肝冷斎観タマ記24−9(平成24年9月2日〜) 表紙へ戻る 観タマ記24−8に戻る
←あぢー
平成24年9月2日(日) 表紙へ
1000(1025)〜1245 ONNA赤間ボールパーク
第88回九州地区大学野球選手権大会沖縄地区予選リーグ 沖縄国際大学対名桜大学戦
名桜大 000 201 010 4
沖国大 001 000 020 3
PL 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
はいさーい!
沖縄海岸国定公園も見える恩納村総合運動公園内赤間ボールパークにきたさー。両翼100m、中堅122mの立派な球場である。ホームラン(8回表、名桜二番桑江)も出た。
ただし、レベル的にはどうかなあ・・・。
←赤間ボールパーク外観。
←中堅122m。
1329〜1604 ONNA赤間ボールパーク
第88回九州地区大学野球選手権大会沖縄地区予選リーグ 沖縄大学対琉球大学戦
沖縄大 011 000 020 4
琉球大 000 000 000 0
PL 宮里守 1B 福里 2B 国吉 3B 宮里一
両チームの投手はよかったです。力のある投手同士と見えた。しかし、琉球大の内野守備は何ですかね。これだけひどいのは正直、大学レベルでははじめて見た。落とす、暴投する、要らないプレーをする、といった「ミス」のほか、とにかく動きが緩慢。信じられないような打球が外野に抜けて行く。盆の酒飲み過ぎただけかも知れんが、これが実力なら鍛え直した方がいいよ。リーグ戦始まったから今更かもしれませんが。
←三塁側から。
←スタンドから名護方面を見る。
平成24年9月8日(土) 表紙へ
1402(1411)〜1711 京セラドーム球場
パシフィック・リーグ オリックスバファローズ対北海道日本ハムファイターズ戦
北海道 001 000 000 0 1
オリックス 000 000 100 1X 2
PL 丹羽 1B 柿木園 2B 芦原 3B 佐藤
お久しぶりやったでー。今日は大阪ドームで、イカ焼き食べながらNPBの観戦や。やっぱりNPBはレベル高いわ。内野フライの追い方ひとつとってもワクワクする。五回表一死二塁から陽が内野フライ打ち上げたんです。これをバファローズの後藤が追っかけて捕球。ただそれだけのことなのですが、後藤の守備範囲の広いこと。プロなら当たり前だろう、と軽々しく言ってしまえるみなさまだが、すごいことですよ。肝冷斎などみなさまみたいにメディア的な観点に汚染されていないから、単純にプロのプレーには畏怖を覚える。
そして相変わらず李大浩はクレバーである。最後のセンター陽の頭を越えたサヨナラヒットは単なるセンターフライですが、2−2からの石井のちょい高めの変化球、みごとにランナー二塁で前進守備の陽が追いかけてもぎりぎり捕れないところまで飛ばした。相当状況の把握と相手の球種や決めにくる球についての情報がないとあれはできないわなあ、と感心する。ジャイへ行ったあとのすんよぷのように妙にいい人にされてしまっていない点も魅力的である。
←ワクワクするような球場。だが、外野2階席は左右翼合わせても100人ぐらいしか・・・。
魅力といえば、ベルたそ。生ベルタソは交流戦以来かと思うが、やっぱりあざといほどにかわいい。ぎゅうぎゅうしたくなるでそ。この球場は選手参加の勝利時のフィナーレビデオとかいろいろオモシロいし、何で客がスカスカなのかといつも不思議になります。オリックスなる親会社の悪行のせいと、阪神以下のものにしておかねば自分たちの足元が崩れてしまう関西メディアのせい、であるのはわかるのですが、まずはビジターからでも埋めていきたいけどね。
←ベルタソ。
平成24年9月9日(日) 表紙へ
1520(1515)〜1754 明治神宮外苑野球場
東京六大学秋季リーグ 東京大学対早稲田大学戦
早稲田 400 060 001 11
東京 001 101 000 3
PL 木幡 1B 桑原 2B 山下 3B 上野
知り合いの結婚式披露宴に出て、一杯機嫌で神宮球場へ。第一試合(慶應・立教)が4時間近くやっていた(結果は慶5−4立)らしく、ふらふら着いたころにようやく第二試合の試合開始であった。昼間からアルコール入ってとにかく頭痛い〜。と苦しみながらも観戦しました。
東大のレベルの高さに驚いた。ダブルプレーも取れる、かなり深い内野フライ、外野フライ、ファウルフライも捕れる。すごいです。沖縄大学リーグを観てきた目には、あまりのレベルの高さに目が潰れそうじゃった。サードの成瀬くんなんか、もしかしたら他の大学でもベンチ入りぐらいできそうな軽快な動きしていた。早稲田のように効果的なセレクションシステム(系列高校でのリトルリーグからの確保を含む)を持たない東大が、これだけのレベルに達するには、おそらくすごい練習量と思われる。「(東大は)就職活動に裂く時間が短くてすむ分練習時間がとれる」ということかも知れません。
やっぱり六大学、といいますか、お東京はおすごいザマスね。
との思いを深くしたころには、ようやく日が暮れて、頭の痛いのもだいたい治ったので、MT家に行って、コドモらにコワい話を教えてもらったのであった。口裂け女がまた出ているらしい。
平成24年9月10日(月) 表紙へ
1800(1831)〜2132 横須賀スタジアム
イースタン・リーグ 横浜DeNAベイスターズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦
東北 001 000 041 6
横浜 000 000 300 3
PL 工藤 1B 山口 3B 大和
ちょこっと所用があった後、夕刻追浜へ。平日なので横浜を過ぎるころからはかなり電車混んできたが、1830には横須賀スタジアム到着。ふと気づいたが、関東ではもう1830ぐらいには暗くなってきてしまうのですね。秋ですなあ。
到着した途端、楽天・捕手・小山桂の1号ソロが左翼席に飛び込んだ。その後はサクサク状態で、六回までで一時間半もかからないスピード。これなら八時半ぐらいには帰れるかな、と思っていたのですが、七回裏、代打・サウザー(←こいつはよう打つし、張り切っているからスキだ)がレフトへ特大の3ランでひっくり返したあたりから、試合が粘っこくなってきた。八回表、林・阿斗里がボコられて逆転、九回も佐藤が二死からうだうだして1失点。九回裏、佐竹(←懐かしー)が出てきて、二死からいかにも佐竹らしい連続四球でわざわざ一発同点の場面でサウザーまで回し、3−2まで行って盛り上げたが、結局サウザーハーフスイングの空振り三振でゲームセット〜。
試合中、薄いとはいえ知っている人の自殺の知らせ入ってきてちょっと落ち込んだ。まだ落ち込んでいます。ぎょうざ食わしてもらったことあったんだよなー。
←照明塔の能力がいまいちなるにより本質的に暗い。
←スタンドの1000人前後の観客には光あふれるフィールドなのだ。
平成24年9月12日(水) 表紙へ
1230(1335)〜1442 橿原市営総合運動場野球場
関西独立リーグ 大和侍レッズ対神戸06ブルズ戦
神戸 010 000 000 1
大和 100 003 00X 4
PL 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
ついにやり遂げた! 究極の野球観戦である「インディペンデント・平日デーゲーム」観戦を実行しぬいたのだ! 今日の観客はどう数えても20名弱。それほどに達成困難な事業なのである。
両翼100m、中堅122mとはいえ観客席は全面芝生席で、寝転んで雲を見るなどして観戦できて気持ちよかったが、日差しが強いのと日陰が無いのと、何より赤いアリが多いのには困った。畝傍山、吉野山系、葛城山系、高見山などあちこちに山が見えた。さすがは盆地ですね。とりあえずブルズの井手という外野手がいい打球飛ばしてました。
←光あふれる入場料無料の草野球的感じ。すばらしい。なお、背後の山は畝傍山。
←終わった。帰ります。さびしい。大和路に深まりゆくの秋の雲。右下の方にちらりと見えるのは葛城山かな。
平成24年9月13日(木) 表紙へ
1230(1235)〜1555 ナゴヤ球場
ウエスタン・リーグ 中日ドラゴンズ対阪神タイガース戦
阪神 000 101 100 0 3
中日 200 000 010 3X 6
PL 飯原 1B 芦原 3B 柳内
「ファーム・平日デーゲーム」は以前から何度かクリアーしているので、あまり感動はありません。今日もナゴヤ球場には300人ぐらいはいたと思うので、日本中だと一日で1000人ぐらいがクリアーしていることであろう。それにしても暑かった。32度とかあったらしい。はじめてのガッツ氷(ナゴヤ球場名物のフラッペ。イチゴ、レモン、ソーダの三種あり)の三種制覇まで行くか、と思われたが、レモン・イチゴまででソーダはすごい精神力で我慢してフライドポテト食った。
阪チソ・ザラテが前田にサヨナラ3ランを食らいました。ほかの失点にも失策が絡んだり、阪チソはそろそろ蔑称を止めて「阪神」と呼ぶことにしようかな。久保田とか三瀬とか、ドラでは朝倉とか、出てくるんだけどぴりっとしないんですよね。
←相変わらず暑いナゴヤ球場。鈍介はどこにいるのかな?
平成24年9月14日(金) 表紙へ
1700(1726)〜1952 佐藤薬品スタジアム(奈良県営橿原公苑球場)
関西独立リーグ 大和侍レッズ対兵庫ブルーサンダース戦
兵庫 100 000 000 1
大和 000 000 000 0
PL 渡辺 1B 前畑 2B 籾山 3B 福井
一昨日のは橿原市営。今日は県営の方。こちらはナイター設備も整い、奈良県下では高校野球大会の主要な球場、ということになっているらしい。
入場料1,000円也。故障中の西田選手が売ってくれた。募金みたいなものだと思って1000円払ったが、しかし、それにしてもなんや、この試合は、というスカスカ感。大和の飯田、兵庫の門中・土肥と投手はそこそこいいのです。うまい選手は投手→捕手・内野手→外野手と埋めていきますので、投手だけはいいのもいるみたいで、野手がそのレベルについていけない、ということでしょう。大和の美濃のように飛びぬけた選手もいるが云々。
今日は独立リーグ平日ナイター・有料という試合、入場者数は35人と数えられた。かなり達成度困難な偉業であった。
相変わらずマリリン(レッズの応援をしているこの世界では有名な女の子)は元気だなあ・・・と感心しました。ライナーが捕られるとずっこけたり、心の籠った応援には頭が下がる。なまんだぶつ。
平成24年9月15日(土) 表紙へ
1230(1255)〜1545 ナゴヤ球場
ウエスタン・リーグ 中日ドラゴンズ対阪神タイガース戦
阪神 100 010 010 3
中日 010 000 010 2
PL 柳内 1B 飯原 3B 芦原
あぢー。
今日は大阪ドームの快適な環境でパ・リーグを観ようと思っておりましたが、自分を甘やかしてはいかん、と思い直し、秋陽の燦々たるナゴヤ球場へ。
ついに「ガッツ氷三種制覇」成し遂げる。ソーダ、イチゴ、レモンを食いました。そこそこ困難度は高いはず。そんなに食ってるやつみたことないですから。いつもの売り子のおねえたま(←一人しかいないからみんな顔見知りだ)に「これで三個目なんでつよう」と誇ったところ「ああそうですか」と冷たい答えしか得られなかったのは、行為への称賛がその人のキモさに負けたからでしょう。
ということで鈍介くん、野球ばかり観てないで、自分磨きも大事だぞ。
試合は上記のように渋い展開でしたが、七回までドラを中田デブのホームラン1点に抑えた阪チソの伊藤和ががんばっていました、というのとその中田デブ、すごい打球をたくさん飛ばしてました、というのと、「マウンドの妖精」こと浅尾きゅんが復活登板(七回に2/3投げた)していたこと、が特記事項かな。
平成24年9月16日(日) 表紙へ
1900(1905)〜2043 わかさスタジアム京都(西京極総合運動場野球場)
日本女子プロ野球リーグ 兵庫スイングスマイリーズ対大阪ブレイビーハニーズ戦
大阪B 000 200 0 2
兵庫S 000 000 0 0
PL 永見 1B 松本 2B 橋本 3B 菱田
我が観玉遍歴の旅も、いよいよここまで来たか。・・・と感慨深い。とうとう女子野球を観るまでになったのである。
明日飛行機に乗らないといけないので、関西地方に来なければならない、西京極球場は一度どういう球場か見たかったのである、女子野球のレベルも確認しておかないと・・・などのいろいろの理由があったので、観に来ました。決して、娘義太夫を観に行く明治の若者のように鼻の下のばしてデレデレしに来た、のではありません。(←体育会系のオンナの子にそんな方向での期待は懐いておりませんので安心ちて。宝塚でも「あのレベル」ですから、女子野球でデレデレするやつはこの世にありえまちぇんよ。でも、選手名をファーストネームで呼ぶのは止めてほちー。某有名掲示板で「フウゾクの源氏名みたい」と言われていたとおりで、コールされるたびにコドモのおいらでもニヤニヤしてしまう。)
みなさん野球上手なのですが、やはり力とスピードでは、たとえば関独リーグにも遥かに及ばぬ。その点では、沖縄大学リーグの方が見ごたえある。正直、迫力というものは極めて少ないです。しかし、運営を含め、とにかく真摯で明るいのはよくわかった。ちょっと感動した。励まされた。観客は500人ぐらいいたでしょうか。動員力はそこそこありますね。両チームにトランペット付きの応援団とマスコット人形の変なやつらがあり、兵庫にはチアまでいた。手作り感は強いが、かなりみんな熱心。どこまで持つかわかりませんが、とりあえずがんばっているみたいである。
おじさんもがんばるよ。先週から放浪状態のおいらも、生きるためにもう一度生活の再建に取り組もうと思います。
←西京極球場。数百人は入っている。
←四回裏(五回裏ではありません)のグランド整備中になんかの懸賞の発表をしていた。ちなみに右から二番目の兵庫のマスコット、すごいアンニュイな目なので気に入った。
平成24年9月17日(月) 表紙へ
1230(1356)〜1536 あじさいスタジアム北神戸
ウエスタン・リーグ オリックスバッファローズ対福岡ソフトバンクホークス戦
福岡 300 010 002 6
オリックス 110 000 004 6
PL 芦原 1B 柳内 3B 須山
試合開始に間に合うように神戸市立博物館を出たのに、電車を間違ったり、さらには道場南駅を降りてから(駅前の地図の非道な誤りにより)1時間近く炎天下をさまようなどにより、到着が大幅に遅れた。しかも熱中症状を呈し頭痛激しかった。オリックスは金子、寺原、坂口、北川などレギュラー級を惜しげもなく?出してきたが、ずるずるとリードを許す。九回裏、ホークスがカストロを出してきたところから、安打・失策・四球などによりついに同点に追いつく。しかし、なお一死一二塁のサヨナラ機に登板した嘉弥真から、四番北川、五番赤田が凡打でゲームセット。特に赤田の右飛のときの「右打席でも左打席でもライトフライかよー」というオリックスファソの歎きが忘れられない。
今日はオリックスにとっては本拠地の最終試合だ。ソフトバンクもお互いさまじゃからのう。この展開もムベなるかな、かな?
帰りはマジメに二郎駅へ降りて、大歳神社にお詣りして、それから三宮→関西空港へ。ずっと頭痛い。
←熱中症で到着。
←整備中。ホースを持つのに10人。このあたり1は人件費が安いのか。
平成24年9月22日(土) 表紙へ
1205(1230)〜1436 沖縄セルラースタジアム那覇
沖縄県高等学校野球連盟秋季大会 普天間高校対沖縄尚学高校戦
沖縄尚学 003 200 010 6
普天間 000 000 000 0
PL 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
やきう観たい、観たいのでちゅー!
と思っていたら高校野球やってましたので、観に行きました。沖縄尚学はシード校なので、もっとすごい勝ち方をするかと思ったのですが、ちょっと迫力にかけたかな。普天間6失策はマズイ。
ちなみにセルラースタジアム那覇は、改装したはいいが、県庁所在地の当市には、キャンプには銭売に来てもらわねば困る、横浜ではダメだ、と那○市長が国に陳情までして銭売が二週間ぐらいキャンプしているという政治と日本球界がつるんだ「黒い歴史」の証とされる球場である。実際に公式戦してくれているのはベイスタだけだが、銭売はイースタンを2試合持ってきており、市長さんたちおえら方にとっては銭のファームの方がありがたいんだろう。おえら方がファームの試合をたくさん観ているのなら文句は言わないが、どうせあんたら東京へ行ったらドームのネット裏でぶひぶひいいながら七回まで試合観て帰るクチでしょうに。
1509(1500)〜1621 沖縄セルラースタジアム那覇
沖縄県高等学校野球連盟秋季大会 美里高校対那覇商業高校戦
那覇商 000 00 0
美里 040 06X 10 (5回裏コールド)
PL 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
初恋のひとが美里ちゃんだった?
というもはや40年近く前のことは別にしまして、美里はよく鍛えられたいいチームでしたね。特に一番遊撃の木村くんというのはすばらしかった。ほかにも捕手の伊波?もホームラン打ってたけど、動きも軽快ですばらしかった。こういう子たちが普通にノーシードの公立高校にいる、と言うのが不思議なくらい。
←銭ゲバカネゴン・セルラースタジアム那覇
←この日蔽いのあるところは快適。
平成24年9月23日(日) 表紙へ
1030(1045)〜1214 北谷公園野球場
沖縄県高等学校野球連盟秋季大会 南風原高校対北山高校戦
北山 000 000 010 1
南風原 100 000 12X 4
PL 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
今日はドラゴンズの一軍キャンプ地・北谷にまいりました。内野に水道栓がないので、整備の際にはじょうろで水を撒いてました。
今日の試合も、北山はまあともかく南風原はレベル高い選手多く、よく選手集めてるなあ、と感心した。
←6年ブリぐらいかな。北谷球場。
←スコアボードの向こうはもう海。
1317(1300)〜1511 北谷公園野球場
沖縄県高等学校野球連盟秋季大会 本部高校対興南高校戦
興南 010 003 000 4
本部 000 000 000 0
PL わきや? 1B 国仲 2B 宮里 3B 大川?
興南はさすがによく鍛えられている。ベンチに入れてない子らの礼儀作法見ててもすばらしい。しかし、二回の上原くんの左越えホームランの一点が無ければ、正直どんどん押されていたので、六回の4連打まで持ちこたえられていたかどうか。というぐらい本部強かったです。興南がエースナンバーの金城くん出してきた意味わかった。
興南といえば春夏連覇を持ち出すまでも無く全国レベルの学校のイメージだが、そことこんなに堂々とやり合えるレベルの学校がごろごろあるんだ。(まあ、秋だから値引きして見ておかないとね、ですが。)
←もう沖縄も秋の空である。