肝冷斎観タマ記21−6(平成21年6月5日〜) 表紙へ戻る 観タマ記21−5に戻る
←どよよん。
平成21年 6月 5日(金) 表紙へ
1803(2016到着)〜2110 明治神宮野球場
インターリーグ戦 東京ヤクルトスワローズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦
東北楽天 000 101 001 3
東京ヤクルト 002 421 00x 9
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
雨の中であった。
九回表、邪魔崎の八号見る。二試合続けて山崎のホームラン観たが、いずれもソロで、しかも負け試合。
試合終了後、雨の中で、応援団がエールの交換をしていたが、明日も試合があるのに何故か、わからん。
スワロファソの余裕、イーグルスファソの素朴、の暗合せるか。
←客は無し。
平成21年 6月 7日(日) 表紙へ
1301(1250到着)〜1531 高崎城南野球場
BCリーグ 群馬ダイヤモンドペガサス対信濃グランセローズ戦
信濃 020 000 000 2
群馬 000 000 000 0
主審:佐藤 一塁:野村 二塁:高橋 三塁:長尾
夏の陽射しで暑かった。一方で、榛名下ろしの風強く、心地よかった。
やっぱり野球は空の下、風そよ吹く中でごろごろしながら観るのが一番である。
立派な投手戦でしたが、特に信濃の星野投手がすばらしく、140キロ超のストレート(最後の方はそこまでは出て無かったが)と変化球のコントロールも良く、2安打完封。2安打もどちらも内野安打である。九回まで無四球でテンポもよく、そのためもありましょう、八九回は信じられないような好プレーが続出して、目が覚めた。
試合前に水島幹人くんのお母さんが来て挨拶しておられましたが、わしもADEどんどん設置してほしい。少し寝不足するとすぐ狭心症系になるです。はやく瀬戸内に帰って鯛めしとかジャコ飯食って暮らしたい。
←球場入り口←球場内部←暑かった。
←試合終了→ハイタッチ。エース星野を擁しながら信濃はすごい負け越し数で最下位である。どういうことか。
平成21年 6月 8日(月) 表紙へ
1800(1912到着)〜2127 明治神宮野球場
インターリーグ戦 東京ヤクルトスワローズ対北海道日本ハムファイターズ戦
北海道日本ハム 000 000 300 3
東京ヤクルト 000 003 001x 4
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
武内のサヨナラヒットによる。
どちらも洗練された上から目線チームです。どちらもしっかりした野球をしているので、おもしろかった。八回・五十嵐、九回・イム、とつぎ込んできたスワローズの気持ちが、九回・建山で武田を延長に温存した(表攻めだから仕方ない一面があるが)ハムを上回ったというところか。
いい試合なのですが、いかんせん、客は金曜日の雨の中よりも少ないぐらい。六月というのに寒かった(←物理的・生理的な意味で)
←客いない。席は濡れて光輝く。
平成21年 6月10日(水) 表紙へ
1815(1945到着)〜2110 千葉マリンスタジアム
インターリーグ戦 千葉ロッテマリーンズ対広島東洋カープ戦
広島東洋 200 000 000 2
千葉ロッテ 000 000 000 0
主審:井野 一塁:鈴木 二塁:敷田 三塁:川口
千葉まで行ってしまいました。
1926以降、平日ナイターは726チケットで1400円なので、神宮の外野自由より安い、と考えれば、五回裏に花火は見れたし、安いものである。
←レフト側はよく入っていた。これに対し、マリファソは正直言って勢い無し。ニワカが減ってしまったようだ。
←花火(上の方は欠けているが)←花火を見る民←こいつらも花火を見ていた
平成21年 6月11日(木) 表紙へ
1815(2035到着)〜2127 千葉マリンスタジアム
インターリーグ戦 千葉ロッテマリーンズ対広島東洋カープ戦
広島東洋 020 000 000 2
千葉ロッテ 025 0015 10X 23
主審:川口 一塁:深谷 二塁:鈴木 三塁:敷田
出発が少し遅れて、2030過ぎに着いた。六回裏の八点目が入ったところであった。今日は花火は見れなかったが、1400円で日本記録(一イニング最多得(失)点)が見れたのだから安いものである。ほんとに感動している。
←歴史的試合だが一塁側のスカスカさは否めない。
←15点と23安打のところにひとが立っているので悔しい→
←頭下げて済むと思とるんか。
平成21年 6月13日(土) 表紙へ
1400(1400到着)〜1652 西武ドーム球場
インターリーグ戦 埼玉西武ライオンズ対広島東洋カープ戦
広島東洋 010 000 100 2
埼玉西武 022 000 00X 4
主審:
満員御礼試合でした。普通の試合でがっかりした。GG佐藤の活躍で西武勝った。
←特に一塁側(ビジター)はよく入っていた。
先発メンバーを見て、●●記念試合かと思ったひともいるのでは? 緒方、江藤、石井、とビッグネームが・・・。
←カコイイ、緒方さま。←江豚の奴。この日の一打席目で1000得点を記録。
平成21年 6月14日(日) 表紙へ
1300(1253到着)〜1740 西武ドーム球場
インターリーグ戦 埼玉西武ライオンズ対広島東洋カープ戦
広島東洋 000 100 020 100 4
埼玉西武 000 002 100 100 4
主審:牧田 一塁:山本 二塁:木内 三塁:秋村
これオモシロかった。木内さんに微妙な判定はあったが、全体としてよくできた試合でした。おかわりがもう少しでヒーローだったのですが・・・。
←昨日が入りすぎていたこともあり、今日はスカスカ感があった。
←すごくいい席にいた相棒のYTの撮影したもの。天下り役人でなくてもこんないい席が取れるのか・・・?
十二回裏、無死満塁。
また五人内野をしてました。結果は、代打・黒瀬がレフトゴロ、7−2−3のダブルプレー。ただしこのレフトは小窪でセカンドベースの手前(投手の後ろ)に守っていた。そのあとGG敬遠の二死満塁で江藤出てきてワクワクしたが遊飛でオワタ。
←5人内野。一塁・喜田、二塁・東出、左翼手・小窪、遊撃・梵、三塁・石井。ちなみに五人内野は公式戦で四回行われているそうですが、そのうち三回までスタジアムで見ている。
この二試合、関東周辺のカープファンが大量に集っていたが、いまだに「25 ARAI」という汚れたネームの入ったユニ着ているひとが案外多くて驚いた。むかし江藤が出て行ったあとは、みなマジックで「ETOH」を消して、「ロペス」とカタカナで書いていたものだが・・・。関東の一部には関西や広島の情報が行き届いていないので、いまだに
「●ライさんがエフエーなどするはずがない」
と思い込んでいる一部グループが生息しているのかも知れぬ。
平成21年 6月17日(水) 表紙へ
1800(1910到着)〜2112 明治神宮野球場
インターリーグ戦 東京ヤクルトスワローズ対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉ロッテ 000 000 100 1
東京ヤクルト 102 002 14x 10
主審:有隅(2000試合出場) 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
ひどい。
あんまりでしたネー。中柳が六回にデントナに2ランを食らうまでは試合になっていたのですが・・・。
平成21年 6月20日(土) 表紙へ
1800(1805到着)〜2151 明治神宮野球場
インターリーグ戦 東京ヤクルトスワローズ対埼玉西武ライオンズ戦
埼玉西武 100 100 020 0 4
東京ヤクルト 010 000 030 1x 5
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
おかわりの四回の21号ソロは度肝抜くぐらい高くあがった。江藤のホームラン思い出した。感動した。
しかし、試合はヤクルト・デントナ5打点で西武負け。
客よく入っていた。
平成21年 6月21日(日) 表紙へ
1430(1554到着)〜1745 明治神宮野球場
インターリーグ戦 東京ヤクルトスワローズ対埼玉西武ライオンズ戦
埼玉西武 200 200 001 5
東京ヤクルト 002 110 011x 6
主審:不明 一塁:不明 二塁:不明 三塁:不明
見ている方ももうこういう試合になるしか無いのだろう、と思って見ていたので、やってる方もそんなつもりでやっているのではなかろうか。西武は九回、連投で明かに疲れの見えるイムを打って(ただし失策がらみで自責点はまだ開幕以来ゼロ)同点にしてなお満塁で中島の一二塁間への強い当りをヤ・田中が好捕して同点どまり。その裏、昨日みんな打たれたから許を出すしかない西武から、ヤは一死満塁から福地の一ゴロ、ホームゲッツーぽいのを中村が本塁に悪送球。して今日も終わった。
五人内野すべき場面でしたね。
平成21年 6月26日(金) 表紙へ
1830(1940到着)〜2135 千葉マリンスタジアム
パシフィック・リーグ戦 千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズ戦
北海道日本ハム 100 000 130 5
千葉ロッテ 000 000 000 0
主審:川口 一塁:山本 二塁:柳田 三塁:工藤
この日はどの席も1500円。花火もあるし、ダルビッシュもあるというのでなかなかよく入っていた。1830始まりにしてくれたのもありがたかった。
ダルビッシュが七回まで無安打投球を続けていて、わくわくした・・・のですが、八回の表のハムの攻撃が長く、これで緊張が切れたのもあったか、サブr−がヒット打ってがっかりした。
今月は交流戦もあり、日本記録も見れて有意義であった。
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