肝冷斎観タマ記25−2(平成25年2月3日〜) 表紙へ戻る 観タマ記24−10に戻る
←球春来た
平成25年2月3日(日) 表紙へ
1000(1345)〜1430ごろ 浦添市民球場
東京ヤクルトスワローズ春季キャンプ
を観に行きました。宮本、畠山、中村、武内、バレンティン、相川、岩村らのフリーバッティング見る。田中ピロヤスらがダッシュ。
寝転がって、雲を見ながら球音を聴く。また一年、生きながらえたのだなあ。
←うひひひ〜。このときは畠山とか宮本がケージに入っていた。
←小さくてわかりませんが、宮本さま(6番さま)がファンとの記念撮影に応じておられる。
平成25年2月5日(火) 表紙へ
観タマではないのですが、観タマの事実を岡本全勝さんのHP(2月4日更新分)にご紹介いただきましたので、読者のみなさまにも御報告させていただきます。
平成25年2月9日(土) 表紙へ
1000(1130)〜(1145) 浦添市民球場
東京ヤクルトスワローズ春季キャンプ
走者を置いてシートノックしていた。やっぱりプロは上手いね。
1000(1230)〜(1440) 宜野湾市営球場
横浜DeNAベイスターズ春季キャンプ
お好み焼きとかフランクとか食いながら見学。今日は紅白戦あり。
←スターマンは廃止されていなかった。
1300(1230)〜1430 宜野湾市営球場
横浜ベイスターズ紅白戦
紅 100 000 1
白 000 000 0
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
特別ルールにより六回で終了。国吉とか加賀美とか小杉とか一応普通に投げておりました。石川雄とか渡辺直とか森本とか荒波とか小池とか梶谷とか高城とか筒香とか内村とかがちゃんとやっておりました。背番号112の育成の西森という捕手がよかったです。足速いし動きもいい。
肝冷斎ルール的にはどちらか一方がプロ選手を中心に構成されているチームの試合はプロの試合、と勘定していいことになっているので、これが本年の観戦第一試合である。
←やってますよ。左はプレーボール直前。右はモーガンとかいうのが打席に立っている。
平成25年2月10日(日) 表紙へ
1230(1250)〜1535 名護市営球場
北海道日本ハムファイターズ対阪神タイガース練習試合
阪神 012 300 010 7
北海道 000 000 200 2
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
何と! 練習試合で500円も取りやがるとは。
大優勝実力人気一流球団日本ハムと大人気有名一流球団阪珍の試合だけのことはありますなー(←皮肉だよ)。たしかに客は練習試合のくせによく入っていやがりました。阪珍の方はトランペット入りの「沖縄猛虎会」さままで来ておられました。
試合は、三回から登板したサイトー君(早稲田出の「さいてよ」の方ではなく修徳出のサウスポーの「齊藤」の方)が1回1/3、被安打7、与死球1、自責5点でぶち壊してしまいました。上本の脇腹にぶつけたときには「そこまでやるか!」と思いましたね。
七回裏、松田から稲葉さまが2ランをお打ちになられてハムファソにも見せ場を作って終わり。
陽や大和やハムの加藤とかいう内野手などがすばらしいプレーをしていて、やはりプロですわ。わくわくしてきた。
←このたび名護市営球場前に造られた大社日本ハム初代オーナーの胸像。
←よく入っていました。寒いのに。無料の外野も。
平成25年2月11日(月) 表紙へ
1300(1230)〜1320 北谷公園球場
サムスン 1 1
中日
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
1250分から始めようとしていましたが雨のため10分遅れで開始。一回表、伊藤がサムスンのペとウに長短打、パクを四球で出したところで一死にもならないのに雨が強くなり、10分ほど中断して、コールドゲームになりました。名護や宜野座でも練習試合しているはずですがどこも雨降ってそうなので本日は残念ながら試合数稼げず。
←到着時は晴れていたのになあ・・・。
平成25年2月16日(土) 表紙へ
1300(1230)〜1613 浦添市民球場
東京ヤクルトスワローズ対起亜タイガース練習試合
起亜 002 030 000 5
東京 000 071 01X 9
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
赤川・増渕を打って起亜が有利に進めておりましたが、五回裏、三番手のハンスンビョク投手がボコられました。
一死一三塁から代打・雄平に左前タイムリー、代打・飯原に左2塁打、また一三塁になって松井淳の右前タイムリー、さらにランナーたまって中村の三塁線タイムリー2ベース。
起亜のファンがだいぶ来ていて「ファイティン!」と呼ばわっておりましたが、そのあとも小刻みに点差が広がった。なお、六回・八回はいずれも飯原のタイムリー2ベース。飯原は今日は3−3・4打点、全部二塁打です。
韓国は整形王国といわれるが、今日来ておられた起亜ファンの女性の方々(富裕層と思われる)を見渡した限り、とりあえずしてないらしい人が多いんだなあ、と感じました。まあ野球のおっかけしているレベルだからなあ・・・。
←ペンギンのくせに亜熱帯に現れたつばくろう氏とヤクルトナイン。
平成25年2月17日(日) 表紙へ
1300(1235)〜1553 北谷公園球場
中日ドラゴンズ対起亜タイガース練習試合
起亜 001 300 000 4
中日 100 004 00X 5
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
あぢかった。
両チーム合わせて20安打10四死球であったが、試合が大きく動いたのは四回表、ドラ鈴木の被安打3、2与四死球のときと、六回裏のドラの4安打1四球のときで、六回裏の方は投手の一塁牽制悪送球が絡んで四点目になっているので、要するに試合を決めたのはディフェンスの差でしたね。
試合後、読谷村文化センター中庭で開かれた「牛まるごと一頭・中日ドラゴンズ激励会」に参加。読谷の平和の森野球場でキャンプ中のドラゴンズファームのスタッフ・選手との交歓会で、今年で第十二回とか。鈴木孝政監督ほか、小田とか福谷とかのしゃべりを聞きながら焼肉食った。ドアラも来ていた。
一人前に食ったので腹苦しい。
←三線を御弾きになるドアラ先生の後ろ姿
平成25年2月20日(水) 表紙へ
1230(1345)〜1538 セルラー那覇
読売ジャイアンツ対阪神タイガース練習試合
阪神 030 010 000 4
読売 100 000 001 2
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
悪対悪。平日の昼間の練習試合のクセにずいぶん観客が入っておりました。この世には悪に魅かれるひとがこんなに多いのか、と驚かされた次第。
平日何でみていたのだ、と批判されるといけないので「試合なんか観ていません、風のウワサで聞いただけですよ」と言い張れるようにあまり詳しいことは書かずにおく。
平成25年2月23日(土) 表紙へ
1302(1250)〜1616 セルラー那覇
読売ジャイアンツ対広島東洋カープオープン戦
広島 000 000 003 3
読売 000 000 000 0
PF 福家 1B 原 2B 名幸 3B 西本
←那覇の空。
初夏を思わせる晴天のもと、OP戦が始まりました。ジャイも9安打5四死球しながら無得点もどうかと思いますが、こちらはWBC代表に出ている主力野手3人が開幕までには帰ってくるので、今のところは若手中心の調整だから得点力そのものは気にしなくていいでしょう。カープはルイス加入、栗原の復帰でスカスカ度は低まりましたが相変わらずどうやって点をとったらいいのかわからない状態の模様。ちなみに9回はファースト脇谷の野選(捕手河野の指示ミス)、サード古城の失策(三ゴロをセカンドに暴投)、死球に投手福田の2点ワイルドピッチなどが重なって3点。カープはほとんど何もしていない(しいて言えば残った一死三塁のチャンスを潰す努力をしたぐらい)。
カープ的には栗原が動けること、永川と福井が何とかなりそうなこと、が収穫か。
OP戦が始まったのであとひと月で開幕だ、と思うとワクワクするが、そろそろキャンプも終わり、NPBが沖縄を出ていくのか、と思うと涙出る。二月はあと二三日休暇をとって練習試合をあと三試合観れるつもりだったのに、しごと持ってくるやつがおるんですわー。
←くそジャビが監視しておるわ。
平成25年2月24日(日) 表紙へ
1302(1235)〜1536 名護市営球場
北海道日本ハムファイターズ対広島東洋カープオープン戦
広島 001 000 000 1
北海道 000 000 000 0
PF 市川 1B 不明 2B 福山 3B 柿木園
カープ・ルイスさまのホームランだけ。ハム大谷が代打で出てきた(四球)。いい体型してますね。
←大谷さま。
沖縄でプロ野球の試合観るのもこれが(今年は)最後か、と思うとさびしいですわ。
←どういうことか知らんが、BBベアーズにコンビのバファローベルたん型のキタキツネぽいオンナのコキャラが出来ていた。いよいよひとりぽっちはスラィリーだけになりましたね。
平成25年3月24日(日) 表紙へ
1000(1055)〜(1055から中断)1230 浦添市民球場
沖縄県高等学校春季野球大会一回戦 沖縄工業高等専門学校対北谷高校戦
沖縄高専 000 00 0
北谷 000 00 0 (5回降雨コールド)
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
かなりの雨だったのですが到着したら五回裏終わってグランド整備してたので500円払って入場。六回表のプレイボールがかかった―――ところで降雨がひどくなり中断。そのまま一時間30分中断してコールドゲーム(←ベンチ内で両チームが礼したのでわかっただけで、雷が光っているのでコワいから?審判が出てきて宣告しないのはいいとして、コールドゲームだという放送ぐらいはしてほしいものである。)になった。
第二試合も自動的に中止になったので、500円出して1球も見れなかったのもオロカだが一時間半震えながら待っていたのもオロカ、世間のわたしを嘲笑する声だけが大きく聞こえてくる結果となった。わたし自身はしかたないや(自己ルール的になこれで一試合稼いだことになる)、イナビカリもたくさん観れておもしろかったなあ、と思っているのだが、世間は嗤っている(と思えるように自意識があるのである)。
とにかく3月はこれで終わり。