肝冷斎観タマ記23−7(平成23年7月2日〜)  表紙へ戻る  観タマ記23−6に戻る

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平成23年7月2日(土)  表紙へ     
1402(1348)〜1653  西武ドーム球場
パシフィック・リーグ戦 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ
北海道   012 000 010    4
埼玉    000 000 200    2
PL 丹波  1B 深谷  2B 村山  3B 川口

なんでこんなに試合運びが上手いのだ・・・とハムを見ていて慄然とした。東京ヤクルトが少し似ていますが、ヤクルトは努力してやっている。ハムは相手を「嘲笑い」ながらやっているかとさえ思えた。
二回は無死一二塁からの中飛で二塁ランナー稲葉が三進。このとき中島からの送球が稲葉の背中に当たってファールグランドに転がる間に稲葉ホームイン。三回は銀仁朗の拙劣を嘲笑するかのように走者を出しては盗塁→タイムリーを繰り返して二点。相手は涌井ですよ。中盤から涌井が粘って流れを引き戻し、七回裏に武田勝を四球一つで下してくれたおかげ?で、宮西から代打フェルナンデスの9号2ラン、でようやく一点差。
と思ったら八回表に上がってきたばかりの杉谷の内野安打→また盗塁→中田のタイムリーで突き放され、八回裏の無死一二塁も片岡のあほがバントできず結局三振、中島が併殺打で終わりだ。
もうイヤだ。
会社で、社会で、嘲笑。その上にスタジアムでもハムのやつらに嘲笑される。
ハムよ。東京ドームでおれとお前は肩を組み合う「友だち」だった。いつの間にか北海道に行ったお前は、そちら側のやつらと暗がり(ダーク・サイド)のおれたちを笑いながら見るようになっちまったんだな。そこはもしかして「中○みゆき」がいるのと同じ高みではないか。今の「中○みゆき」は、中○みゆきさんの殻を乗っ取った別のモノなんです。1990年ごろにのっとったのだと思います。

平成23年7月3日(日)  表紙へ     
1300(1245)〜1543  西武ドーム球場
パシフィック・リーグ戦 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ
北海道   010 002 200    5
埼玉    000 002 000    2
PL 川口  1B 牧田  2B 深谷  3B 村山

ああ弱い弱い。なんでこんなに弱いのか。ランナーはずいぶん出たが併殺が多くて結局今日もホームラン(中村21号2ラン。センタースコアボード脇へのどでかいやつ)の2点だけ。追いつきかけると投手がずるずると失点する。なんでこんなに弱いのか・・・、と思いました。ハムさまがお強すぎる、という面もございましょうけど。
帰りに山口観音でおみくじ引いたら、なんと
目上のひとの言うことに従え
と出ました。な、な、なるほど・・・。

1300(1647)〜1658  西武第二球場
イースタン・リーグ戦 埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス
東北   130 003 100    8
埼玉   101 301 003X   9
PL 不明  1B 不明  2B 不明  3B 不明

山口観音の裏の墓場から見下ろしたら、まだ西武第二でイースタンをやっていたので、しばらく墓場から見ておりましたが、かなりの乱戦になっている模様。得点経過等を確認すべく山を下りて観戦。
9回裏に出てきた楽天井上投手から、ライオンズはホームランやエラーやで一点差の無死二三塁にし、三沢が前進守備のセンターの頭上を越すサヨナラ安打。
「一軍と入れ替われ!」「ナベキュウはこちらで監督やれ!」
などのヤジ飛びまくる。
西武ドームも夏の風吹き渡り心地よい球場ですが、西武第二は草いきれの中、陽炎の向こうにボールが弾み、真夏の太陽の下で目を回しながら十代の自分が右中間に抜けた打球を追っているような―――そんな錯覚におちいる夢のフィールドでございますよ。かなりくらくらした。

平成23年7月6日(水)  表紙へ     
1800(1948)〜2110  明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ戦 東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ 
読売   011 000 000   2
東京   130 000 000   4
PL 不明 1B 不明  2B 不明  3B 不明

先週から職場が変わって、また睡眠時間が変わりまして、一日中眠くてかなわないのです。今日なんか1400ごろ、あんまり眠くて昏睡状態に陥ってしまい、自分でもこれはおかしいと気づきまして、今日は早めに切り上げました。(←なんか変?)
試合は、館山投手が投打に活躍され、完投されました。七回ぐらいからまたまた昏睡状態に陥ってしまい、九回表ぐらいまで覚えがありません。
それにしても邪異暗の弱いこと。五番・高橋、六番・阿部、七番・小笠原とみんな二割五分も打てない。国際的に通用する「まともな」ボールを使ったらてきめんにこれだ。いかにこれまでのボールが「飛ぶ」ボールだったことか。しかし、今年の体たらくでまたぞろ「飛ばない」ボールはやめよう、野球がおもしろくなくなる、「もとの」ボールに戻そう、と言ってくるやつらがわんさか出てくるだろう。もう騙されまい。

平成23年7月9日(土)  表紙へ     
1600(1600)〜1834  よみうりランド・ジャイアンツ球場
イースタン・リーグ戦 読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズ 
東京   000 202 001   5
読売   000 000 000   0
PL 大和  1B 市川  2B 工藤  3B 石山

悪とはいえ低級魔人たちの巣窟・ジャイアンツ球場を探検してまいりました。この間行ったのは福岡に行く前だから、七年ぶりぐらいか。
とにかく暑かった。フローズン各種を売っていたので、ほんとに各種を次々食べましたが、どんどん頭痛出てきてつらかったです。完封した赤川投手、ホームランの飯原、2ベースの衣川などよくやったです。ジャイでは中井がほんとに守備うまくなったなあ、と思った。
帰りに延喜式内・穴沢八幡社参拝す。弁天神水あるが並んで取水しているひと多く手が出ず。この神社、往古は府中街道を扼せしものか。

平成23年7月10日(日)  表紙へ     
1300(1342)〜1611  平塚球場
イースタン・リーグ戦 横浜ベイスターズ対埼玉西武ライオンズ
埼玉   000 000 210   3
横浜   400 001 00X   5
PL 岩下  1B 深谷  2B 山口  3B 秋村

平塚のまちは七夕やってました。
しかしそんな華やかな街には脇見もふらず、おれは平塚球場へ向かった。
ネット裏にかなり広めの屋根があるので、その日陰に入れて過ごしやすかった。風はさわやかだった。一塁側のずっと向こう、遠く阿夫利の山(大山)から入道雲が湧いていて、相模平野は日照りでも「雨降り」山とはようも言うたものぞ、と感心す。
風勁く命のぶるのたなばたや阿夫利の山に雲いますらし
ああ、ゴクラクゴクラク。
試合は好プレーもあったのですが、エラーも多く、さすがに炎天下の試合らしくあちこちで「へんなこと」が起こりました。頭部死球とか無死一二塁で捕手落球で二塁ランナースタートで三塁タッチアウトの後またヒットだとかいろいろありましたが、最後はハミルトンが締めくくって終了。

平成23年7月12日(火)  表紙へ     
1800(2023)〜2113  明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ戦 東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ
中日   001 111 000   4
東京   030 210 00X   6
PL 不明 1B 不明  2B 不明  3B 不明

両チーム合わせて24安打――ですが、七回表からスリーイニングチケットで入ったおいらの見たのは3本だけさ。
今日は昼飯抜きで働かされていたが、球場着いたら弁当売り切れで、ラーメンや焼きそば食べる気にもなれなかったので串カツ食った。すきっ腹に二本食ったらキモチ悪くなった。権威ある医療機関から慢性胃炎と十二指腸炎等の診断もいただいたので、もう少し食生活をアレしたいものだが、社会がそうさせぬのだ。
とぶつぶつ言っている間に九回表・林昌勇登場。林の登場曲かっこいい。
と思っているうちに終わった。

平成23年7月16日(土)  表紙へ     
1230(1349)〜1540  ナゴヤ球場
ウエスタン・リーグ戦 中日ドラゴンズ対福岡ソフトバンクホークス
福岡   013 100 010   6
中日   010 000 031   5
PL 坂井  1B 柳内  3B 福家

あぢあぢあぢかった。もうそれ以外何も覚えていない感じ。
震災以来箱根の西に来た記憶がないので、ウエスタンを見たのは今年初めてのはず。

平成23年7月17日(日)  表紙     
1230(1355)〜1529  ナゴヤ球場
ウエスタン・リーグ戦 中日ドラゴンズ対福岡ソフトバンクホークス
福岡   001 000 000   1
中日   000 011 00X   2
PL 柳内  1B 福家  3B 坂井

またまた暑かった。かき氷「ガッツ氷」は昨年まではイチゴしかなかったと思うが、今年から三種類になったので、昨日レモン、今日はイチゴとソーダと食った。ソーダが一番うまいような気がしたので、もう一個ソーダを食うかと思った。思っているうちに試合が終わりました。それぐらいしか覚えていない。雲がたくさん飛んでいくのが見えたなあ。あれは台風の先触れなのかあ。
中日の先発は朝倉でした。六回1失点。

平成23年7月18日(月)  表紙へ     
1600(1600)〜1826  よみうりランド・ジャイアンツ球場
イースタン・リーグ戦 読売ジャイアンツ対北海道日本ハム東京ファイターズ
北海道   010 000 000    1
読売    000 000 002X   2
PL 小椋  1B 大和   3B 小林達

G先発のトーレスとかいのがすばらしいピッチング(9回2安打1失点)、しかも2本目のヒット(タイムリー)はぼこぼこのピーゴロで、これがセーフティーバントのようになったヒットです。ハム先発の中村もチェンジアップをまぜながら六回まで被安打2でした。
しかし九回、低級悪魔人どもめが、高橋信二に復活の呪文をかけたのだ。そして高橋が同点打を打ったのだ。その前に、松本にも矢野にも復活の呪文をかけてあったのです。一方、「不復活の呪文」のかかっている林の方は一死しかとれず同点、一三塁を残して榎下に交代。榎下が加治前にサヨナラ打を打たれたのでした。

平成23年7月19日(火)  表紙へ     
1802(2026)〜2050  東京ドーム球場
パシフィック・リーグ戦 北海道日本ハム東京ファイターズ対東北楽天ゴールデンイーグルス
東北    100 000 010    2
北海道   001 011 00X    3
PL 石山  1B 渡田  2B 村山  3B 中村

(今日はやきうなんか観に行っていません! 絶対に! 以下は単なる妄想だと思ってくださいよ。)
台風の近づく中球場に着いてまず違和感を感じる。何だか内野に人が多いぞ・・・。違和感のもとは審判でした。四士審判の試合を観るのは久しぶりで、このところ三士審判が続いていたので、それがふつうのように思えていたのです。
さすがに今日は一軍なので審判が四人もいた。
とはいえ着いたのは八回表一死一三塁からなので、試合についてコメントすることはあまりない。あるとしますと、一死一三塁からの楽天草野の中飛、センター糸井は数歩下がって、それから助走しながら捕球した。ということはちょうど最初の守備位置あたり(少し左翼寄り)。さすがに深いかと思ったのですが、糸井にとっては「刺せる」範囲なのでしょう、躊躇なくバックホームした。送球は見事にワンバウンドで捕手大野に向かい、大野がブロックすれば信じられないような補殺劇、だったのですが、この送球が走者・嶋の背中に当たって大野捕球できず。タマが一塁側に転がる間に一塁走者が三塁まで進みました。したがいましてセンターエラーが記録されました。遠い将来、糸井のムスコが「おれのおやじは平成23年7月19日の東京ドームでエラーしやがったのだ、情けない」などと言ったら、わしは「おまえのおやじのあのプレーは素晴らしかった。エラーの記録は実は勲章なのだ」と忠告してやりたいと思います。

平成23年7月23日(土)  表紙へ     
1905(1850)〜2055  国立競技場
J
1リーグ戦 柏レイソル対鹿島アントラーズ
柏    2     ―――    1   鹿島
(32分 北嶋)           (58分田代)
(80分 ドミンゲス
R 村上  AR 手塚 竹田

孝行やきう以外関東でやきうも無いのでうろうろしていたら、チケットをくれるひとがいたので観に行きました。宵の風があんまり涼しくて気持ちいいので不覚にも途中寝てしまう。
ああキモチよかった。夏祭りを桟敷で見てきたような・・・。柏ドミンゲスのシュートはすばらしかった。
ところで村上審判というひと、ふだんどういう評価のひとなのでしょうか。今日はずいぶん?な判定下してましたが、誰が笛吹いてもまあこんなものなのかな。

平成23年7月26日(火)  表紙へ     
1800(2015)〜2125  明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ戦 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ
広島   011 103 000   6
東京   000 010 020   3
PL 不明 1B 不明  2B 不明  3B 不明

職場のみなさまのご厚意でなんとか七回表にたどりつくことができました。
東京は守備のまずいのが多すぎたらしいです。毎回のようにエラーのつかないミスをして、石川の足を引っ張ったらしい。8人も出て炎天下の東北まで引っ張り回されたオールスター疲れであることは明白です。広島でもオールスターに出ていた栗原はだめだめでした。
カープのサファテを始めてみる(もしかしたら四月にチャリティーゲームで見ていたかも)。ストレートしか投げない。それでもスワロの上位を田中浩の一安打にしとめたのだ。すごいストレートなのだろう。
今日はいい思い出になりました。ありがとう、職場の仲間たち。

平成23年7月28日(木)  表紙へ     
1800(2020)〜2129  明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ戦 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ
広島   000 002 400   6
東京   000 005 000   5
PL 不明 1B 不明  2B 不明  3B 不明

職場のみなさまの暖かい心遣いにて神宮へ向かう。
前半は館山・福井のそこそこの投手戦だったようですが、六回の裏、畠山の満塁12号、宮本の1号ソロで東京が逆転。七回表広島攻撃中にスタジアムについた。すでに雨が降っていた。二死一二塁から○のタイムリーと栗原さまの3号3ランで広島が再逆転でそのまま勝ちました。これで広島カープはチーム本塁打が20本になった。今村さま、サファテさまのように他球団にも伍するようなるリリーフ投手も保有しているのだ。誇らしかった。

平成23年7月30日(土)  表紙へ 
1300(1455)〜1717  ヤクルトスワローズ戸田練習場野球場
イースタン・リーグ戦 東京ヤクルトスワローズ対千葉ロッテマリーンズ
千葉   000 004 000 00   4
東京   101 100 100 00   4
PL 不明 1B 不明  2B 不明  3B 不明 

炎天のもと、おれは北戸田から歩いたのだ。やっと3時前に着きました。四時ごろまで、と思っていたのに、ずるずるずると4時間17分もずるずるゲームをしやがったのです。
堤の草の上に寝転んで、空行く雲を見ていたら、とても幸せな気持ちになったので、試合終了まで観てしまったのです。
草の上に寝転んでいると、だんごムシにも這われたが、赤い小さなアリにはまいった。捨身供養の教えは知れども、すぐ咬んでくるので何匹もつぶしてしまいました。なむだぼち。

1700(1900)〜2019  西武ドーム球場
パシフィック・リーグ戦 埼玉西武ライオンズ対オリックスバファローズ
オリックス  000 002 000    2
埼玉   200 140 00X    7
PL 栄村  1B 東  2B 福家  3B 小林和

上の試合がずるずると続くのを苦々しく思っていたのは、武蔵野線を使って17時開始の西武ドームとダブルヘッダーにするためだったのだ。しかし上記のような状況で、17時過ぎまで戸田にいた。そこから歩いて西浦和に出て、武蔵野線で新秋津に下りたら、雷鳴とともに激しいゲリラ豪雨であった。雨の中五分ほど歩いて西武線に乗り換えて、そこからが頭北。所沢行で所沢まで行っても所沢では西武球場に連絡は無く、次の小手指行で西所沢に行って狭山線の電車を待つ。西所沢発まで15分。結局、東秋津の駅から西武線(4駅)だけで40分である。なんだこの鉄道会社は。自分ところの球団が今日野球をやっているということなどお構いなしなのである。けしからん。
おかげさまで中村の28号は見逃したが、t−岡田の11号には間に合った。
李スンヨプの打席も見れてよかったです。(外野フライとショートライナーですが)
試合終了直前、YT氏と合流。この間シナ出張をしたYT氏がシナのスパイとなりかけていることを知って諌めたが、もう聴く耳持っていないふうであった。

平成23年7月31日(日)  表紙へ 
1700(1725)〜2049  西武ドーム球場
パシフィック・リーグ戦 埼玉西武ライオンズ対オリックスバファローズ
オリックス  005 000 000    5
埼玉   030 102 10X    7
PL 小林和  1B 友寄  2B 東  3B 福家

また西武が勝ちましたな。珍しい。
今日は昼間ヨコハマで友人と御会食。いくばくか人生につき愚痴って、それから湘南東北線で池袋→所沢へ。この間に頭痛が発生。バファリン飲んだけど効かない方の頭痛でした。
球場でひと眠りしていたが、今もまだ頭痛中。
今日の試合について、覚書。
二回裏、一死二三塁、銀仁朗の三遊間へのゴロ、前進守備のショート大引と二塁走者浅村が交錯。立ち上がった浅村は三塁にストップ。これが走塁妨害ではないかという問題が生じたようですが、三塁塁審福家の判断は、交錯がなくても本塁への進塁は無かったであろうから、特にテイクワンベースは与えない、というもの。、たいへんよい判断だったと思いますが、型通りに抗議に出てきやがったなべ旧とわいわいうるさい西武ファンがうるさかった。頭痛である。
しかしそのあとさらに栗山のタイムリーで二点入ったのでどうでもよくなった。
そのことさえ、三回表にオリックスが五点とったのでどうでもよくなった。しかもそれから西武がひっくり返したので、それもどうでもよくなった。
八回、おかわりがハラをかするデッドボール。
後ろにうるさいひとがいて困った。しかし五回ぐらいに寝てしまって静かになったので、わしもバファリンで少し寝た。しかしまだ痛い。
天気は雨あがりで、むしろ肌寒かった。

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