肝冷斎観タマ記24−7(平成24年7月1日〜)  表紙へ戻る  観タマ記24−6に戻る

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平成24年7月1日(日)  表紙へ     
1302(1251)〜1633  西武ドーム球場
パシフィック・リーグ 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ戦
北海道   003 000 000 0   3
埼玉    000 000 120 0   3
PL 良川  1B 中村  2B 村山  3B 有隅

故・稲尾和久投手(監督)の生誕75周年を記念して、@24番を永久欠番とするとともに、A記念試合としてライオンズ選手全員が背番号24のユニフォームで試合する―――。
@はともかく、Aはまともな脳みそで考えた企画とは思えないのですが、袖番号だけ24に統一するのかと思っていたらほんとにみんな背番号24にして出てきた。
豊田泰光氏が「すいません、稲尾が今そこにいるように思えて涙が出てきてしまったんです。一日でもがんばって長く生きます」と挨拶。石炭ライオンズの生き証人として、生きて行くとのことである。稲尾氏の長女の方が始球式をしておられました。稲尾家と西武球団は良好な関係ということなんでしょう。善哉、善哉。
稲尾投手の球魂さまようか、何だか落ち着かない「おかしな」試合であった。
二回表、無死一二塁、ぽんはむ陽の打球が三塁線のゴロとなり、ヘルマン三塁ベースを踏んでセカンド片岡に転送→ファースト浅村に転送して、トリプルプレー。この目で見たのは初めてです。ところが三回表には二死から四球、内野安打の一二塁になり、ここまで11−1(1本塁打)の杉谷(先週日曜日鎌ヶ谷にいたなあ)が、レフトスタンドへ2号3ラン。この3点でずるずる行きそうだったのですが、ファイターズの継投のスキをつくようなかっこうで、七回1点、さらに八回には失策の走者を一塁において、増井から中島くんがレフトへ狂喜の同点2ラン。
九回裏、二死一二塁のサヨナラのチャンスでまた中島くんに回ってきたが、三振!
結局10回表裏終わって試合時間3時間31分で時間切れ引き分け。なべQがわざわざ大崎呼んで30秒ぐらい時間稼ぎしやがった。
今日は1630発のスタジアムエクスプレスで帰ろうと特急券買って、八回までは作戦どおりだったのですが、ほんとに西武グループはイヤがらせするなあ。しようがないので、試合終了後の「クラシックシアター」なるものを鑑賞して帰ってきた。その中で、野村克也氏が稲尾を引いて田中将を指導した話が心に残った。確かに実はタイプが似ているのかも知れぬ。

平成24年7月2日(月)  表紙へ     
1802(1955)〜2052  東京ドーム球場
パシフィック・リーグ 福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズ戦
埼玉  000 000 001    1
福岡  000 100 30X    4
PL 柳田  1B 渡田  2B 橋本  3B 小林和

週末にかけて会社の弾圧が強まることが予想されるため週前半は勝負どころだ。今日も回りの批判を浴びつつ適当に退社。行ってみたら予想どおり?ソフトバンクの動員か、ホークスファソで満員御礼であった。球場入口で緑色のユニフォーム、フラッグ、ペンライトをくれるのである。入場してすぐに七回裏の玄界灘がなんたらかんたらの歌を聴かされ、直後の無死二塁から松中の3号2ランでイヌの画の書かれた緑色の旗が無数に振られました。
試合終了後、ヒーロー三人が車に乗って外野を回ったり藤井フミヤさんが出てきて歌うたったり、灯火消して花火打ったりペンライトで演出したり、如何にもホークススタジアムみたいなイベントの数々。そして、にこにこと家路につくひとたち、あるいは飲み屋に行く動員社員?たち・・・。
これはやきゅうではなく、オンナコドモの喜ぶ見世物である。そして九州はオンナコドモの天下であるから、イベントしとけば喜ばれるのである。負けてたらどうしたんだろう、と思いながら帰ってきました。負けてたら責任者が孫さんに詫び入れるぐらいで済んでたのかなあ・・・。

平成24年7月5日(木)  表紙へ     
1800(2037)〜2128  明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦
中日   010 001 010    3
東京   002 413 02X   12
PL 不明  1B 不明  2B 不明  3B 不明

激しい弾圧の中、脱出して観戦。スワローズどうしてしまったのだ、というぐらい打ちまくっているようですね。昨日はバレンティン3本だそうですが、今日はミレッジ2本など。

平成24年7月7日(土)  表紙へ     
1400(1445)〜1722  西武ドーム球場
パシフィック・リーグ 埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦
東北   000 100 614   12
埼玉   000 001 000    1
PL 市川  1B 名幸  2B 西本  3B 津川

朝から会社に行き、昼に退社。千葉に行こうと思って高いJRキップを買ったが、東京駅で土砂降りになっていたので、(曇りの予想ではあったが)万が一中止になったときのショックを慮り、そこから池袋→下山口へ。JR代300円ぐらいムダにした。45分遅刻。(千葉もちゃんと野球はやれたみたいですね。NHK中継が入っていたから、カネの亡者・マリーンズ球団が中止にするはずはないか。)ミッドウェイでの南雲機動部隊の司令部のように混乱してしまった。
ゲームでは、また「俺達」(←ライオンズのリリーフ投手陣の総称)がでかいことをやってくれました。先発牧田が苦労しながら一失点に抑え、六回裏には楽天鉄平の手痛い右飛落球の失策で同点に追いついた、その直後。まず松永が左打者にヒットと四球で一死一二塁を残し、岡本篤が出てきて、4連打を食らい、さらに犠飛を打たれて初登板の藤原に交代して藤田にタイムリー打たれてこの回六点。このまま藤原がイニングイート(敗戦処理)を任され、八回には岩村に今季初本塁打、九回には3二塁打を含む5安打食らってついに19安打・12点。途中でどんどんお客さん帰ったんで、帰りの電車がすいてて助かったわー。わははー。
なお、今日はスタートから松井稼・岩村の三遊間+3番・4番。松井稼の遊撃守備はやっぱりかっこいいですね。五回裏西武無死一塁での浅村の遊直、捕ったのもかっこいいし、飛び出した一塁ランナーを刺すためのスナップ・スローのまったく無駄の無い送球、こんなの日本で見せられるひとはほかにはいないわなー(ほんとに守備範囲が広いかどうかなどは別にして)。プレースタイルが似ているとしたら鳥谷かな・・・。

1800(2027)〜2121  東京ドーム球場
セントラル・リーグ 銭売ジャイアンツ対阪神タイガーズ戦
阪神  032 000 000    5
銭売  120 030 10X    7
PL 友寄  1B 佐々木  2B 有隅  3B 吉本

ひどい雨だったので雨宿り代わりに銭京ドームへ。七回からの観戦になりますが、展開見ると五回の表までははんちんファソ喜んでやがったのだろうなあ、とおかしいですわ。八回表一死満塁の桧山の遊ゴロ併殺(悪い打球ではありませんでしたがね)のときのやつらの阿鼻叫喚の絶望の声を聞くだけで素直にうれしい。だいたいこのカードはどちらが負けても悦ばしいという稀有のカードです。銭売が負けていたら銭売どもの阿鼻叫喚を聞けば、またひとしおの悦びであったろうなあ。
粗い弟がいつの間にかいい成績になっていますね。
現在NPBのウォッチャーが口をそろえていうように、「点が入る」ようになってきました。投手が疲れる時期だというのはそのとおりですが、先週・先々週に比べると、打球音が違うし、バットが折れなくなっているように思われます。某ヤクルト監督が言ったという「球が飛ぶようになった」というのはまだ早計ですが、ストライクゾーンが厳しくなったようには思います。何れにしろ、もう少し注意深く見守ってまいりたい。

平成24年7月8日(日)  表紙へ     
1801(1757)〜2104  横須賀スタジアム
イースタン・リーグ 横浜DeNAベイスターズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦
東北   320 001 000 0    6
横浜   000 301 101 1X   7
PL 原  1B 山路  3B 橋本

昼間はくるまさまを車検のために預けに行っていたので、無理すれば一試合稼げないことはなかったが、あくせくするのを止めまして、横須賀に行ってゆったりとナイターを観てまいりました。陽がある間はとんぼが多く、日が暮れると照明塔に羽虫の類が集まって、時々それが落ちてくる。今年は休日の野外球場でのナイターがここまでほとんど無いので、薄暮から宵→夜に移っていくこの雰囲気を味わうのは初めてではないかな。
現在イースタンリーグ三位につけているベイスタの粘り勝ちである。楽天の1回2回は、横浜先発の山本省吾から、2イニングで7安打2死球で稼いだもの。そのあとだんだんよくなってはいましたが、この不安定さではすぐ上から落とされてくるのも首肯される。
ベイスは後藤の2ランなどで2点差から、七回はサウサー、九回は二死無走者から代打・高森、そして十回裏も二死無走者から一輝が、それぞれソロホームランで、ついにサヨナラ。イースタンもよく飛ぶようになりました。しかも、バットがほとんど折れない。湿気が高くなったからかちら?
いまは亡き。

平成24年7月11日(水)  表紙へ     
1800(2001)〜2114  明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対横浜Denaベイスターズ戦
横浜   102 010 011    6
東京   200 000 05X    7
PL 不明  1B 不明  2B 不明  3B 不明

ベイスターズ15安打、三浦七回被安打3、八回梶谷負傷などを乗り越え、3点リードで八回裏までこぎつけた。この回から投手・藤江。一点とられて一死満塁を残して降板。篠原が一ゴロで二死にこぎつけ、畠山に対して投手・加賀。ベイスターズファンの「加賀はこわいぞ! しかしがんばれ!」の声援を受けてマウンドへ。加賀は2球目、そのベイスターズファンが待つレフトスタンドへ、白球を畠山のバットに乗せて放り込んだ。満塁逆転ホームラン。
連敗中の東京スワローズ相手でこの負け方です。よそのチームなら罵声・怒号がうずまくはずだが・・・、ベイスのファンたちは黙りこくるばかりであった。そして、九回表の一点を返してなお一死一二塁のチャンスで、声をあげて応援までしていたのである。自然に頭が下がりますわい。

平成24年7月13日(金)  表紙へ     
1800(2040)〜2126  横浜スタジアム
セントラル・リーグ 横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープ戦
広島   042 060 000   12
横浜   100 020 100    4
PL 村山  1B 栄村  2B 柳田  3B 渡田

本日は小弾圧により職場を出る時間が遅くなったが、執念で横浜へ。到着は七回の裏。「キヨシの待ってたぜ!チケット」により、1930以降は1500円で内野指定Bに入れる。こういう点では普通にサービスしてくれるようになったベイスだが、やきうの方は・・・。関内駅を降りた段階で、ベイスタの帽子やユニの子ども連れがすでに茫々然として引き上げてくるのにすれ違った。それだけで展開が予測できたではないか。
あわれ。帰り道、激しい雨が降ってきた。

平成24年7月14日(土)  表紙へ     
1030(1148)〜1305  東京ドーム球場
第83回都市対抗野球大会一回戦 浜松市(ヤマハ)対福岡市(九州三菱自動車)戦
福岡市   010 001 000    2
浜松市   000 010 000    1
PL 座間  1B 武田泰  2B 寺田  3B 高橋

都市対抗、去年は秋に大阪でやりましたが、今年はこの季節に東京でやります。オリンピック期間などを勘案したのでしょう。
そして、わたくしは、今大会はいろいろ考えても今日の第一試合しか見られないようである。
「え? 24日までやってるんだよ」
と思いますでしょう。しかし、いろんな用務としがらみで、どうしても時間がとれないのである。
この試合、ヤマハ(浜松)の五番・レフト柳選手が心に残った。五回、長打で出塁し、七番・加藤の左前打で同点のホームを踏んだが、そのすぐあとの六回表、福岡・草野の何でもない左フライ、途中で球を見失い、じたばたしていたが落球。たいへんお粗末なプレー。これが三塁打になり、次打者・石井の中前打で勝ち越された。よほど悔しかろうと思ってみていたが、九回、一死からの打席でみごとに左中間を破る三塁打。塁上でほんとに喜んでいた。
しかし、後の打者が遊飛、一ゴロでゲームセット。一生かかえなければならない悔しさがたくさんある中で、その試合のうちにほとんど返したのだから、よくやったのではないだろうか。
プロ(独立含む)にも学生にも見られない人生の重みが、社会人野球にはあるからねー。ああ、もっと観たいのだが、どうしてこんなしがらみにからめとられる生き方をしなければならないのか。しみじみ。ぐずぐず。外野席で考え込みながら観戦しました。
しかし、わたしぐらいしがらみ無くしてもまだこんだけ残っているんですから、みなさんは大変なのでしょうなあ。

平成24年7月16日(月)  表紙へ     
1800(1745)〜2137  横浜スタジアム
セントラル・リーグ 横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ戦
東京   020 300 000    5
横浜   120 112 00X    7
PL 敷田  1B 原   2B 深谷  3B 工藤

試合前、三浦投手の150勝の連盟表彰。すごいことです。
みかん氷買いに行ったら、売店のおばちゃんが「久しぶりねー」と言うのである。
「わたくし、知ってるの?」
と訊いたら、
「この間は交流戦に来てたよねー、どこのファンなのよ」
と言うのである。
「ふふん」
わしは鼻で笑い、堂々と答えた。
「野球ファン」
「ぎゃははは」
と破顏爆笑するおばちゃんを後に、みかん氷とさらにメンチコロッケを入手して、天上への階段を昇り、ネット裏最上段へ。
三回ごろまでは西空に夕日が射し、雲の縁が黄金色に輝いて、まるで西方浄土がそこに現前するかのように美しかった。
地上では両チームの先発・藤井とロマンがどちらもダメで、ずるずると失点を重ねあい、四回表にミレッジの左中間上段への大3ランが飛び出したときには、「あ〜あ、やっぱりなあ・・・」という感じだったのですが、その後ルイーズのホームランやらロマンのワイルドピッチで作ったチャンスに金城が犠打打って同点にして、六回裏に石川が1号2ランを打った。ベイスタは藤井が不甲斐なかったが、その後出てきた大原→加賀→篠原→藤江→山口、と珍しくみんなよかった。
長い試合でした。終わったら三連休も終わっていた。明日からまた現世の輪廻生死の海に沈みゆくわれらなのだ。

平成24年7月21日(土)  表紙へ     
1402(1345)〜1638  東京ドーム球場
第83回都市対抗野球大会二回戦 北九州市(JR九州)対大阪市(日本生命)戦
大阪市    000 100 000    1
北九州市  000 000 000    0
PL 上野  1B 松川  2B 村ア  3B 永山

雨も降っていましたので、また来てしまいました。それにしてもトーナメント制はコワいですね、三回まではJR九州が毎回無死から走者を出してチャンスを作っていたのですが、三回裏無死一塁からの藤島のバントが投前小飛球となり、これを投手吉原が落ち着いてワンバウンドさせて捕って、1→3ホースプレー、3→6→3タックプレーのダブルプレーにした。
これで、ふらり、と勝負の針が日本生命を指したようで、四回先頭の高橋が左越本塁打。あとはじりじりとお互いチャンスを潰しあいながら試合終了。

平成24年7月22日(日)  表紙へ     
1030(1049)〜1326  東京ドーム球場
第83回都市対抗野球大会準々決勝 千葉市(JFE東日本)対東広島市(伯和ビクトリーズ)戦
千葉市    000 141 103   10
東広島市  010 000 000    1
PL 小谷  1B 堅田  2B 村上  3B 村ア

こんなことしているヒマない! のに、また来てしまいました。JFE・三橋、伯和・中元という好投手同士の先発だというのでつい・・・。
試合は三回まで中元が無安打に抑えていたが、四回に大澤のソロで同点、五回に一点とられて二死満塁で中元が降りると、あとは出てくる投手みんなボコボコ。結局16安打10点になった。
中でも大澤はソロの後、3点三塁打、二塁打と来てあとヒット一本でサイクルでしたが、第五打席は三振。
ということで東京生活もおしまい。さて、次はどこの空の下でやきうを観ることになるのでしょうなあ。

平成24年7月25日(水)  表紙へ     
1800(1835)〜2132  明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島   000 000 100 0    1
東京   001 000 000 0    1
PL 不明  1B 不明  2B 不明  3B 不明

肝冷斎の友人の鈍介です。肝冷斎がどこかの空の下に行ってしまったので、代わりに観に来ました。カープ11安打、スワロ7安打で、終盤はどちらもチャンスを作っておりましたが結局両チームとも、ソロ1本づつ(ミレッジ13号、堂林10号)の得点だけで時間切れ引き分け。
花火も見れたし、鈍介的にはよしとするか。

平成24年7月26日(木)  表紙へ     
1800(1832)〜2135  明治神宮外苑野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島   401 800 300     16
東京   000 331 140     12
PL 不明  1B 不明  2B 不明  3B 不明

実際に試合を観に行った鈍介からは「風も無く湿気すごく、どよんと暑くて疲れまちた〜。花火300発」という連絡が来ましたが、この季節の野外球場では、こういうバカゲームは案外あるもの。鈍介はまだまだ修行が足りんのう。広島21安打、東京14安打、ホームランが合わせて4本、中でもカープの5失策が目立ちます。

平成24年7月27日(金)  表紙へ     
1815(1840)〜2127  QVCマリンフィールド
パシフィック・リーグ 千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークス戦
福岡   000 011 000   2
千葉   020 030 04X   9
PL 秋村  1B 石山  2B 森  3B 津川

鈍介に千葉にも行ってもらいました。五回裏、一点差にされたあとのマリン・ホワイトセルの右中間最上段への3ランが効いた。井口の2打点も効いた・・・とのこと。
ホークスも落ちぶれたものですなあ。レフト側外野席の客の少なさには、昨日・一昨日とカープのビジター応援席の状況を見た目には、驚きを通り越して怒りさえ覚えた、とのこと。
また、花火はこちらの方が豪勢かも、とのことです。
今月は以上で終わり。鈍介ももう観に行ってくれそうにないし。

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