肝冷斎観タマ記22−11(平成22年11月3日〜) 表紙へ戻る 観タマ記22−10に戻る
←秋ですなあ。
平成22年11月3日(水) 表紙へ
1300(1245到着)〜1540 明治神宮野球場
東京六大学決勝戦 慶應義塾大学対早稲田大学戦
早稲田 300 012 103 10
慶應義塾 000 000 050 5
主審:青木 一塁:元雄 二塁:戸塚 三塁:萩原
五万人ぐらい入ったんですかね。ワタクシ的にはこんだけ入ったのは、池山の引退試合以来だなあ(古田の引退試合はキップ買えなくて見てない)。
あれ? また青木主審か・・・。
試合は中盤以降早稲田の一方的な試合になり、ハンケチが八回一死まで無安打状態。どんどんストライクゾーンが広くなる。慶應の方は狭くなる。慶應・江藤監督がストライク・ボールに文句をつける。○子園の駒大苫小牧戦と同じ形か? ・・・と思ったのですが、八回裏にもう気が緩んだのでしょう早稲田の守備が大きく乱れ、失策のランナーを出したあと、野手がファウルフライ落としてヒットを打たれて、あれよあれよと言う間に五失点になりました。しかし大石が出てきて流れ止めて、慶應はもう(まともな)投手がおらず、今シーズン野手登録の正木に九回表を投げさせてでかい失策も出て試合が決まりました。
「あと一勝で優勝する」
と思った瞬間、日・月と早稲田はヨソイキになっていたのでしょう。しかし、今日は慶應が
「あと一勝だあ」
になってヨソイキになったのでしょう。
ハンケチのインタビューはおもしろいですね。日本プロ野球は、来年は飛ばないボールで、このレベルの投手なら確実に何勝かするでしょう。ヒロインですごい発言がまた出るのではないかとワクワクします。
今頃新宿も三田も学生どもは飲みまくっているのかなあ。あと五十年ぐらい生きるんだよなあ、みんな。がんばってほしいですね。
あー、今ドラが勝った。23時まで千葉マリンで試合やっていたのだからおそろしく寒いでしょうねえ。
←ゴマン大観衆のみなさん。
平成22年11月14日(日) 表紙へ
1330(1346到着)〜1549 明治神宮野球場
第四十一回明治神宮野球大会(大学) 早稲田大学対愛知学院大学戦
愛知学院 000 000 000 0
早稲田 000 300 01X 4
主審:西村 一塁:田熊 二塁:富沢 三塁:川合
ゆっくり見れるかな―――と思って明治神宮大会に出かけたところ、また半ケチが出てきて、内野席満席。外野を開けてくれていたので、外野でごろごろしながら見ました。七回からは福井が出てきて零封リレー。愛知学院の選手にはいい思い出になったかも。
1621〜1829 明治神宮野球場
第四十一回明治神宮野球大会(大学) 九州産業大学対国学院大学戦
國學院 100 100 000 2
九州産業 020 001 10X 4
主審:鈴木 一塁:蒲原 二塁:宇佐美 三塁:長川
九州産業の榎下投手を半チソ指名と誤解していて憎んでいたのですが、途中でハムに指名された方だとわかりました。いい投手ですね。國學院もいいチームだったが、最後の方はねじふせられた感じ。それにしても國學院が神宮大会初出場だったとはちょっと驚きです。ちなみに國學院の田淵選手というのは・・・。
試合途中で晩秋の日はとっぷり暮れ、さびしいことひとかたならなかった。九州ならまだ六時ぐらいまで明るいのになあ。来年は九州に帰れるかなあ。
平成22年11月27日(土) 表紙へ
1733(1610到着)〜1921 NACK5スタジアム大宮
Jリーグ・division1 大宮アルディージャ対新潟アルビレックス戦
前半 後半
大宮 2 1 1 19分ラファエル 64分深谷
新潟 2 2 0 29分三門 39分マルシオ
主審:不詳 線審:不詳×2 第四の審判:不詳
とにかく寒かった。野球が無いので、サッカーまで観る羽目に。早く野球見せてほしい。
平成22年11月28日(日) 表紙へ
1633(1545到着)〜1823 ニッパツ三ツ沢球技場
Jリーグdivision2 横浜FC対ザスパ草津戦
前半 後半
横浜 0 0 0
草津 1 0 1 88分高田
主審:山内 線審:青木、高田 第四の審判:織戸
草津の湯もみサポ観に行く。湯もみスタイルのひとは五六人で、みんなが湯もみスタイルで応援しているわけではないのですね。
終了間際に草津が点とって勝った。横浜ザマア。それにしても大量にイエローカードが出ていましたなあ。