肝冷斎観タマ記24−3(平成24年3月11日〜) 表紙へ戻る 観タマ記23−11に戻る
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平成24年3月11日(日) 表紙へ
1300(1345)〜1534 横浜スタジアム
日本プロ野球オープン戦 横浜DeNAベイスターズ対埼玉西武ライオンズ戦
埼玉 010 000 100 2
横浜 001 100 10X 3
PL 秋村 1B 長井 2B 木内 3B 村山
今年はこれが初観戦。休日休まないと観れないのに、会社が休まないので本当に困っています。
さて、今日はスコアボードの上の旗もすべて半旗。東日本大震災復興支援試合である。
しうまい弁当食った。
七回表、高崎の投球練習も終わった、ところで、1445〜、ちょっと早いが黙祷。選手どもはマウンド周辺で両チーム脱帽の上円陣を組んだ。森本の頭ばかりがまぶしかったが、円陣の中には祖父母を亡くした星孝もいる。わたくしもいろいろと思うことあり、いろいろ思っていたが、いろいろ思うには一分という時間は短いものである。思いきれなかったことは試合が終わってからまたゆっくりと思いだそう。
黙祷終了後(練習球無し)の第一球めを中村でぶわりが左翼席に巨大なホームラン。
その裏、ベイス後藤(昨年までライオンズの)、マイケル強襲安打で出塁すると、代走・荒波二盗、小池(昨年までドラゴンズの)右飛で三進、続く黒羽根が初球スクイズ。成功しました。
これが決勝点になってベイス勝ち。
これだけ観ていると「今年のベイスは違うな」と思わされます。みなさんも思うでしょう。しかし投手の絶対数が足らん。まあダメでしょう。
OP戦はさくさく終わるので、まだ暖かいうちに球場を去ることができました。
春先のデーゲームを観ると、また一年生きていて良かった、と思わされます。みなさんも思うでしょう。さて、もうあと何度、こんな佳き日を迎えられるのか。午後の足ばやな雲を見上げて、わしは思わず涙ぐみ、くしゃみした。今日の空には足柄あたりの杉の花粉も多いのだろう。
平成24年3月17日(土) 表紙へ
1300(1325)〜1545 西武ドーム球場
日本プロ野球オープン戦 埼玉西武ライオンズ対読売ジャイアンツ戦
読売 000 020 002 4
埼玉 000 001 000 1
PL 橋本 1B 原 2B 栄村 3B 深谷
雨であった。晴れたら静岡草薙に遠征を考えておったのですが、諦めてドーム球場へ。
ただでさえ寒い埼玉の山間部、寒かった。とん汁食って寒さをしのぐ。
涌井、ホールトンの先発で上記のような試合ですが、攻守にわたってのジャイの戦力の充実が目立ちますねー。四番に村田ですねー、失点は6回に出てきた辻内のみですねー。
それにしても驚いたのはジャイファソの精神力の強さ。鈍感力というんですかねー。新聞を賑わすジャイの二重契約金問題にかかわらず、ジャイファソが恥ずかしげもなく2007年に処分を受けた球団の球場に来て、堂々とジャイのユニとか着て応援していられるもんだ、というのに感心した。選手やファソは関係ない、と思ってるんでしょうねー。
今回の事件は銭岡のジャイ入団について「やっぱり裏金だったか」というのがバレて少しは溜飲下がった。2000年は「ニオは契約金の提示は広島と同じだったけど、より高いレベルで野球をしたくてジャイを選んだ」「ニオ本人は野村ケンジロウさんのポジションを奪うことになるのに罪の意識があった」「カープの方が裏金払ってた(←奨学金年間500万円のこと)」「とにかくニオはいいやつ」で徳光さんまで出して日テレで特集まで組んでニオの非道の行為(ドラフト前日に希望チームを乗り換え)を擁護して、メディアスクラムの前にうつ病が悪化してひどい目にあいましたが、やっぱり「ゼニオカ」だったんだなあ。
平成18年に三次に調べに行って
「(ぜ)二岡のこと話題にしてもいいんですか」
と聞いたら、地元のひとは無表情に頷いて、
「(一家はいられなくなって出て行ったが)でも、おばさんはまだこちらにいらっしゃるんですよ」
と教えてくれましたよ。
平成24年3月20日(火) 表紙へ
1300(1330)〜1552 QVCマリンフィールド
日本プロ野球オープン戦 千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークス戦
福岡 000 000 000 0
千葉 004 000 00X 4
PL 名幸 1B 村山 2B 牧田 3B 佐々木
お彼岸は仏教行事と考えられておりますが、より古い日本古来よりの節目の日、だと柳田國男先生もおっしゃっておられる。ありがたいことに休みで、しかも仏教的行事(墓参りとか仏壇磨きとか)の予定も無いので、やきう観戦ができました。
マリンフィールドにて今年初観戦。幕張の町は、昨年来の液状化による凸凹がまだ直ってないので歩道が歩きづらいのですが、球場の駐車場の凸凹はほぼ直したみたいであった。
六回ぐらいまで日がさしていて、暖かかった。
グライシンガー、ホワイトセル、サブローがマリンで野球しているとは驚いた。3回、一死満塁から、そのホワイトセルが内野ゴロの間に一打点、サブローが直後に左翼3ラン、グライシンガーは五回まで零封だった。そのあと、中後とか益田とか伊藤とか薮田出てきて零点に抑えた。左腕サイドハンドの中後は本多や明石はまったく手が出ませんでしたので、左打者には今のところ通用するようです。内川には内角の変化球が死球になったので、右打者にはそのあたりの工夫がいる、んでしょうねえ。
ホークスはあんまり収穫ないように見えました。が、遊撃で途中出場の今村が柔らかそうな守備をしていて(守備機会は一回だけですが)よかったです。バッティングは薮田にひねられて三振しておりましたが。
ああ、いろいろこの年よりには楽しみじゃ。明日も観に来たいのう。
平成24年3月21日(水) 表紙へ
1800(1935)〜2115 東京ドーム球場
日本プロ野球オープン戦 読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズ戦
東京 010 200 000 3
銭売 000 002 000 2
PL 敷田 1B 牧田 2B 名幸 3B 森
どこか陽の当たるスタジアムでデーゲームを観たい・・・
と思っておりましたが、この時期当局が休暇をとらせてくれるわけもなく、夕方もわいわいしごとしておりましたが、人目を忍んで退社して、何とか頭狭ドームに到着。
今日も二重契約金問題の当事者、ヨシノブ〜とアベが堂々と試合に出ておりました。わたくし、正直この二人は如何にジャイとはいえ素晴らしい選手だとリスペクトしてきた。たとえ内野席後ろの立ち見からだとて、あのスイングスピートを見たら、風のうなりさえ聞こえるかと思うて、彼らの打席にはどきどきしてきた。しかし、とりあえず今はその気分さえ失せた。「やつらは怨敵・銭岡と同じ」です。
兄弟の仇に出会ったら、家に武器を取りに行くひまはない(=その場で闘わねばならない)。
父母の仇は共に天を戴かず(=出会うのを待たずに、この世の果てまで追い詰めねばならない)。
という古い中国の教えに照らして、銭岡を父母の仇とせば、ヨシノブ〜とアベは兄弟の仇ぐらいにまではなったのでございます。ヨシノブ〜やアベは、わたしのような良質なやきうファソになぜそんなに嫌われたのか、思いみる機会があるといいのですがね。
試合はとりあえずバレンティンの2ホーマーでペンギンスワローズが勝ちました。六回裏の二点はイムがボコられたもの。イムは調整遅れか、この程度の投手になってしまったのか、球速があまり出てなくて心配でちゅ。
平成24年3月24日(土) 表紙へ
1259(1302)〜1605 明治神宮外苑野球場
日本プロ野球オープン戦 東京ヤクルトスワローズ対埼玉西武ライオンズ戦
埼玉 000 030 010 4
東京 032 000 00X 5
PL 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
雨がしとしと降っている中、始まりました。ライオンズ十亀が二回に無死満塁からスリーベースを、三回に二死満塁から2点をタイムリーを、どちらも川端から打たれてボコられたような形になっています。しかし、右打者で対応できていたのは畠山ぐらいだったので(とにかく四死球が多かったので実はなんとも言えないかも知れませんが)実は実は右打者には通用するのかも知れません。
だんだん晴れてきました。
五回、村中から中島の内野ゴロ、中村デ、嶋のタイムリー、七回もバントやら何やらからめて西武も一点差まで追いすがったので、実戦準備はほぼできた感じかな。とにかく嶋が少しは役に立っているのを見たのでほっとしました。我が子を見守る感じですわ。
平成24年3月25日(日) 表紙へ
1905(1845)〜2153 東京ドーム球場
MLBプレシーズンゲーム 読売ジャイアンツ対オークランドアスレチックス戦
OAK 010 000 400 5
銭売 000 000 000 0
PL 有隅 1B ペリーノ 2B 牧田 3B ハリオン
所用でデーゲームを観に行けなかったので、「どうせ茶番よのう」と思いながら観に行きましたが、観に行った価値はあったかな、という感じ。
・二階席を一部開放したので、真後ろの上の方から内外野の位置を確認しながら観れたこと
・メジャーにはサウスポー投手とスイッチヒッターが多いことが確認できたこと
・やっぱり一生懸命やっていることがわかったこと
などが収穫か。いずれアメリカにも行って、マイナーやインディペンデント含め一か月50試合ぐらい観て帰ってきたいものだねー。
それにしても、試合を決定付けたのは七回のアスレチックスの攻撃ですが、ロメロが出てきて、無死一塁から日系三世のスズキに2ランを打たれ、その後も一死もとれずにさらに1失点・走者2人を残して降板(小野が押し出しなどでダメを押させる)、という汚れをすべてロメロに負わせてヒーローインタビューにスズキが出てくるようにしてありまして、このへんやはりハリウッド仕立ての茶番劇だったのかも。松井? そんなひとは知りませんがな。
平成24年3月29日(木) 表紙へ
1800(2020)〜2028 東京ドーム球場
MLB オークランドアスレチックス対シアトルマリナーズ戦
SEA 000 000 100 1
OAK 000 000 31X 4
PL ネルソン 1B ハドソン 2B ペリーノ 3B ハリオン
メジャーリーグ開幕シリーズ、立見席を買ってありましたので、上司のありがたい配慮で1930過ぎに会社を出していただき到着。
到着したらもう九回表で、八分後には終了しました。投手バルフォア、マリナーズの二番アクリ三振、三番イチロ一ゴロ、四番スモーク二ゴロ、とスコアブックに記入したら終わった。明日からNPB開幕ですから、わたくしとしては肩慣らし的に観に来たのでまあいいや。独特の雰囲気は少しばかり味わえた。メジャーの方々にも早くアメリカに帰らねばならない事情もあったのかも知れませんし。
平成24年3月30日(金) 表紙へ
1800(1954)〜2042 東京ドーム球場
セントラル・リーグ公式戦 読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズ戦
東京 003 000 100 4
銭売 000 000 000 0
PL 柳田 1B 有隅 2B 秋村 3B 名幸
開幕戦なので、またまた上司のありがたいご配慮で1900過ぎに会社を出していただき到着。
到着したらもう七回裏に入ったところで・・・と、スコアボードを見ると、なんと、銭売は東京・石川の前にまだノーヒット。
そこから九回裏の一死まで、どきどきでした。開幕ノーヒットゲームなんかが起こって、
「あの日、おれはあそこにいたぜ」
などと言えたら、人生大勝利やで!
・・・と思ったのですが、さすがに人生そんなに簡単には勝利にはらなず、九回一死から坂本が三遊間安打。さらにボウカーの投手強襲で石川交代。一死とってあったのが大きかったと思うのですが、急遽登板のバーネットが銭野、銭部を抑えて試合終了。
今日はナゴヤでも吉見が七回までこちらは完全をやっていたそうですが、さすがに八回につかまったという。人生大勝利は今日はまだ来なかった。
平成24年3月31日(土) 表紙へ
1401(1357)〜1712 東京ドーム球場
セントラル・リーグ公式戦 読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズ戦
東京 000 002 310 6
銭売 003 000 000 3
PL 名幸 1B 牧田 2B 有隅 3B 秋村
こんなにスカッとさわやかな逆転ゲームは年間通じてそうそうあるものではありませんね。銭売は3回、村中から3点。一方、銭先発の澤銭が5回まではワンヒットピッチング。ところが六回、田中ピロヤスの2ランで試合の雰囲気変わった。そしてその裏の一死一塁からの小笠原の併殺打で流れは東京に行ってしまった。
七回は澤銭が2四球で降板すると、久銭がまた2四球、ピロヤス押し出しで同点、山口が代打・飯原に決勝2点タイムリー。八回には越智が畠山に1号ソロを食らって試合決まった感。
3月はじめは海外に行ってたりして今年はどうなるかと思うたが、何とか9試合稼げた。逆境に強かったぜ!