肝冷斎観タマ記25−8(平成25年8月1日〜) 表紙へ戻る 観タマ記25−7に戻る
←やっぱり太陽の下で観るのがいいよー。
平成25年8月1日(木) 表紙へ
1800(1923)〜2127 明治神宮外苑野球場
イースタンリーグ 東京ヤクルトスワローズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦
東北 010 620 000 9
東京 040 011 14X 11
PF 不明 1B 不明 3B 不明
今日は神宮球場のイースタンのナイターを観る、というイキな野球観戦でした。試合は上記のようなぼかぼかの殴り合いみたいな試合だったので、外苑前についてから「濃厚白みそラーメン」を食べてから行ってもまだ四回表の攻撃中だった。
ホームランはぼこぼこ出るし、失策・与四球、バッテリーエラー、暴走死も多く、いかにもファームの好試合でした。ああしあわせ。おなかいっぱい。
一塁側からの次のようなヤジを記せば、その雰囲気の一環も御理解いただけよう。
七回表、9−6楽天リード時点、無死一塁から七番山本がバントの構え。
―ーーこらおまえら、バント? バントって・・・バントしたら、大リーグではあれだ、こらおまえらりゃりゃ (意味がわからず、ろれつも回らなくなりスタンド一同爆笑)
―ーーバレンティンの、バレンティンのホームランで、同点です! 同点です!(←同時刻の東京ドームの一軍ジャイ戦の状況を知ったコドモファンが絶叫。スタンド一同拍手)
しているうちに、山本バント成功。
五回裏終了時、「赤羽発アイドル」と銘打ったるNゼロ(元AKBNゼロ)という子らが一曲歌ってくれました。オリコン15位!と言ってたが曲名忘れた。前でマイクを持って踊りながら歌っている七人と、後ろで踊るだけの三人という区分けになっていたのがたいへん印象的であった。
平成25年8月2日(金) 表紙へ
1800(1915)〜2158 明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島 005 511 100 13
東京 201 110 000 5
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
今日はカレーの○様で王さまカレーを食ってから、出勤。SS氏からキップをもらって入場。SS氏は職場の後輩であるが、オクサマがヤクルトの株を持っているとのことらしく、株主優待券である。焼き鳥ももらう。
←あいかわらずの神宮球場。
三回のカープがぼかすか打っている途中に入場。その後、昨日のイースタンの続きかと見まごうバカ試合となった。カープは丸のランニングホームランを含む6ホーマー、14安打である。一方、スワロは16安打。もう無茶苦茶ですわ。五回の花火が収穫。
←300発!
四時間もやっていたせいで、帰宅は23時過ぎ。それからコインランドリーに行って、洗濯物回しておいて銭湯に入って出てきたらコインランドリー閉められてしまっていました。明日の朝洗濯物取りに行かないといかんではないか。
平成25年8月3日(土) 表紙へ
1300(1413)〜1629 ロッテ浦和球場
イースタンリーグ 千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズ戦
埼玉 100 000 602 9
千葉 040 000 000 4
PF 不明 1B 不明 3B 不明
待ちに待った休日がまいりまちたー!
昨日の洗濯物を取に行った後、ちょっと遅れたけどロッテ浦和球場に到着。昨年から今年にかけて改装したそうですが、狭い観客席がコンクリ直座りから埋め込み型の座席に変わったほかは、ブルペンに近づけないようにしただけで、根本的な改良がなされたわけではなかった。
←入口です。元の入口よりレフトポール寄り。元の入口は「関係者以外立ち入り禁止」になっていました。
←三塁側観客席の裏側。
一塁側(ビジター側)観客席際の土手に座り込んで、わずかに打者が見える場所で観戦。ライオンズ七回に嶋のタイムリーと3連続押し出しなどで逆転。
試合終了後、わき目もふらずに(武蔵浦和駅ビルでしうまい弁当は買ったが)↓へ!
1800(1830)〜2120 明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島 000 000 020 2
東京 200 220 20X 8
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
今日もSS氏の株主優待券。枝豆ももらう。
スワローズ小川投手、12勝目おめでとうございます。すばらしいです。
またバレンティン選手、36号2ラン(5回)、37号2ラン(7回)、すばらしうございました。36号はちょっとこすった感じでしたが、たかだかと打ちあがって左中間席にずどどん、と落ちてくるホームラン。美しい。37号はすごい低めの球でしたが、ぶったたいて低い弾道でそのまま左中間のフェンスを越えて行った、いわゆる弾丸ライナー。いかにボールが飛ぶことがわかっていても、この二本目のは度胆抜かれた。
そしてヤクルト球団さま、昨日も今日も5回裏の300発花火、ありがとうございます。ほんとに美しうございました。
月曜日まで、あと30時間ぐらいの生命になってきたのでございます。
平成25年8月4日(日) 表紙へ
1300(1350)〜1600 ロッテ浦和球場
イースタンリーグ 千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズ戦
埼玉 011 100 000 3
千葉 020 050 00X 7
PF 不明 1B 不明 3B 不明
またロッテ浦和に来ましたよ。
今日は一塁側観客席脇立ち見で打者は見れないけど投手の表情からストライクかボールかを判定しながら見ておりましたが、五回あたりから雨が降り出し、五回裏終了ごろにかなり激しくなって一部の方々が席を立ったので、改装後の観客席で観戦。
マリンが五回裏細谷の3ランなどで逆転。ライオンズ、七回にまた嶋が出てきましたが、投手・小野から四球。そのあと併殺。
本日は試合終了後、知人のお通夜へ。
1800(1945)〜2134 明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島 200 140 000 7
東京 002 010 010 4
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
お通夜から神宮球場へ。五回表終了時に入場で、五回裏の花火はまたも観ることができました。今日はライト側に入ったファンにはユニフォームプレゼントだとかで、レフト側赤、ライト側緑にきれいに色分け。五回裏には応援シートを表裏ひっくり返して造るウェーブがきれいに決まっておりました。ヤクルトファンはレベル高いので、こういうのも無理なく決まる。
五回裏、もはや球界の至宝というべきバレンティンさま、38号ソロ。左中間上段へ飛び込む。これで来日100号。カープでは松山が一回タイムリー、四回ソロ、五回3点スリーベースで、六回・九回の第四・第五打席にも二塁打になるかも、という打球を放ちましたが、上田のファインプレーなどに阻まれサイクルはならず。
平成25年8月10日(土) 表紙へ
1800(1825)〜2051 横須賀スタジアム
イースタンリーグ 横浜DeNAベイスターズ対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉 010 100 020 4
横浜 401 000 01X 6
PF 山口 1B 敷田 3B 市川
駐車場がいっぱいだったので駅前の時間貸しを探して止めているうちに試合が始まりましたので、一回裏のラミレスのタイムリーや後藤の3ランは見逃した。二回表の川本のソロから見た。大嶺兄弟が先発とサードであったが、兄貴は5失点、弟は4タコ(内併殺1)に失策と振るわず。
観客は実に2705人入ったという。外野席(ライト側だけだが)を開放。五回裏、横須賀市のご協力により100発ぐらい花火を揚げる。
←大観衆。驚くべきことにみんな最後までいた。
←花火。金網越しもまた愛嬌。
照明がそれほど明るくないので、グランドもスタンドも暗い。何だか昭和の球場を思い出してふと涙ぐむ。七回に筒香が三塁側にボールを投げ込んでくれた。それをオヤジからもらった三〜四歳の女の子がすごくうれしそうな顏をしていた。まことの宝物を得たかのごとき喜びにあふれた顏であった。
やがてこの子はこの夜のことは記憶の片隅に置き忘れるであろう。そのころ、筒香は(ダメになっている可能性がすごく高いが)大選手になっているかも知れん。しかしそのころもうわしはこの世にはいないのだろうなあ。と思うとまた涙ぐんだ。
試合終了後、ペンライトみたいなやつを持って照明消してみんなで「ベイスターズ讃歌」歌う。選手も山下監督もライトを振る。「タヌキ」と呼ばれるマスコットとチアチーム・ディーバも来て振ってました。ハマスタでこの間同じことをやったら(逆転負けの後でもあり)ペンライトがグランドに投げ込まれ、「ベイスターズ惨禍」となってしまい、イベント終了後にタヌキが悲しそうに拾い集めていたということであるが、今日のはよかった。
NPBのファームリーグはアッチのマイナーリーグとはまったく違うシステムなわけですが、それでもこんなに観客とつながるのである。アッチのマイナーはほんとにすぐ傍に彼らがいるのであろうと想像され、一度は観てみたいものである。しかしわしに残された時間はあと・・・。
←「ベイスターズ讃歌」中。
平成25年8月11日(日) 表紙へ
1300(1350)〜1659 八王子市民球場
イースタンリーグ 埼玉西武ライオンズ対読売ジャイアンツ戦
読売 010 001 001 3
埼玉 010 000 000 1
PF 工藤 1B 長川 2B 橋本 3B 長井
はじめて八王子市民球場に見参す。
←嘘人戦だから読売が券を配ったのであろう、よく入っていました。
八王子到着時は暑熱すさまじかった。ヤボ用がありましたので、それを果たした後、富士森運動公園内の市民球場に着くころは雷鳴遠く鳴り、一天かなりかきくもっておった。四回ごろから大粒の雨が降り始め、五回表終了時から約15分程度中断。雷鳴は遠く鳴り続けていたが雨足弱まったので再開し、九回表裏のころには西日も射すレベルに晴れたが、ムシムシ暑いのは変わらず。
この試合、ライオンズのホームゲームだがいろいろ話し合いがあるのでしょう、邪異暗がフランチャイズ権を有する東京都下八王子市での開催であり、チケットとか会場設営などは邪異暗のハッピ姿の(おそらく読売新聞販売店)関係者がにやにやしながらやっておりました。そばの席に邪異暗ファンのじじいがいて、まわりのヤツラにウンチクをしゃべっているのが耳に入った。例えば古田のキャッチングを称賛し
「彼の捕り方はこうだ(手真似する)。そうすると低めがすべてストライクにとってもらえる。どうして他のチームのコーチらはそれを取り入れないのか。自分は金田の球を受けた根来、あるいは野村克也なども見てきたが、古田のキャッチングには敵わない」
と吹いていたのである。テレビでセンター側からの画像がたやすく観れるようになる前のキャッチャーのキャッチングがわかるはずないではないか、と思うけどまあ今日を楽しみにしていたのだけはよくわかりましたので、オッケー。
ゲームは上記のとおりで、ライオンズファームに福田なんか打てるわけがないのでライオンズ負けました。最終回、市岡・公文・田原とかいうやつらに一死一二塁から嶋があわやサヨナラのでかいの(結局左飛)打ったりして粘ってましたが最後は米野が遊ゴロで終了。
ちなみに七回表一死一二塁、ジャイ辻の二ゴロがショートからファーストに転送される途中で走者坂口の腕に命中した際、千葉マリン等での多数のすさまじい誤審で今注目されている二塁塁審の橋本さんが「責任審判の橋本ですが、ただいまのプレーにつきまして一塁走者の守備妨害を」と場内放送をしましたが、最後の結論の前にマイクを放してしまったらしく結論は不明(グランドではすでに七回裏に進みつつあったので「認めた」のはわかったが)。橋本さんだと思うと二塁盗塁のジャッジもすべて疑いのナマコで見てしまいます。疑わしいのはあったが今日のところは執拗な抗議レベルのは無し。
←再開の協議中。右から二人目が責任審判の橋本氏。言っとくけど橋本さんは一応上の試合のジャッジができるレベル。ほかの三士よりは上なんですよ。
本日はこの試合のあと、平塚のベイスタ―ズ戦を観に行くスーパーダブルヘッダーのつもりだったのですが、試合終了が予定より一時間ぐらい遅く、まあそれでも五回か六回なら間に合ったかも知れんが明日が休みなら行くのですが明日がまた平日、それもかなり辛い仕事が入るので我慢して帰ってきた。社会の軛がおいらを締め付ける。
←終わってみんなカエル。
平成25年8月14日(水) 表紙へ
1800(1920)〜2105 明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦
中日 000 110 000 2
東京 520 202 01X 12
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
最近の動きについていけないドラファンは、ドラがこんな勝率でいるのは「高木が悪い」「井端が」「荒木が」「タニシゲ」「イワセ」などのせいであり、山本昌を見習えみたいなことを言っているのがスタンドにもいましたが、FAドーピングを少しサボるとこうなるんですよ。これまで自分たちが「受益者」の間は気づきもしなかったであろう敗者の側の闇を早く見据えるがいいや、わはははは。
初回、スワロは無死からの7連打で試合の流れを決めたようです。おいらは味噌ラーメン食って四回裏から観戦。試合の流れは一度もドラの側に来ないままにずるずると負けていきました。九回表一死満塁にしたので、数点でもとっているとなんとなくフンイキも違ったように思いますが、これで4位ドラ、6位スワロの差は1.5.いよいよ地獄の釜の蓋があいて底の方の沸騰しているお湯が見えてきた状態か。
八回裏、バレンティンさま左中間上段への41号。まさに球界の至宝。松井さまマンセー勢力が如何にしてバレンティンさまの快進撃を邪魔し、あるいは貶めるか。やつらの動きに注意が必要である。
←五回裏終了時の花火300発。この電光掲示板をよく見ると・・・・
←中央にドアラ、左につばくろう、右にえんたろう、と、まさに「ぐう畜」集団が集合しているのだ。
平成25年8月15日(木) 表紙へ
1800(1950)〜2144 明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦
中日 200 112 000 6
東京 000 320 000 5
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
五回裏に入場。山本昌+石川で平均年齢40歳台の予告先発は二人とももういなかったが、代打・宮本の勝越しタイムリーと、花火300発には間に合いました。しかしその直後には和田サンの15号ソロやバレンティンのエラーで逆転、八回裏には一死三塁も浅尾キュンに川端、バレンティンさまがお倒れになられて結局スワロ3連勝はならず。ドラを釜の中にひきずりこむところまでは行かなかった。
平成25年8月16日(金) 表紙へ
1800(1945)〜2143 横浜スタジアム
セントラルリーグ 横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープ戦
広島 000 200 102 5
横浜 002 000 000 2
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
ハマスタは改装後初めて。ババアどもがやっていたみかん氷の店は若いひとたちがやっていました。量は減って値段が上がった。そして、スコアボードも変わって、試合中に審判の名前が確認できなくなってしまった。
しうまい弁当を食べ終わったころ、またSS氏と合流。今宵はわずかに海風があって生きていられた。
←なつかしのハマスタへ。来たぜ。
平成25年8月17日(土) 表紙へ
1300(1444)〜1623 鎌ヶ谷ファイターズスタジアム
イースタンリーグ 北海道日本ハムファイターズ対東京ヤクルトスワローズ戦
東京 010 014 020 8
北海道 000 010 012 4
PF 不明 1B 不明 3B 不明
沖縄に何年間か居るから鎌ヶ谷にはしばらくいけないな〜・・・と先月までは思っておりましたのに、身の流転きわまりなく、今日は鎌ヶ谷にお邪魔した。コインランドリーで洗濯・乾燥してから東京を出発しているのでどうしても遅刻である。
スワロ(二軍)は強いですね。ファイターズは上も下も(特に二軍が一段と)弱い。何かとろ〜んとしている感じである。最終回フェルナンデスから2点とったから、明日につながる・・・カモ。
なお、ファイターズスタジアム、スコアボードを電光掲示板にして派手な画像なども流しているが、なんとなんと、ここも審判の名前がわからないように改造していやがりました。審判の名前わからないと人生の楽しみ半分ぐらい喪った感じがして悲しいです。
←新しいスコアボード。
←とにかくあちー。
1803(1855)〜2055 横浜スタジアム
セントラルリーグ 横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープ戦
広島 020 003 010 6
横浜 100 120 000 4
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
千葉県から電車を乗り継いでハマに来たぜ。
昨日に比べて客が少なかった。この球場は平日より土日の方が入ったと記憶しているのだが、割引かなんかの関係であろうか。今日は23,127人とのことだったが、目算15千人ぐらいでしょうか。
ベイス、五回にバリントンから勝越したが、そのあと永川・今村・ミコライオから出した走者はただ一人、それも併殺されてしまった。一方、広島は八回、度素恋(どすこい)こと山口から松山が9号ソロ。勝負的には六回の代打・岩本の逆転2ランよりこっちの方が大きかったかも。
浜風吹き、さわやかであった。もう秋がそこまで来ているのであろう。
平成25年8月18日(日) 表紙へ
1300(1345)〜1612 鎌ヶ谷ファイターズスタジアム
イースタンリーグ 北海道日本ハムファイターズ対東京ヤクルトスワローズ戦
東京 110 020 000 4
北海道 100 000 013X 5
PF 小林達 1B 大和 3B 長川
鎌ヶ谷は盆地だからかとにかく暑いので、「暑いから早く終わって」と思っていたら、最終回粘りやがったので延長になったら死ぬで〜と思っていたら一気にサヨナラしました。
今日は「鎌ヶ谷デー」でAKBシバのBグループの千葉県出身・桜井?なんとかちゃん?が来てくれて、名古屋でのコンサートが終わってから来たと言ってましたが、ボール運び一回したりラジオ体操したり試合終了後のインタビューとかしてました。
とにかく暑かった。五回終了時に一瞬だけスコアボードに三士審判の名前が出たので、すぐに名前書き取った。
1800(1820)〜2048 横浜スタジアム
セントラルリーグ 横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープ戦
広島 100 000 010 2
横浜 040 200 00X 6
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
本日もダブルヘッダー達成。(野球ファンのみなさんにはよっく御存知のことだと思いますが、ほんとは今日は相模原に行けばトリプルヘッダーが出来たんですよ。)
昨日に比べてさらに客が少なかった。17,898人とのこと。一応今日で年間100万人達成。
試合は二回の梶谷の3ランが大きくモノを言いまして、国吉が8回まで投げて横浜買った。
こちらは五回終了時も審判の名前出さないシステムなので、とうとうわからず、人生の楽しみ半分無い状態が続く。
平成25年8月21日(水) 表紙へ
1800(1940)〜2121 明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ戦
読売 000 210 000 3
東京 201 111 00X 6
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
バレンティンさま43・44号。守備の緩慢を補って余りあるおハタラキである。スワローズ、バーネットがセットアップに回り、クローザーは石山になっていた。
今日は午後遅くに都心部大雨、神宮は降られなかったようだが試合中はずっとムシムシしていた。試合終了直前(九回表二死)から雷光が閃きはじめ、インタビューあたりから雨が落ちてきました。地下鉄から出てきたら都内○○区内は大雨。雷ちゃんが傍に何度も落ちてきた。
平成25年8月22日(木) 表紙へ
1800(1955)〜2055 明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ戦
読売 010 000 020 3
東京 000 520 10X 8
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
本日は花火も終わった後の七回表にスリーイニングチケット1000円で入場。場内立錐の余地ないぐらい混んでいたが、なんとか2イニング半見ることができた。
バレンティンさま、本日は44・45号。五回の44号は間に合わなんだが、七回青木から打った左中間への45号は現認することができた。すばらしい。球界の至宝である。
時折信濃町方面に雷光ひらめいていたが雨は無し。
平成25年8月24日(土) 表紙へ
1230(1250)〜1543 ナゴヤ球場
ウエスタンリーグ 中日ドラゴンズ対広島東洋カープ戦
広島 000 000 200 2
中日 001 200 41X 8
PF 杉本 1B 梅木 3B 坂井
「わーい、土曜日でちゅう〜」
と活動的になり、朝から頭痛にもかかわらず名古屋に出張。
真夏の名古屋は暑く、特にナゴヤ球場は無茶苦茶暑いのであるが、どんより曇った空のおかげで案外見やすかった。中日は先発が山本昌(2回まで)、七回裏一死満塁で代打に山崎武。山崎の腹の出方はもうかなりすごかったが、
「山崎、高木のクビとってくれ!」
の声がかかる。打席の結果は遊ゴロ、ダブルプレー崩れの間に1打点。
広島では栗原、エルドレッド、ルイスなどが登場。栗原は何か体が小さくなりましたね。ルーキーの高橋や美間の方がでかく見えた。
明日は雨だろうと思われる。
←ナゴヤ球場に来た。
←山崎武司の打席。丸い。
平成25年8月27日(火) 表紙へ
1800(1954)〜2154 明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦
中日 350 100 001 10
東京 330 000 200 8
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
到着したときには五回表9−6、すでにバレン神さま49号も出ており、後は外野自由立ち見ということもあり、けだるい時間を過ごすことになろうかと思われたが、七回裏、バレン神さま50号。左中間上段。冗談ではないぐらいピンポン玉のように球が飛んだ。
ただし八回裏の無死一二塁のチャンスではバレン神さま三ゴロ併殺。次いで出てきた宮本が見送り三振。
本日は土橋元監督が先日亡くなったからであろうか、半旗。しかし花火の打ち上げなどは遠慮なくやられておりました。
平成25年8月28日(水) 表紙へ
1800(1954)〜2132 明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦
中日 041 050 001 11
東京 010 040 101 7
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
昨日とほぼ同じ時刻に到着。五回の裏、一死無走者から。スコアボードを見て「なんじゃ、これ?」と数字を合計して、苦笑せざるを得ない試合であった。
昨日は両軍合わせて22安打15四死球であったが、今日は28安打5四死球。酷いことである。明日はどうなるのかな?
昨日・今日とすごい奇跡的に球場まで来れた。というか無理やりに来た。明日はさすがにちょっとムリな感じ。
なお本日の勝ち投手は山本昌。明日の予告先発は川上ケンシンが出てくるよ。そしてバレン神さまは、今日も九回においらたち人民の夢を乗せて高だかと打ち上げ、レフト最前列にずどどーんと落としくださる第51号。ドラの投手がほとんどストライクを投げて来ない中、3−0からのストライクと2−0からのストライクを捕らえて2安打1ホーマー2打点の御活躍であった。
平成25年8月29日(木) 表紙へ
1800(2048)〜2223 明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦
中日 000 000 411 1 7
東京 100 001 121 0 6
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
本日は飲み会のお誘いがあったがおもてのシゴトで断念。おもてのシゴト終わって帰宅しようかな、と思ったが、まだスリーイニングチケットで入れるかも、と思い直して神宮球場に行ってみた。
行ってみたら午後十時過ぎまでやっていたので、十分もとは取れました。
七回表、そこまで零封の石川がマメをつぶしたか何かで二者連続四球で急遽交代。そこから出てきたみなさんが山本哲、藤田(、久古はちょっと働いた)、バーネット、石山、押本、とみんなお粗末くんで宮本の代打タイムリーなどで二回追いついたけど最後は力及ばずヤクルト三連敗。
平成25年8月31日(土) 表紙へ
1300(1340)〜1650 ロッテ浦和球場
イースタンリーグ 東京ヤクルトスワローズ対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉 011 411 311 A
東京 900 040 10X B
PF 不明 1B 不明 3B 不明
ロッテ浦和球場ですが、今日の試合はスワローズがホームの扱い。
それにしてもほんとに電算機が無いと合計できない試合になってしまいました。さて、何対何でどちらが勝ったでしょうか。
←空は最後の夏色。
1801(1819)〜2225 明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦
横浜 010 011 261 12
東京 004 400 001 9
PF 不明 1B 不明 2B 不明 3B 不明
昼もひどかったけど夜もひどかった。一昨日と同じようなパターンで、新人王と最多勝を狙う小川投手が七回に四点目をとられ、なお一死三塁を残して交代。ここから久古(→山本哲だけは少し働いた)→バーネット→七條→江村→藤田とすさまじいお粗末くんで大逆転を許す。4時間24分。モーガンのダンシング・ヒーローインタビューに感激した。時代は変わりつつあるのだ。
ところで、スワロ―ズのファンが前日52号まで来たバレン神の打席になると横断幕を出すのだが、それには
目指せ日本記録 あと3
と書いてあった。なんで55号で打ち止めにしようとしているのか。それ以上は何故期待してはいけないのか。日本球界の黒い部分である。変わりつつある時代がこれらのスワローズファンの目をも覚まさせてくれることを期待する。