肝冷斎観タマ記27−04(平成27年4月2日〜) 表紙へ戻る 観タマ記27−02に戻る
←光の国に早く行きたい・・・が、それまでの閧ヘやきうでも見て過ごすか。
平成27年4月2日(木) 表紙へ
1800(2005)〜2112 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 桃郷ヤクルトスワローズ対阪チソタイガース戦
反神 000 010 100 1
桃郷 000 050 04X 9
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
花寒の中、山田の2ホーマー(二本目は満塁)などでの半チソファソたちの絶叫が気持ちよかった。しかしやつら、ジャイがナゴヤで3連敗したのでそれだけで納得して意外と機嫌良さげに帰っていきました。
五回裏終了時、花火あり。今年はじめての花火観戦となりました。
←悪に勝ったやで〜。
平成27年4月3日(金) 表紙へ
1800(2031)〜2125 桃郷ドーム球場
セントラル・リーグ 読売邪イアンツ対半珍タイガース戦
半珍 010 200 010 4
読売 000 110 000 2
PF 川口 1B 森 2B 牧田 3B 木内
どこまで続く弾圧ぞ。だがそれを跳ね返して2031に球場に出勤。ジャイは阿部に捕手をさせていた。もちろんさまにはなるのだが、それだったらロペスのこしとけよ、と思わざるを得ない。マシソンのダメさも明らかになった。
まあ、ジャイのことですから六月ごろには戻してきて、夏場には破竹状態になると思いますけどね。
平成27年4月4日(土) 表紙へ
1501(1455)〜1748 ナゴヤドーム球場
セントラル・リーグ 中日ドラゴンズ対広島東洋カープ戦
広島 000 000 000 0
中日 000 030 00X 3
PF 柿木園 1B 深谷 2B 坂井 3B 杉永
アメリカ帰り大投手さま黒田さまとトライアウトから採用された八木との投げ合い、でかっこよく八木が勝利。八木のハム時代の初勝利を見たことがある身としては何か涙にじむ。しかし広島の野手は黒田が「3点」とられてくれて助かった感じ。「1点」なら「見殺し」の批判を受けたであろうに。
←ナゴヤドームさまの威容を望む。
←アメリカ帰り大投手さま黒田さまの御力投。ウワサの「男気ゾーン」(黒田さま専用ストライクゾーン)も今日は威力を発揮せず。
平成27年4月5日(日) 表紙へ
1400(1420)〜1839 ナゴヤドーム球場
セントラル・リーグ 中日ドラゴンズ対広島東洋カープ戦
広島 000 040 000 000 4
中日 200 000 110 001X 5
PF 深谷 1B 坂井 2B 杉永 3B 良川
五回、ドラがまさかの2タイムリー失策などで4失点。やはり5連勝中で魔がさしたか―――と思われたのですが、5連敗中のカープはその後もドラの失策がらみなどの追加点の機会に拙攻を続け、投手は四球から失点し、9回以降はカープ無走者、ドラは11回裏、一岡の3四球から小笠原左前タイムリーでサヨナラ。最後の左前打、レフト天谷が必死で本塁封殺しようと送球し、意外と危ういタイミングになっていたのがちょっと見どころ。
終わってみれば6連勝と6連敗やった。みじめ。
平成27年4月7日(火) 表紙へ
1830(1925)〜2119 東京ドーム球場
パシフィック・リーグ 北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ戦
埼玉 000 000 000 0
北海道 002 020 00X 4
PF 小林和 1B 中村 2B 市川 3B 森
外は冷たい雨でしたが、弾圧をかいくぐってのドーム観戦。二階席もあけてくれたのでゆったり見れました。中田、田中賢の2ラン、大メンドーサさまが八回零封でファイターズ連勝中。
←東京ドーム二階席は内外野の守備位置が確認しやすくて大好き。ちょっと手もとが暗いのでスコアブックつけづらいけど。
←ハムの五回裏のYMCAは楽しい。今日は桃娘(右下の方の五人)も来ていた。
平成27年4月8日(水) 表紙へ
1830(2040)〜2146 東京ドーム球場
パシフィック・リーグ 北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ戦
埼玉 001 000 000 1
北海道 000 600 00X 6
PF 中村 1B 市川 2B 森 3B 山路
ハム強い。のか、ライオンズが冷え切っているのか。
今日はとにかく寒かった。エライひとと会食させていただいた後、ふと速報みたらまだ五回だったので観戦。アルコール入っていたのでデカい気持ちでA指定○○百円を買って入場。がははは。しかしほんとに少しだけ飲んだだけなのに七回ぐらいから激しく眠くなり、割れるように頭痛くなる。ドームだったからこんなものですんでいるが、神宮の外気にさらされていたら脳内血管大量切れの状態になっていたカモ。
平成27年4月9日(木) 表紙へ
1800(1956)〜2102 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦
中日 000 020 000 2
東京 000 030 00X 3
PF 有隅 1B 原 2B 深谷 3B 敷田
気候的におそろしく寒かった。脳内血管だいぶ切れた。勝利投手は五回2失点のARAGAKI。
秋吉→オンドルセク→バーネットとつなぐスワローズの投手リレーがいまセリーグで一番いいのではないか、という気がしてきた。
平成27年4月11日(土) 表紙へ
1300(1313)〜1534 西武プリンスドーム球場
パシフィック・リーグ 埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉 100 000 000 1
埼玉 000 002 00X 2
PF 橋本 1B 牧田 2B 木田 3B 東
寒い。しかし寒いのは自然現象だからしようがないとして、土曜日なのに客がおらん、というのはどういうわけか。
試合は涌井と牧田の投げ合いで、六回、中村でぶやが涌井のおそらく失投を左中間にどかーんと持ってって逆転3号2ランで、勝った。両チーム合わせて8安打で二時間半で終わった。試合終了後、イースタンのゲームが西武第二で行われていたはずなので急いで観に行ったが、雨天中止だった。それから山口観音に行ってベル廻したり鐘撞いたり線香あげたりして駅に帰ってきたら、まだ帰りのスタジアムエキスプレスいた。帰りのキップ売り切れだったときにはなぜかスタジアムエキスプレスに間に合うように試合終わっているので不可思議である。
そのまま小手指まで歩く。途中式内・北野天神社におまいりしてまいりました。
なお、本日は臺灣デーでした。
平成27年4月12日(日) 表紙へ
1300(1309)〜1608 ヤクルト戸田球場
イースタン・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉 031 000 010 5
東京 003 100 101X 6
PF 不明 1B 不明 3B 不明
戸田には今年初見参。1300円出してネット裏席へ。池袋で買ってきたシウマイ弁当うまかった。
試合そのものは上記のようにものすごくおもしろかった。2試合連続ホームラン中の原泉が、今日はノーヒットで迎えた九回裏にサヨナラの左前打。レフト脇本がもうちょっといいタマを還して、捕手川本がブロックしたままきちんと捕球できていれば・・・ですが、打って走った方を褒めるべき。
戸田球場到着。武蔵浦和からはるばる歩いて来たんだぜ。
ネット裏。
←無料ゾーンで観ているひとたち
←サヨナラで終わった!右下隅のひとの髪の毛、気になるが。
←週末も終わった(T_T)。おれの心象風景のように荒れ果てた彩湖をあとにする。
平成27年4月18日(土) 表紙へ
午前中は都内某所にて八重桜見物。
1301(1252)〜1645 ジャイアンツ球場
イースタン・リーグ 読売邪イアンツ対横浜DeNAベイスターズ戦
横浜 000 000 100 01 2
読売 000 010 000 00 1
PF 大和 1B 市川 3B 長井
ついに念願?の「選手寮の味「ジャイアンツのぬくもり」とキャッチコピーのついているジャイアンツカレーを食う。それほどぬくもりは感じませんでしたが、普通にうまかった。
読うりは大竹先発で九回一失点。そのうちまた上に出てくるんでしょう。ベイスは11回まで12安打2点。11回表、乙坂のタイムリーでやっとこ逆転した。
ジャイアンツ球場到着。
ジャインアツカレー。腹減った。
1800(1821)〜2051 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦
横浜 000 000 000 0
東京 000 004 00X 4
PF 佐々木 1B 石山 2B 原 3B 木内
頭痛に悩みつつ夜は神宮へ。今季初ダブルヘッダー。寒かった。
東京の空。
石川→中澤→ロマン→徳山でベイスを完封。ベイス先発の山口の方がよかったが、六回裏、二死から田中浩ねばって四球を選ぶと川端の遊前へのゆるいゴロが内野安打になり、なんとなく山口の挙動がおどおどしはじめ、続く雄平が左にややでかい飛球を打ち上げたが、これが風のせいでフラフラしたのでしょう、捕れるレベルの打球だったが、筒香が捕りやがらず、二点二塁打。これで山口切れたか、畠山に左に2ラン食らった。
あっという間であった。
平成27年4月19日(日) 表紙へ
1300(1320)〜1604 飯能市民球場
イースタン・リーグ 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ戦
北海道 010 004 000 5
埼玉 013 000 000 4
PF 工藤 1B 長川 3B 森田
頭痛であたま痛いが、飯能くんだりまで行ってきました。ライオンズ、二回石川、三回永江、上本(2ラン)で逆転し、五回まで菊池が荒れ球だがだんだんよくなってきた、状態で六回表登板した松下が一人で被安打5、与四球1で4失点。あとはまた落ち着いた試合に戻った。
球場は飯能市と入間市との市境にあるため、入間市側から入れないように見張っていて、往復1キロぐらいよけいに歩かされた。けしからん。
飯能球場到着。市のはずれに作るから不便なのだ。
かなり満員だったがネット裏上方の空席にぎゅぎゅ、ともぐりこむ。
菊池ゆうせいと陽岱鋼。かっこいい。さらば飯能球場よ。
1800(1910)〜2319 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦
横浜 003 000 500 000 8
東京 100 040 030 001X 9
PF 石山 1B 原 2B 木内 3B 西本
バファリン飲んで夜のシゴトへ。
途中新宿でQBボッ○スで髪切ってもらった関係で一時間以上おくれたのに、まだ三回表。いや〜な感じがしましたが、両軍合わせて30安打、オンドルセクがひとりで勝手に切れるし、最後はヒユウマの失策(彼は11回にもやった)で試合終了という、こんなのに付き合ってしまった。明日会社行けるはずないよー。腹減った。(詳しくは今週中に補足します!)
神宮球場到着。
突然抗議しはじめたオンドルセク(左から2人目)。通訳を呼んでいる。「ボークと言われた、と勝手に誤解して文句言いだしたのではないか」とまわりでは言われていた。このあと通訳に何やら言われてひきさがったが、何が不満か3ラン食らう。
22時50分ごろ。都条例により18歳未満のやつは帰れ、とのお達し出る。
だいぶん客減りました。寒いし。
サヨナラで試合終了。ある種の開放感感じたが、一方、これで現実世界に戻り、明日から月曜日であることを認識せざるを得ないのだ。
平成27年4月24日(金) 表紙へ
1802(2024)〜2104 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対黄泉売ジャイアンツ戦
黄泉 000 110 000 0 2
東京 010 000 100 1X 3
PF 佐藤純 1B 眞鍋 2B 白井 3B 川口
さらに激しくなった弾圧を潜り抜けて五日ぶりにやきうを観に来てみれば、またまた桃郷ヤクルトのサヨナラゲーム。休前日だから十二回までやってもらってもいいのに、10回で終わってしまいました。スワロの投手(今日は小川→バーネット→オンドルセク)がいい。ジャイの投手(ポセダ→マシソン→澤村)はちょっと落ちる。その差どおりの結果となった。ロペスがベイスに移り、いよいよ阿部も故障で欠いたジャイの打線は、とにかく迫力ない。
サヨナラ打の川端は「サヨナラ打ははじめて」なのだそうです。なんとなく意外。
※翌日報道を見たら、バレンティンが登場して、その日のうちに故障して去っていたことが判明。う〜ん・・・。
平成27年4月25日(土) 表紙へ
1300(1335)〜1539 鎌ヶ谷スタジアム
イースタン・リーグ 北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉 005 000 001 6
北海 202 000 000 4
PF 不明 1B 不明 3B 不明
やはり鎌スタは遠い。駅から歩くとウォーカーズハイになるころになってやっと到着。
千葉、細谷満塁弾などで3回に逆転。その裏、陽と石川のソロで一点差。九回、青松ソロで6−4。
本日はペット同伴デーで、観衆1500人にペットちゃん44匹だったそうでちゅう。また、スタジアム婚活も行われていまちたー。野次が地上波解説風のじじいどもは相変わらずうるさい(←鎌ヶ谷名物みたいなことを言うひとがいるが、こいつら全然やきうわかってないよ)が、すぐ隣で手帳をつけながら観ていたあんちゃん(といってももうおじさん)が、
「なるほど、そういうことですか、はっはっは」
「そうはいかなかったということですね、はっはっは」
とオタクコトバで一人で言ってたのは共感を呼んだ。じじいどもはスタジアム婚活のことを何度も話題にしており、「年齢制限あるのかよ」「美人来てるんかね」「盛り上がってんだろうな」など年金生活のくせに世俗的な心があるのが傍目にも顕かであったが、隣のあんちゃんは全く私情を挟まず、
「ああ、そうか、そうきましたか、これはこれは」
など惚れ惚れした。
野次じじいたちは年間パスを持っている。「交流戦」は年間パス外なので「そんなの身に来るかよ」と言いながらも「カープ女子が来るかも」とぶつくさ。おれはこんなじじいにはならんぞ!と思ったりするが果たして・・・。
1800(1850)〜2016 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対黄泉売ジャイアンツ戦
黄泉 000 000 000 0
東京 302 000 00X 5
PF 眞鍋 1B 白井 2B 川口 3B 小林和
日曜日ではなくて土曜日なのでもっと長時間やってもらってもいいのですが、石川完封でサクサクと2時間16分。隣のカップル(といっても四十前後か)の女性がジャイファソで男性もジャイファソとして振る舞っているのが、痛々しかった。ことばの端々から、彼はもとほとんどやきうは観ていなかったが、最近見始めたものと思われた。
特に男性の「よしのぶ、調子悪いんだよね」がツラい。ヨシノブは調子が悪いのではなくて、もう衰えているんです。その全盛期を記憶する者から見れば、彼がただ「調子が悪い」だけだったらどんなにうれしいことか。
眞鍋主審がストライクジャッジのスタイルに凝り始めているようでした。
平成27年4月26日(日) 表紙へ
1300(1322)〜1705 鎌ヶ谷スタジアム
イースタン・リーグ 北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉 140 010 001 00 7
北海 000 002 041 01X 8
PF 不明 1B 不明 3B 不明
また鎌スタに行ってしまった。本日は2045人+42匹とのこと。上記のように終盤でもつれ、4時間やった。
サヨナラ打は浅間。陽に代わって出てきて、六回の初打席では2ラン、八回も先頭打者で出塁・得点と大活躍で試合終了後のちびっこヒーローインタビューで一生懸命答えていまちたー。これだけ活躍すれば、野次じじいたちに付け入る隙間もあるまい。
なお、千葉の高濱と北海道の高濱は兄弟のはずだが、今日はアニキ(千葉の方)が九回同点に追いつかれるランナーを出す失策をかまし、恥かいたか。
1800(1905)〜2054 明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対黄泉売ジャイアンツ戦
黄泉 101 000 020 4
東京 000 010 000 1
PF 白井 1B 川口 2B 小林和 3B 佐藤純
今日の主審の白井さんはストライクコールで奇声?を発して、印象付けていた。
黄泉の高木勇を見るのははじめてであるが、力の入ったいい投手であった。五回、ハタケヤマが通算100号ホームラン打ったときはもしかしてひっくり返す?かと思ったが、七回裏、無死一塁からの雄平の左中間への当たりをアンダーソンが背走してキャッチ。これで勝負の流れは黄泉に来たりて、八回、小林のタイムリーやら金城の押出し死球などで追加点とった。小林ごときに何故打たれるのか、という気もするが、抑えられたら抑えられたで秋吉ごとき何故打てないのか、という気もしてきたであろう。
昼は暑かったが夜は寒かった。
平成27年4月28日(火) 表紙へ
1800(1940)〜2057 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 黄泉売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ戦
中日 000 000 001 1
黄泉 100 100 20X 4
PF 有隅 1B 名幸 2B 秋村 3B 敷田
東京ドームで邪イアンツを見るのは、今月初めてかな? 杉内が七回まで零封、最終回三点差で二死二三塁になってホームラン出たら・・・とちょっとドキドキさせたが邪イ完勝。ドラ4連敗とか。ドラはホームでは激強だがとビジターでは別のチームかと思うぐらいヘタれる。
平成27年4月29日(水) 表紙へ
1300(1320)〜1549 ジャイアンツ球場
イースタン・リーグ 読売邪イアンツ対埼玉西武ライオンズ戦
埼玉 000 000 012 3
読売 021 500 11X 10
PF 大和 1B 小石澤 3B 長川
「みどりの日」ではなくて「昭和の日」でお休みなので、薫風白雲に誘われてジャインツ球場へ。この球場はほとんど日蔭が無いので、夏場は暑くてたまりませんが、シウマイ弁当食べながら観戦。
ジャイは矢野が目の覚めるような2ランなど四打席すべて出塁。フランシスコなる外人が来ていて、こいつがすごいスイングでライトへホームランとセンターフェンス直撃2ベースとか打っていた。セペダもいたがふらふらとあがる外野フライ2本(うち一本はライト駒月が落球したが)。売り出し中らしい岡本くんも4−0(1四球)でした。が、ライオンズ先発の佐藤が四球でランナーためては長打を食らう、食らう、食らう、のパターンで五回被安打5、与四球7、8失点でジャイ大勝利。
ライオンズではサードに入っていた山川の動きがよかった。
あちかったー。
1800(1903)〜2104 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 黄泉売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ戦
中日 000 220 001 5
黄泉 000 000 100 1
PF 名幸 1B 秋村 2B 敷田 3B 西本
夜のシゴトは東京ドーム。ジャイは坂本抹消で四番・中井。それはそれでいいのですが、二打席だけで五回交代。このへんの見切り方みたいなのがハラさんの理解しがたいところである。
試合は四回、ドラがナニータのタイムリーとエルナンデスのスクイズであざやかに菅野を攻略、五回には投手山井のヒット、バントで進んで、亀澤の中前打をセンター橋本が後逸して山井ホームイン(失策は亀澤の二塁進塁の方で、山井ホームインは亀澤の打点になったみたいです)、ルナタイムリーで、外人三人みんな打点ついた。五回裏、一死一二塁から長野のセカンドベース右へのゴロ、センターに抜けたとみえたのを亀澤逆シングルで好捕して、グラブトス、エルナンデス好送球で一塁もアウトの併殺、これはしびれた。亀澤はカープ菊池の出てきたころを見るような勢いである。荒木が押しのけられちゃっているのだから、推して知るべし。好救援の又吉ともども香川オリーブガイナーズからの掘り出しというか貢物というかであるのだ。
東京ドームさまの威容。しかし、今宵は阿鼻叫喚の中日ジゴクとなった。
菅野が沈められていくところ。
平成27年4月30日(木) 表紙へ
1802(1923)〜2040 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 黄泉売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ戦
中日 000 003 000 3
黄泉 000 300 20X 5
PF 秋村 1B 敷田 2B 村山 3B 有隅
さすがはハラ。昨日2打席だけ四番に立たせて中井を見切り(中井を推す派閥かなんかに一応気を使ったのか)、今日はファームからあげてきた大田を四番に据えた。一応3安打である。(これでしばらくは反東海大グループを黙らせることができるのう、ぐふふふ・・・)みたいな状況か。
ドラは平田のホームランなどで追いついたが、七回、無死二三塁からサネマツのぼよぼよの三ゴロを高橋周平つうこんの本塁悪送球。しかし二走長野を勝呂コーチが「肉体支援」(←ほんとに審判はこう言っていた)したのでアウトとなり、一点だけ。のはずが、続く金城の三ゴロをまたまた一塁悪送球。なんだかんだで一死満塁になりまして、高橋ヨシノブが出てきて押出し四球で五点目。これは大きかったね。
最終回、二死から小笠原出てきて、打率五割なのにまた二塁打打った。が、後続なく試合終了。
今月は以上。22試合。よく頑張った。が、毎日観戦ノルマに追われ、ゆとりのない人生ではある。