肝冷斎観タマ記26−08(平成26年8月2日〜) 表紙へ戻る 観タマ記26−07に戻る
←お暑うございまちゅー。
平成26年8月2日(土) 表紙へ
1400(1445)〜1706 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 銭売邪イアンツ対広島東洋カープ戦
広島 000 010 000 1
銭売 000 003 00X 3
PF 佐々木 1B 敷田 2B 原 3B 木内
どひー!
というぐらい暑かったが、東京ドーム内は快適。かき氷310円食って立ち見。
ジャイは5安打しかうたなかったが、そのうち3本が大瀬良の球威が落ちた(か、あるいはドーム内の気圧か何かを操作した)六回に集中し、坂本のソロ、阿部の2ランが含まれたので3点とった。カープは6安打で、長打は五回の大瀬良の三塁打のみ。どちらも何かが抜けてしまっているのではないか、という感じでサクサク終わった。
外へ出たらまだ暑かった。
1800(1800)〜2110 明治神宮野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦
中日 000 000 000 0
東京 104 101 02X 9
PF 秋村 1B 山路 2B 有隅 3B 橋本
初回、山田の目のさめるような先頭打者ホームランで開始。三回、その山田にぶつけて、「さすがはタニシゲ野球、これもスワローズの人命軽視野球の報いか?」と思ったがその後森岡やバレンティンも四球で雄平にぼこんとレフトポール直撃満塁ホームランを食らったので、タニシゲ野球ではなく単に山井の制球が悪かっただけでした。そのあともスワロはぼこぼこ打って7回を除き毎回安打(その7回は3四死球で満塁になった)の14本である。そしてドラはナーブソンに七回まで、さらに八回は山中、九回久戸に完封。「雑魚ルト」に完膚無きまでに負けて連敗。
帰り道のドラファソの「攻撃時間短すぎ」「スワロ強い」などの評価はともかく、「クソゲームだ。こんな展開じゃスワロのファンもオモシロくないだろう」というのは失笑を禁じ得なかった。
平成26年8月3日(日) 表紙へ
1400(1425)〜1658 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 銭売邪イアンツ対広島東洋カープ戦
広島 000 006 001 7
銭売 020 000 000 2
PF 敷田 1B 原 2B 木内 3B 西本
今日も暑かったが、東京ドーム内は快適。かき氷310円+練乳50円食って立ち見。
点差は違いますがタイプとしては昨日の試合と同じタイプの「6回勝ってる方の先発投手打ち込まれ型」ゲーム。裏切りおとこ・大竹と彼の手引きをしたので有名な青木高が広島打線のエジキとなり、香月も打たれて6失点。盗塁を絡めたカープの連打は見事でした。
1800(1755)〜2139 明治神宮野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦
中日 010 000 000 1
東京 111 100 30X 7
PF 山路 1B 有隅 2B 橋本 3B 津川
記録に間違いが無ければ、今シーズン100試合目のはずでーちゅ。おめでとうございまーちゅ。
スワロ先発の小川が前半ちょっとふらふらしたが、ドラがつかまえきれないうちに、1回バレンティン右前タイムリー、2回中村右ホームラソ、3回バレンティン左中間ソロ、四回川端タイムリーで、スワロの打線がじわじわと加点。七回には浅尾からバレンティン22号ソロ、さらに今日すでに3安打の畠山が8号2ランで試合決める。本日のゲームブレーカーは浅尾キュンでした。
今日はゆかたデーでしたが、酔っ払いおやじ転落など特筆すべき事件もあった。
平成26年8月5日(火) 表紙へ
1800(1917)〜2216 明治神宮野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース戦
阪神 404 520 104 20
東京 012 230 030 11
PF 橘高 1B 柳田 2B 杉本 3B 秋村
今年観た中で一番ブッ飛んだ試合となりました。ちょっと異常な流れの4時間ゲーム。ハンチソ23安打、スワロ16安打、洗いの満塁弾やら山田の2ホーマーやらゴメスの2ランやら目白押し。ある種の爽快感あり。(得点が逆だったらよかったのにね・・・。)
なお、そんな中でバレンティンが単打2本でじわじわと打率をあげ、3割弱まで伸ばしてきた。
←11−20で九回裏。
←試合終了後。みなある種の爽快感を持って明日の日常に向かう。
平成26年8月6日(水) 表紙へ
1800(1923)〜2115 東京ドーム球場
イースタン・リーグ 読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズ戦
東京 200 301 130 10
銭売 300 000 000 3
PF 小林達 1B 大和 3B 長井
東京ドームでイースタンの試合があるというので観に行きました。スワロ打線がこちらもダイバクハツして、由規、杉浦がジャビを抑えて大勝。ジャビ、途中で越智(風神の方でしたっけ?)出てきたが四球と長打で一失点、2アウトだけとって交代。本調子ではない模様。
平成26年8月7日(木) 表紙へ
1801(2025)〜2035 東京ドーム球場
イースタン・リーグ 読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズ戦
東京 000 000 000 0
銭売 000 000 10X 1
PF 大和 1B 長井 3B 小林達
前売り買ってあったのでとにかく行こう、と駈けつけまして、8回裏終了時点で到着。九回表二死からスワロ荒木がチーム3本目のヒットを打つも続く代打・田中雅二飛でゲームセット。ジャビ、平良→田口で完封リレー。なお最後の飛球を捕ったのは片岡氏。
平成26年8月8日(金) 表紙へ
1800(2045)〜2107 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 銭売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ戦
中日 000 001 002 3
銭売 011 031 00X 6
PF 中村 1B 土山 2B 本田 3B 牧田
8回裏まで大野が120球ぐらい投げていた。9回表土田が平田に2ラン打たれた。3点差になったらマシソン出てきた。今日見たことは以上。
平成26年8月9日(土) 表紙へ
1400(1455)〜1656 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 銭売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ戦
中日 010 002 001 4
銭売 000 000 100 1
PF 土山 1B 本田 2B 牧田 3B 森
ジャイアンツ打ちませんねー。内海もなんとか1点に抑えていたが(5回はエラーがらみの一死満塁をゲッツー切りなど)、六回に力尽きた感じでドラ・平田の2ラン。ドラはさらに九回、代打・高橋周平が田島からソロ。七回まで山井そのあと又吉→福谷でドラ快勝。浅尾きゅんも岩瀬もいなくなったので、しばらくはこのセットを軸にしていくのであろう。
七回、場内ビジョンでライト側のジャイファンを大写しにしていたとき、突然映像が切れた。おそらくあるファンの持っていたボードの「ジャイアンツ規制罪」という文字が「球団批判では?」と一瞬解されて映像を切ったのであろうが、批判ではなさそうなのですぐまた戻していた。批判ではないように思われますが、しかし「規制罪」ってほんとに何が言いたいのか、まったくわからない。
台風が来るというので夜の部は取りやめたが、時折結構強い雨も降っていたが千葉と横浜では開催できたようである。平塚のイースタンもやれたのかな。
平成26年8月10日(日) 表紙へ
1400(1440)〜1641 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 銭売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ戦
中日 000 000 100 1
銭売 002 000 000 2
PF 本田 1B 牧田 2B 森 3B 中村
ジャイの銭竹投手がやはり90球前後でつかまりかけた――ので、久保→山口→マシソンとつないでジャイが勝った。ドラは4安打ではしようがない。
1700(1834)〜2007 QVCマリンズフィールド
パシフィック・リーグ 千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズ戦
埼玉 000 020 001 3
千葉 103 000 00X 4
PF 津川 1B 笠原 2B 福家 3B 名幸
台風11号の影響で風と雨が強いが、試合やるというので幕張へ。(途中少しだけ電車遅れる)
七回表終了時に打ち上げる花火は、「高波のため打ち上げ場所が確保できず」中止。
平均して12〜13メートルの風が、しかも外野はレフトからライトへ、内野あたりではそれが逆に渦巻き吹いている状態だったが、さすがプロなので、よくあんなの捕れるものだと思うようなフライもウロウロしながら取っていた。
←強風吹き捲くマリンズフィールド。
九回、中村剛がレフトポール際にライナーで放り込んで、しかし西野がメヒア(五回に21号打った)、浅村抑えて二死になったところですごい雨風になって風下では目も開けてられないような状態になりましたが、そのままがんばって試合続行しているうちに秋山四球、代打・斉藤が出てきて3球目、捕手・田村がボールを弾いたので秋山が大きく離塁、ベースに戻ろうとして田村から一塁牽制されてタッチアウト。試合終了。
帰りの電車も遅れたが、明日に間に合わないぐらい遅れてくれればいいのに、一応帰ってこれてしまいましたので、こうやって明日の月曜日を待っている絶望的状態。
←暴風雨の中、試合終了のあいさつをするため一塁ベース附近に並ぶマリンども。マウンド、ベース附近のアンツーカー保護のための機材を積んだ軽トラがすでに活躍中。
←マリンズフィールド周辺。烈しい風雨で、電車が遅れることが予想された。
平成26年8月12日(火) 表紙へ
1801(2031)〜2126 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 銭売ジャイアンツ対反神タイガース戦
反神 001 012 000 4
銭売 100 001 010 3
PF 秋村 1B 森 2B 有隅 3B 木内
到着したら七回表だった。八回裏・村田の14号ソロは目の覚めるような打球でセンター左へ行った。九回裏、呉昇桓出てきた。すばらしい投球で石井・ロペス・長野三者三振で終了。
平成26年8月13日(水) 表紙へ
1800(1801)〜2156 西武ドーム球場
パシフィック・リーグ 埼玉西武ライオンズ対オリックスバファローズ戦
オリク 000 000 000 000 0
埼玉 000 000 000 000 0
PF 石山 1B 栄村 2B 西本 3B 本田
体調が悪い――と申し出まして早退。池袋で当日券を買って埼玉県へ。
菊池とディクソンでやるということだが、さすがに3時間半で終わるだろう、と甘い予測のもとに、2135発の帰りのスタジアムエキスプレス(西武ドーム前→池袋直通特急)の指定席を買った上で入場。
試合は両チーム貧打の予想どおりゼロ行進でサクサク進み、一時間で四回、二時間で七回表終了、らくらく特急に間に合うと思ったが、そこはさすがに電鉄球団と元電鉄球団×2の本能の為せる技か、どうあっても特急券をムダにさせないと気が済まないみたいである。結局上記のように12回まで試合しやがったので特急間に合わず。このスタジアムエキスプレスの帰り便とは非常に相性が悪いらしく、特急券買って乗れたタメシが本当にない。
試合的にはバファロ2安打、ライオン6安打。バファロはディクソンが負傷で七回裏開始前に降板してしまったが、その後、岸田→佐藤→平野→馬原→比嘉(2回)と目の覚めるような投手リレー。ライオンズも菊池が九回14奪三振で交代して、10回高橋→11回岡本→ウィリアムス→12回武隈とこちらは精いっぱいのリリーフでよくがんばった。
平成26年8月16日(土) 表紙へ
1700(1655)〜2248 西武ドーム球場
パシフィック・リーグ 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ戦
北海道 000 014 011 100 8
埼玉 000 060 010 100 8
PF 深谷 1B 原 2B 森 3B 有隅
うひゃあ。なんやこれ。17時始まりで終わったのが23時前。2305ごろ発の池袋行きでやっと帰ってきた。
ハムは17安打9四球、3失策に野選1、ライオンズは11安打で16四死球、1失策。なにしろ両チーム合わせて24回攻撃していますが、このうち三者凡退は11回裏のライオンズと12回表のファイターズだけ、という体たらく。2035発の特急券など七回のさいちゅうに紙屑になってしまった。
中村21号、陽16号。そして10回裏の代打・森の3試合連続3号はシビれた。センターバックスクリーンへ140メートル弾。わたしがあと20年ぐらい生きられるとして、このクラスの選手が新人で入ってくるのを何人ぐらい観れるだろうか、と思うとさびしい・・・というぐらいゾクゾクした。森クンの一発だけであとのもろもろはすべて帳消し、納得の5時間50分と変じたのであった。
平成26年8月17日(日) 表紙へ
1301(1348)〜1641 高崎城南球場
BCリーグ 群馬ダイヤモンドペガサス対アルビレックス新潟ベースボールクラブ戦
新潟 100 001 000 0 2
群馬 001 000 010 0 2
PF 前島 1B 栗村 2B 茂木 3B 小池
おいらにも夏があった証とするため遠くに行きたいぜ―――と思って高崎まで行ってまいりました。この球場、いつも暑い思いをするのですが、今日は曇天でムシムシ感はあったがかき氷不要の天候。試合は八回、アレックス・ラミレスのタイムリーで同点になり、九回裏で3時間19分50秒ぐらいまで経過したのですが、群馬の茂原(三回に右中間にホームラン打ったやつ)が3−0から二ゴロを打ち、規定の時間にわずかに足らず新しいイニングへ。両チームの選手あいさつに出てきたが試合続行で苦笑しつつベンチに戻る。10回表一死二三塁(左飛、三走ホームタッチアウトの併殺)、10裏一死二塁でしたがいずれも無得点で結局引分け試合終了。
なお七回表の三塁線のフェア・ファウル、十回表のホームのブロックプレーなど、どう見ても誤審。このリーグの審判のレベルは特にいろいろ言われますが、しようがない。
なおラミちゃんは五回裏のグランドキーパーに出てきたり、いっしょにAKBの踊り踊ったり、試合終了後にインタビューで出てきたり、いろいろ活躍していた。高須は十回裏代打で登場も敬遠気味の四球。
←城南球場到着。暑くなくてよかった。
←ラミレス氏。(この打球は右ファウル)
平成26年8月19日(火) 表紙へ
1800(1940)〜2110 横浜スタジアム
セントラル・リーグ 横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープ戦
広島 110 050 100 8
横浜 000 000 000 0
PF 西本 1B 本田 2B 木内 3B 内川
ベイス久保が五回につかまっている最中に到着。シウマイ弁当食いながらボコられていくのを見る。観客は一万人ぐらいだと思うのですが、20030人と発表されていた。ほんとかなあ。
平成26年8月20日(水) 表紙へ
1800(1945)〜2135 明治神宮野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対銭売ジャイアンツ戦
銭売 000 000 010 1
東京 000 110 00X 2
PF 津川 1B 佐々木 2B 山路 3B 牧田
スワロ・ナーブソンが七回までノーヒットピッチングだったので、まあそんなことはあるまいがもしかしたらノーヒットノーランゲームが見れるかも、と淡い期待。七回から盛り上がってきましたが、八回無死から片岡に左前打が出た。九回裏、二死無走者から村田の二ゴロ、山田が失策で出塁をゆるしたので「ああ、なるほどそういうシナリオか」と思いましたが、続く高橋見逃し三振でシナリオは実行されなかったようです。
阿部の一塁守備が不安であるが、八回から捕手に入ったあとのフライの追い方やワンバウンドボールの処理(ワイルドピッチで一塁→三塁をゆるしたりした)見ていると、確かに捕手としてはもう限界なのかと思うた。
平成26年8月21日(木) 表紙へ
1800(2005)〜2229 明治神宮野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対銭売ジャイアンツ戦
銭売 003 001 010 01 6
東京 100 004 000 00 5
PF 佐々木 1B 山路 2B 牧田 3B 敷田
首位と最下位の試合というのはこういうものなのだ、と思い知らされた。六回バレンティン、畠山の2本の2ランで颯爽と逆転したが、七回裏の一死一三塁を逸機すると当たり前のように八回表、秋吉がロペスに19号同点弾食らい、その裏は無死満塁から飯原・中村・谷内と何の工夫も無く凡打して逸機、九回裏は一死一二塁からセンター長野のファインプレーで二死一三塁も雄平右飛で逸機、10回裏からマシソン出てきて三者凡退、流れがすうっと邪卑に移って、11回表、この投手からしか打てないレベルの投手・江村から片岡が5号決勝ソロ。
情けない、としか言いようがない。
一方、邪卑は六回以降押されに押されながら、しのげば必ずチャンスが来る、と好守で凌ぎ続けたのだ。そんなことができるのも構造的原因によるものだから邪卑を称賛するわけにはいかないが、ベンチと選手の強い意志には大いに感心せざるを得ぬ。
平成26年8月22日(金) 表紙へ
1801(2025)〜2243 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 銭売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ戦
中日 100 020 000 000 3
銭売 010 200 000 001X 4
PF 深谷 1B 名幸 2B 柳田 3B 津川
ドラがスワロに見えた。終盤のチャンスを生かせないでいるうちにだんだんピッチャーが悪くなっていって、十二回に登場した伊藤クンは一死一二塁から代打寺内に死球で追い込まれ、ロペスが簡単にライトへ犠飛をお打ちになられた。
最近はライオンズのやつらは野球が好きだなあ、と思っていたが、邪卑アンツも好きですね。
平成26年8月23日(土) 表紙へ
1300(1415)〜1627 楽天イーグルス利府球場
イースタン・リーグ 東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉 000 402 112 10
東北 100 000 302 6
PF 不明 1B 不明 3B 不明
東京に容れられず、ついに東北に流れてきたぜ。
利府球場ははじめてお邪魔しました。車かタクシー使わずにどうやって行くのだ、という山の上にあった。全国高等学校選手権大会に出場した利府高校の真向かいである。暑かった。かき氷おいしうございました。
マリン黒沢が暑い中六回まで好投していたが七回は疲れてしまったみたい。八回小林、九回香月。イーグルは青山→金刃→長谷部→小山→上園とみな打たれていた。
←あれは?ついに到着。これで12球団、上と下のフランチャイズを一応制覇。
←あちかった。スコアボード裏は利府高校の建物。
平成26年8月24日(日) 表紙へ
1300(1310)〜1555 楽天イーグルス利府球場
イースタン・リーグ 東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉 002 001 001 4
東北 010 002 000 3
PF 長井? 1B 不明 3B 不明
仙台在住のOM氏と観戦。五回までは暑かったが、グランド整備して水撒いているころから涼しくなってきて、やがて一天掻き曇りそこそこの雨となった。
ゲームはそこそこ均衡していたが、九回表、延長になるとほんとにずぶ濡れになるかなあ、と思っていたら早坂の二塁打で川本が還ってきて決勝点になった。
試合終了後、岩切の駅からボウカー、エバンス、ファンミルが東北本線に乗りこんできた。ファンミルは特段にでかかった。
←今日もたくさんの人がお見えに。暑かった。
←が、試合後半には一天にわかに掻き曇ってかなりの雨になった。
平成26年8月26日(火) 表紙へ
1801(1926)〜2112 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 銭売ジャイアンツ対反神タイガース戦
反神 000 120 000 3
銭売 000 002 002X 4
PF 敷田 1B 小林和 2B 西本 3B 川口
ずっとメッセンジャー先発の反神ペースでしたが、今日から高橋も登録を外れ、長野も先発を外れて、外野が左から矢野・橋本・隠善という小粒感あふれる銭売が6安打でみごとに逆転サヨナラ勝ちである。9回、呉昇桓は先頭阿部二塁打→ワイルドピッチ→犠飛、で同点、さらに四球→ワイルドピッチからロペスに中前に持っていかれた。反神はそろそろガタが来る季節か。
平成26年8月27日(水) 表紙へ
1800(2009)〜2203 東京ドーム球場
セントラル・リーグ 銭売ジャイアンツ対反神タイガース戦
反神 000 001 020 2 5
銭売 300 000 000 1 4
PF 小林和 1B 西本 2B 川口 3B 石山
悪対悪の第二戦でしたが、ガタがきているのは邪卑の方なのかも。山口が追いつかれ、マシソンがゴメスにどかんと21号決勝2ラン。打つ方は阿部と、ときどき村田・ロペス程度。坂本もダメだし、今日の外野は左から中井・大田・橋本の小粒軍団。
ハンチソは八回、山口が出てくると上本がねばってねばって四球、今成が上手に当たって一二塁、鳥谷二塁打で一点差、原監督が凄い顔してマウンドに来て満塁策、マートン二ゴロ併殺の間に同点。一流チームみたいなイヤらしい攻撃であった。
平成26年8月29日(金) 表紙へ
1830(2013)〜2134 東京ドーム球場
パシフィック・リーグ 北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉 000 001 101 3
北海道 302 102 00X 8
PF 川口 1B 石山 2B 木内 3B 笠原
ファイターズがむかしのユニフォームで試合した。二階席はむかしみたいにガラガラで懐かしかった。しかしアルコールちょっと飲んでいたので頭が痛かった。
ちなみに、本日で月間試合数新記録(24試合)達成。おめでとう。だが感情は無い。ジゴクの一週間で疲れ、しかも来週はさらにツラい日々が始まるというのだから。
平成26年8月30日(土) 表紙へ
1500(1505)〜1811 ナゴヤドーム球場
セントラル・リーグ 中日ドラゴンズ対広島東洋カープ戦
広島 000 200 000 2
中日 000 000 000 0
PF 杉永 1B 渡田 2B 吉本 3B 山村達
朝起きてもまだアタマが痛かった。これはアルコールではなく、もっと奥深い何かのせいではないだろうか。とりあえずコインランドリーに行く、などの用事をすべてせずに11時過ぎまで静養の後、バファリン飲んでナゴヤへ。
カープは4安打、ただし8四球。ドラは3安打・4四球で、四回の段階では「まさかこのままズルズルとはいくまい」と思っていたが、ドアラ瀑転成功にもかかわらず、ほんとにズルズルとドラ5連敗。
平成26年8月31日(日) 表紙へ
1400(1345)〜1741 ナゴヤドーム球場
セントラル・リーグ 中日ドラゴンズ対広島東洋カープ戦
広島 004 001 010 6
中日 100 030 000 4
PF 渡田 1B 吉本 2B 山村達 3B 橋本
渡田さんの主審ゲームを見るのはずいぶん久しぶりのような気がします。トラブルメーキングしなければいいが・・・(←結局杞憂に終わった)。
試合は三回に広島會澤が負傷退場、しかしその回4点とって逆転、それでも「このままズルズルとはいくまい」と思っていたとおり、五回二死無走者からバリントンが突如乱れ二四球からルナに左越え16号3ランで試合は振り出しに戻る。しかも肱を痛めたとかでバリントン急遽降板。
しかしながらドラの投手陣がズルズルと失点し打線はズルズルと打てず最後は代打・小笠原の一ゴロ併殺打で終了。最下位スワロの頭がドラの腰ぐらいまで上がってきているぞ! どちらも泥沼の中なので、ベクトルとしては沈んでいくのですが、ドラの沈み方があまりにも速いので。
←パノラマA席2600円より。がらがら感がすごい。