球大会 青藍泰斗(栃木)対前橋育英(群馬)戦
青藍 000 000 1 1
前橋 113 030 X 8 (規定によりコールド)
PF 菊地 1B 久木原 2B 坂本 3B 角田
前橋の小川くんとか長谷川くんがよく打っているうちにコールドになった。
まだ試合あるみたいだが、東京に帰るのもたいへんなのでこの二試合で打ち切って帰る。
1800(1720)〜(1946) 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦
横浜 300 6
東京 000 1
PF 市川 1B 牧田 2B 笠原 3B 森
神宮まではたどりついたが、朝から眠くてしようがないし、いろいろ悩み事も抱えているので試合途中で退席させていただく。身心とも追い込まれてきましたので、早く寝ますねん。
平成28年5月24日(火) 表紙へ
1802(1935)〜2157 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース戦
阪珍 031 000 102 7
東京 000 100 211 5
PF 山口 1B 西本 2B 吉本 3B 東
この忙しいのに3時間55分もやりやがって。最後のバレンティンの右飛、あとひとのびでサヨナラ、まで追い込んだが、わずか4安打(とはいえ10四球・2被失策)では・・・。というか、先発の八木、九回出てきて2点とられるルーキなど投手がいかんのは明白だが。
平成28年5月25日(水) 表紙へ
1800(1955)〜2206 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース戦
阪珍 004 003 010 8
東京 303 200 001X 9
PF 西本 1B 吉本 2B 東 3B 川口
9対8のサヨナラゲーム、おもしろくないはずはない。・・・が、しかし、明日も早いのに今日は4時間超試合。せめてもの良心は延長に入らせずに終わってくれたことか。九回、藤川が一死二三塁から今浪との勝負を択ぶとは思わなかった選んで2ストライクとったが1ボールのあとセンターに犠飛。
なお、一回三回にバレン神さま13号、14号とのこと。
サヨナラして盛り上がるスワローズクルー。
平成28年5月26日(木) 表紙へ
1800(2044)〜2137 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース戦
阪珍 010 202 000 5
東京 102 020 001X 6
PF 吉本 1B 東 2B 川口 3B 山口
二試合連続のサヨナラゲーム。九回裏マテオが出てきて坂口四球→山田左前打からバレンティンさまにおぶつけ申し上げて両チーム出てきてもみ合いになったが、これで無死満塁。川端の鋭い打球はセンターライナーになったが、畠山が超前進守備の間をぼてぼてと抜いてセンター前サヨナラ打。
ちなみに今日あバレン神さま三回に15号2ランとのこと。そろそろ人間の世界から飛び立とうとするのか。
バレン神さまを守るべく出動したスワロ戦士たち。
平成28年5月27日(金) 表紙へ
1800(2025)〜2100 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 讀賣ジャイアンツ対阪神タイガース戦
阪珍 100 000 000 1
讀賣 000 000 000 0
PF 本田 1B 津川 2B ノ田 3B 笠原
菅野と岩貞、防御率0点台対決。初回、菅野は失策がらみで一点を失う(自責0)。そのまま、岩貞は3安打完封。菅野の負けとなってしまった。
今日もヤラれたな、ヨシノブ。讀賣の宣伝文句どおり、どんどんナガシマ監督とヨシノブの監督一年目が重なってきている・・・。
平成28年5月28日(土) 表紙へ
1301(1245)〜1555 島田球場
イースタン・リーグ 讀賣ジャイアンツ対埼玉西武ライオンズ戦
埼玉 000 102 000 3
讀賣 000 700 01X 8
PF 大和 1B 長川 3B 鈴木
自らの人生への主宰性を取り戻すために何か行動を・・・そうだ、六時に起きて新幹線で筑後に行こう! 若いときのようにムチャをしてみよう・・・と思ったのですが、アラームで起きず、起きたら九時前。それから、淡い敗北感を懐きながら静岡県島田市、大井川河畔の島田球場に来ました。
風はさわやかだが日差しがなかったので、涼しくていい一日であった。
四回は満塁からの北(篤)の3点二塁打、そして指名打者・阿部ちゃんの右中間への2ラン、などでジャイが大量点で試合を決めた。北は八回にもタイムリー、かっこいい補殺も決めて好調である。阿部ちゃんは七回から捕手の守備にもついて、センターの松本哲に指示して左に寄せたら金子一に右中間にスリーベースを打たれたのがあった(←このランナーをを北が右飛から刺した)がまあドンマイ。1,646人。
到着。スコアボードの向こうは大井川、大井川の向こうは牧之原台地。かなり入っていたが、Sゾーン(ネット裏)はコドモもオトナもふ2,800円というファームとしてあるまじき法外な値段のためかなりスカスカ。
阿部ちゃんのホームランを含め1000円が限界だろう。こいつも地方で会うといいヤツに見えてくるから不思議である。だいたい今日はいちぐんも東京ドームの主催ゲームであちらにいるはずだが・・・。どちらがニセモノなのか?
平成28年5月29日(日) 表紙へ
1300(1320)〜1527 掛川いこいの広場球場
イースタン・リーグ 讀賣ジャイアンツ対埼玉西武ライオンズ戦
埼玉 000 000 000 0
讀賣 230 003 00X 8
PF 長川 1B 鈴木 3B 大和
一時間に一本の天竜浜名湖鉄道でちょっと遅刻。
今日は阿部ちゃんが二回と六回に3ラン。六回のは右中間に飛んで行ったが、やはりほかの選手とは打球の「格」が違う感じ。田原啓が七回まで一安打、あとはウーゴ→メンドーサで完封勝ちであった。
この二連戦、いつも見かけるじゃいふぁんのひとがいなかった。東京ドームの阪神戦に行ったのか、しごとがあったのか、箱根の山より西には来ないことにしているのか、いずれにせよじゃいの応援何人か来ていたが、魂が無いように感じた。負け試合であることがそう感じさせるのかも知れぬが、ライオン応援団の方が数段熱心に思われたことを付記しておく。2,145人。
今日もSゾーン2,800円。Aゾーン以下は満員で立ち見も出ているが、Sゾーンはスカスカ。まあ阿部ちゃん2ホーマーで今日の価値は1500円ぐらいか。ちなみにこの球場はスコアボードが牧歌的。指名代打制の投手の掲示場所が無いので、右端に足場を組んで掲示しているが、交代のたびに四人ぐらい出てきて足場に昇って手渡しで選手名板を交換。
これまた牧歌的な天竜浜名湖鉄道。ちなみにこのホーム(桜木駅)は昭和10年の開業時のままで、登録有形文化財とのこと。
平成28年5月31日(火) 表紙へ
1815(1946)〜2107 QVCマリンフィールド
インターリーグ 千葉ロッテマリーンズ対廣島東洋カープ戦
廣島 000 000 000 0
千葉 300 000 02X 5
PF 飯塚 1B 秋村 2B 有隅 3B 嶋田
今日から交流戦はじまった!
寒かった。
さすがパリーグの防御率一位投手・石川、七回までカープに7安打されながら零封。
八回裏、ナバーロの3号2ラン、すごいライナーでレフト上段まで飛んでいった。やっぱりこのひとヤバい。弾丸持っていただけあるわー。
ちなみに五回終了時の花火は今年の初花火であった。
花火でちゅう。風強かった。今年も楽しいマリンのセリーグ煽りポスター